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仕事とは、誰のために何のためにするものか

株式会社リアライブに入る前

四年制大学を卒業後、メーカー系大手SIerに就職。 システムエンジニア職での採用でしたが、配属されたのは事業管理部。 仕事内容は事業部の予算予測編成や売上予測、戦略策定、社内システムの運用保守など。 いわゆるミドルバックオフィスと言われるポジションでした。

会社や組織が動いて行くために重要な仕事を担っているという認識はありましたが、お客様と折衝することが無く現場を知らない私は、日々の仕事が何のために・誰のためにやっているのか疑問ばかりでした。

それでも、自分なりに目標とやりがいを設定し、 “これは意味のある仕事だ”と、自分に暗示をかけて向き合っていました。

昨今、大手の特に電機メーカーが軒並み業績不振に陥り外国資本に買われるなど、安定と言われていた大企業神話が崩れ始めています。 反対に夢に溢れたWeb・ITのベンチャー企業では突然の役員陣交代や 利益を追求するばかりの行き過ぎた数字経営で突如として事業がストップしてしまう事なども記憶にあたらしいと思います。 大手・ベンチャー問わず、世間が驚くニュースや情報が毎日の様に流れ、 私たちは目まぐるしく変化する時代に生きています。

「いまのこの世の中に、ふと放り出されたら自分は何が出来るのだろう?」 「仕事はあるのだろうか?ぬるま湯に浸かっている時間はない。」

不安と同時に、外を知らないと生き抜けない…という気持ちが芽生え、転職を決意しました。

【入社を決めた理由】

転職活動中、様々な企業を見てきたなかでリアライブに決めた理由は 「掲げた理念を実現させようと“全員が本気” 」だったからです。

株式会社である以上、どうしても利益を求めなければなりません。 しかし社会人である以上、守らなければならないことをなおざりにして、 利益を追求することだけに目を向けている企業で働くことは心情的にできません。

リアライブは「利益と理念」両方を真っ当に実現させようとしていると感じました。 それは選考中から感じていたことで、「利益と理念」を実現させてるために、

一緒に働くスタッフを本気選び、またそれ以上に私という人間を 尊重してくれていることを感じました。 他社面接は職歴や資格、簡単に志望動機を確認して30分程度で終わってしまうのですが、リアライブは私がどういう想いで仕事をしたいのか、今後どう生きていきたいのか、人材業界がどんなものなのか、実現したい理念って具体的にどんなものなのか、恐らく2時間くらい話し込んだと思います。

1人の人間にここまでの時間を割くのは、リアライブという企業が一緒に働く人を大切に考え、働くという人間活動自体の意味を深く考えている証拠だと思いました。

今後どういうことをしていきたいか

現在は就活生のキャリアアドバイザーを任せて頂いております。

学生の選択に後悔がないよう、尽力しています。 数ある選択肢の中で「ここでいいや」ではなく、「ここで頑張りたい!」と 覚悟をもって活躍できるように、学生の可能性(やりたいこと)と現実(できること)を一緒に考えてながら強みを引き出し、向き合っていきます。

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