歴史のある立派な上場企業でも、企業はいつ潰れるかわかりません。

この話をする度に、いつも適例と言える企業があります。
白物家電企業や、インフラ企業、そして最近の重電企業。

万が一私たちの会社が潰れた時に、弊社の社員であればすぐに就職先が見つかる、引く手数多の人材であり続けること。それが、私が経営者として取ることができる最大の責任だと思っています。

ラジカルオプティは、若い社員さんにも積極的にチャンスを与えます。

早い時期から、お客様の打ち合わせに参加していただき、自分の作ったモノの説明のチャンスがあります。

また、年齢もキャリアも年上のパートナー企業のメンバーとも、同等以上のポジションで仕事のチャンスがあります。

技術的な面でも、一部のプログラムだけではなく、サーバー側から、ユーザーインターフェースまで、全体の流れを意識する必要がある仕事をおまかせします。

これらは、私がフリーエンジニアになって直面した、自分の市場価値とそれがどう決まるのか？どうすれば上がっていくのか？と言う事を突き詰めた結果、年齢、キャリアの組み合わせで、価値が最大化するキャリアプラン理論からきています。

ICT業界は先端に行っているイメージがありますが、ICT業界は保守的な所があります。特にSIerや受託開発のエンジニア評価はそれが顕著です。

ベンチャー系のエンジニアの生産性や品質の差は、人によって100倍違うなどと言われますが、そこまでとはいかなくても、受託系エンジニアの生産性で数倍の差は確実にありますが、一方で生産性や条件面では数万円の差しか生まれません。

ただ、基本設計をやった経歴がある人、ない人、リーダーをやった事がある人、ない人、要件定義をやった事がある人、ない人、、、こういった経歴に差があると、10万円を超えるレベルで給与が変わります。

ラジカルオプティでは、エンジニアとして３年仕事をすれば、プログラム開発はもちろん、顧客との要件定義、チームのリーダー、インフラの構築、外国人メンバーとの仕事、パートナーベンダーとの協働、など、ビジネスパーソンとしても成長できるチャンスを提供します。

自分はコレだけを専念したい、と言うのであればそれも構いません。その場合は、教育投資を惜しまず、スペシャリストも目指すチャンスがあります。

環境整備にも投資を惜しまず、最高の環境で最高の仕事をする。それが私たちのモットーです。

ぜひ、私たちと一緒に働きましょう！

株式会社ラジカルオプティ
代表取締役　青木 紘史

株式会社ラジカルオプティでは一緒に働く仲間を募集しています！