《社員インタビューvol.11》2ndシーズン突入!|代表取締役・大塚 和男が語る、2022年で起こったさまざまな変化と今後の展望とは! | 社員インタビュー
みなさん、こんにちは!採用担当の西野です🙋♀️2023年がスタートしたと思ったら、早くも1月も後半に差し掛かってきました!月日の流れは本当に早いものですね。さて、今回は社員インタビュー2ndシ...
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今回は、弊社唯一のフルリモート社員、苧坂(ウサカ)さんにインタビューしました!
昨年12月から業務委託で仕事を依頼することになり、今年4月には正社員雇用に切り替わった苧坂さん。なぜ弊社で正社員になりたかったのか、深掘りしてみました😆
ぜひ最後までご覧になってください!
苧坂:会社勤めをしたことがあまりなくて😅Webに関しては20年前くらいにスクールに通って、就職してからは社内HPの更新作業などを行っていました。結婚を機に北海道の函館に移住し、夫のパン屋を手伝いながらしばらく生活していました。
でも、やっぱりデザインの仕事がしたくなって、2012年頃からフリーランスでWebデザイン中心の仕事を始めて、WordPressでHPを作ったりしてましたね。
苧坂:2016年頃に起業したんですけど、コロナ禍で色々と事情が変わってきて。函館ってまだまだ田舎で、リモートで仕事が完結するというのがあり得ないというか、ご挨拶も打ち合わせも基本対面なので、コロナ禍に入ってから新規案件が取れなくなってしまったんですよね。
その時に全国を視野にお手伝いをするという形でやっていこうとしたんですけど、"お手伝い"という形だと案件に深入りできないというか、そこがどうしてももどかしかったですね。
全国でリモートでやるなら、週5とかでしっかり働かないと厳しいことに直面して、そこで"正社員"という働き方を視野に入れるきっかけになりました。
苧坂:そもそも、全国的にリモートを許可してくれる会社が少ないんですよね…コロナが落ち着いてからはさらに減ってる印象はあります。自分で探すには限界があったので、色々な人材紹介会社に登録して、とにかく紹介してもらいました。
面接したりお声がけいただいてる中で、なんか面白い会社だなと思ったのが最初の印象でした!HPに書いてある社長の大塚さんの自己紹介の感じがラフすぎて、バンドマンからのエンジニアになったっていう経歴も面白くて、見た目金髪だし😂面接の時も、やっぱり想像した通り軽い感じでした(笑)
西野:確かに社長の見た目は忘れないですよね😂
西野:RefineがEC-CUBEをメインで扱っていると事前に知っていてくれて、「代表面接までにサイト作ってきますと」言ってくれたと聞きました!
苧坂:転職のことを考えながら、今後WEB業界がどうなっていくのかということも考えていて、名刺代わりのHPであれば無料でオシャレに制作できるツールが既にあるので、個人や小さな会社はお金をかけてHPを制作しなくなると思ったんです。
比べてオンライン通販等は蔑ろにできない部分だったり、視野が大きくなっていくのかなぁと思っていた時、BtoCがこれからアツい!という記事を見ました。そこからEC-CUBEに着目し、ちょうどその時にRefineがEC-CUBEの制作会社ということを知って、「お!これはすごい巡り合わせだ…🤔」と思って、火がつきました(笑)
苧坂:コロナ禍の時、3人目の子供が生まれたんです。
正社員だったら産休や育休が取れると思いますが、フリーランスなのでそういうものが全くなくて。
長い目でみると、正社員の方がいいかなと思いました。
ただ、なかなか条件が厳しくて面接すらして頂けない状況でした。
ですが、社長の大塚さんに相談してみたら「いんじゃないですか〜」って軽く言って下さって(笑)
西野:自由度が高いRefineだからこそ実現できた点ですよね!
やっぱりお子さんがいる方だと正社員として働くことが難しいと思いますが、今回苧坂さんが正社員になり、新たな幅を作ってくださったと思っています。ありがとうございます😊
苧坂:仕事に深みが増して、トラブルは付き物ですが…😅それでも楽しく働かせてもらっています。
西野:トラブルは具体的にどういう感じですか?
また、フルリモートとして、連絡手段に困ったことはないですか?
苧坂:スムーズにプロジェクトが進まないとかですかね。ほんとに血の気が引く感じの…🥶
トラブルが起きた時、緊急性を文字に表すのが難しい時はありますね。
なので、出来る限り自分で対応するように頑張っています。
苧坂:基本的にはクライアントから要望を伺って、エンジニアにお願いした仕事を確認しています。
ディレクターになった当初、炎上案件を振られたんですけど…(笑)
今ちょっと落ち着いて、またもう1回波が来たって感じですかね。
西野:この前も朝イチで対応していましたもんね😢
苧坂:ビックリしましたね。
こういう時の対応方法も、社内でエビデンス残しておくことが大事なんだなぁとわかりました。
苧坂:なるべく期日を守ることは大前提だと思っているんですけど、
やっぱり社内の皆さんのスケジュールだったりとか、難易度だったりとかで上手くいかないこともあって…
そういう時は、誠実にお伝えすることでクライアントに安心を持って頂けるように、しっかり説明を怠らないことを大事にしています。
テキストベースのやり取りになってしまうので、言葉の間違いで受け取り方が変わってしまう可能性があるので、丁寧にお伝えするように気をつけています。
苧坂:2歳児をまず保育園にぶち込んで(笑)それから仕事を始めます。
12:00にご飯を食べる癖がついているのでお昼ご飯食べて、17:30頃に子供が帰ってくるので、それまで引き続き仕事をして、子供が寝付いた21:00頃からまた仕事を始めます。
西野:主婦さん凄すぎます…🤣
苧坂:皆さん本当に優しい方です。特に板橋さんは心配してDMくれたりとか…感謝感謝🙏🏻
あまり開発システムのことがわからないので、急に理解するのは難しいですが、ちょっとずつ勉強していきたいと思います。
板橋さんや中村さんが教えてくださるって言ってくれたので、頼もしいなと😊
西野:板橋部長が主催で勉強会とかもやってくれてますもんね!一緒にがんばっていきましょう!
苧坂:最近場当たり的すぎたので、自分のなかでいっぱいいっぱいになってしまって。
ディレクター職は皆さんにお伝えするにあたって、自分が1番整理してないといけないと思うので、
もうちょっと効率的というか、考えていかないとなぁと思っているところです。
苧坂:自宅の敷地内に夫のパン屋があるので、お休み気分で手伝ったり、息子と散歩に行ったりしてます。
まとまったお休みが取れる時は、家族みんなで大沼にキャンプに行ったりしています🏕
近くに温泉もあって、無茶苦茶いい無料のキャンプ場です(笑)
西野:大沼大自然じゃないですか!お子さんもお店手伝われたりするんですか🥖?
苧坂:最近はもう手伝わないですね…小さい時は手伝ってくれて可愛かったんですけど(笑)
中学生にもなると、「行ってきま〜す!」て言って遊びに行っちゃいます(笑)
西野:そうなんですね(笑)仕事のことからプライベートまで、素敵なお話をありがとうございました!