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【セルフインタビュー】RWGインターン生の、今思うこと

国会議事堂の前から失礼します!リアルワールドゲームス株式会社(以下RWG)インターン生の佐藤です!

インターン生の、インターン生による、インターン生のためのストーリー第二弾。今回は「RWGと私について」をセルフインタビューの形でお話したいと思います。

ーRWGでのインターンを決めたきっかけは?

2020年4月、晴れて大学生になるもコロナ禍で学校にも行けずというなか、私は大学にてマーケティング研究のサークルに入りました。サークル内開催のものから広告代理店主催のものまで、ビジネスコンテストにいくつも出てみましたが、なかなか満足いく結果につながらず悔しい思いをしました。冬頃、「ビジネスを展開する側の視点を学べたら」と考えて、経営者との距離が近く、その考えや仕事を直に見ることのできるスタートアップ企業が集まる説明会に参加してみたところ…。「歩いて充実した人生を」という会社のミッションや「医療費削減」という具体的な目標から、日本社会における課題の深刻さを再認し、なによりコロナ禍でいっそう運動不足に陥っている自分自身に非常に刺さり、そういうわけで非常に心惹かれてしまったRWGでの長期インターンに参加させていただくことに決めました。

ーどんな仕事をしてきた?

3月に働き始めてから半年になりますが、最初は戸惑うことも多くありました。RWGではインターン生の裁量権が大きく、自分で考えて形にしていく姿勢が求められます。「習うより慣れろ」な環境だからこそ、分からないことがあれば積極的に質問し、できることを自分から探しに行く気概が必要だと痛感しています。提案書の作成やフォトコンの運営、様々な自治体の調査、実際のZOOM会議に参加させてもらい議事録をとったりと、大学内の活動だけでは経験できないであろうことが多く、とても興味深くて面白いです。

ー仕事をする中で学んだことは?

会社の外へ情報を出す際の「怖さ」というものを肌で感じました。社会とは「失敗したらやり直せばよい」が通用せず、慎重さが必要とされる場所で、一方で後戻りできないからこそのスリルというか面白さもあるなと感じます。失敗はできるだけ少なくしたいけれど、「失敗から成長」できて、それを見守ってもらえる環境はインターン生として働かせてもらううえでの非常に良いところだと思います。

ーインターンはどんなことに生かされている?

インターンを探すきっかけとなったビジコンについてですが、清古さんと色々話をするなかで「自分事として考える視点が足りていない」というアドバイスを頂いたことがありました。「自分事」という視点から「自分が使う側だったらどうか」とか、「依頼している企業だったらどうか」という考えの下で、モックを作ったり、実現可能性の高さをアピールするようなプレゼンを心掛けて、先日の3大学合同ビジコンでは優勝することができました。ビジコンで目に見える結果が出たのは初めてで非常に嬉しかったです。

ー将来のことなど、これからについてどう考えている?

現在私は大学二年生でまだ「就活」を考える時期ではありませんが、大学入学から約1年半を経て、自分の興味分野が少しずつ明確になってきました。今興味があるのは広告やマーケティングです。これはインターンを探すきっかけになったビジコンでの経験、他には今年から所属した大学でのゼミで、広告やマーケティングに関する授業・研究・ディスカッション等している影響が大きいかもしれません。まさにこのWantedlyがそうですが、RWGでは広報・マーケティングに関わる仕事もインターン生業務の一つですし、提案書の作成等にもマーケティング要素が多くあるため、インターンを通してこれからに活きるものをめいっぱい吸収したいと考えています。一方でこれまでの大学生活にて、広告やマーケティングに関わることを多く見聞きし、経験したからこそ、少し視野が狭くなっているのかなと感じることもあります。常にアンテナを高く持ち、自分の世界を可能な限り広げることが現状一番の課題です…!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

次回以降、様々なインターン生のセルフインタビューを投稿していきます!

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