1
/
5

【U-25若手社員インタビュー】第二新卒でラグザスへ入社し、今想うこととは?

■プロフィール

  • 吉武 克(Yoshitake Katsu) ※写真中央
    中央大学を卒業後、建築関連職を経験しその後ラグザスに入社。入社後はカーネクスト事業に携わり、現在はカーネクスト営業部のチームリーダーを担う。


  • 鈴木 絢子(Suzuki Ayako) ※写真左
    大阪大学大学院を卒業後、コンサルティングファームでコンサルタントとして従事しその後ラグザスに入社。現在は事業企画室で各サービスの事業企画を担う。


  • 高木 結衣(Takagi Yui) ※写真右
    立命館大学を卒業後、飲食店での勤務を経験しその後ラグザスに入社。入社後はカーネクスト事業に携わり、その後新規事業であるHUGANで企画営業を担う。


ー皆さんはラグザスのどんな部分に魅力を感じて入社を決めたのですか?

■吉武:
ひとことで言うと「アツい会社だな」と思ったからです!選考を通して「ミッションへの共感」とそこに対する「本気度」を感じました。社会やお客様に対して、業界や商材問わずに様々な分野のビジネスで貢献していくというスケールの大きさを感じましたし、実際に役員の方々と面接でお会いして「今後ラグザスをこうしていきたい」「さらにギアを上げて加速度的に成長していきたい」という本気の想いにワクワクしました。さらに前職ではなかなか叶えることが難しかった「20代から圧倒的に挑戦できる環境」という点にも魅力を感じました。


■鈴木:
私も吉武さんと被る部分があって、「今ここにない未来を創り出す」というミッションの実現を本気で目指している会社だと感じたからです。人事の方と面接でお話し、会社がミッションに向けて本気でやっていることがわかりましたし、はたらく社員も当事者意識を持って取り組んでいることが伝わってきました。

私は学生時代にアルバイトをしていた時から「困っている人の課題解決がしたい」と思っていました。だからこそ1社目はたくさんの顧客の課題解決ができるコンサルティングファームに入社しました。ただ、もっと自分が直接的に社会に影響を与え、困っている人を助けたいという想いから事業会社に方向性を定め、ラグザスと出会うことができたのです。


■高木:
私も「社会に貢献していきたい」という想いはベースにありましたが、特に選考で印象に残ったことがありました。それは役員の方との面接で「これはどう思う?」「高木さんならどうする?」と意見を求められたことです。その点から、入社しても常に意見を求められる環境なのだと感じましたし、だからこそ事前に聞いていた「若手が活躍する環境」は本当なのだと思いました。そして自分もそんな環境で自分が出せる最大限のバリューを追求してみたいと思いました。


ー社会人生活が短い中での転職活動で不安はありませんでしたか?

■吉武:
自分はそこまで不安はなかったです。転職すること自体がメジャーな時代にはなってきていますし、成し遂げたいことが現状の環境でどうしても叶えられないのであれば早めに決断をした方が良いと思い転職を決意しました。大事なのは自分自身の意思でどういう道を選択していくかだと思っています。


■鈴木:
私は正直かなり不安がありました。コンサルタントを経験しているとはいえ新卒1年目での転職でしたし、実際いくつか不合格通知ももらいましたね。ただラグザスは私のスタンス面やミッションに対してどう行動していくのかという未来の部分を見てくれたのだと思っています。


■高木:
私は不安は特になかったです。「社会に貢献していきたい」「大きな仕事をしたい」という想いははっきりしていましたし、はたらくなら同じ方向を向いて同じ熱量で目標に向かっていける人たちがいる環境を理想としていたので、割と軸が定まっていたのかもしれません。


ー実際に働いてみてぶっちゃけどんな会社だと感じましたか?

■吉武:
良い意味で、年齢や社歴問わず任せてくれる会社だと感じました。「自分はどう思うのか?」を大事にしていますし、上司はそこに対して全力でフィードバックをくれます。また、「やってみてどう感じたか?」も大事にしていると思いますね。めちゃくちゃ時間をかけて考えてから動くというより、考えながら動くという風土があるので、良いサイクルをスピード感もって回せているのではないでしょうか。入社当初いろいろな部署の方とコミュニケーションをとりましたが、これは全部署あてはまると思います。結局、「やってみる」ことが人間の成長に一番効くと思っているので、その風土が会社全体にあるからこそ若手が活躍しているのかもしれませんね。


■高木:
私もそれは入社してから強く感じました。答えを教えるのではなくて、常に考えさせてくれる会社だと感じました。私の上司は、常に私がどんなことを考えてどんな提案を持ってくるのかを楽しみにしていますね(笑)。ただそれは放任主義という意味ではないです。持って行ったことに対して全力でフィードバックをくれますし、常に能動的な姿勢で事業に向き合うことができます。


■鈴木:
私はベンチャーマインドが強い会社だと感じました。サービスの知名度があるので外から見ると大きい会社に見えてしまいますが、経営層からメンバーまで、顧客価値や会社の成長に対しての想いを強く持っている人が多く、自力で考えて必死に試行錯誤していることが強みだと感じています。


■吉武:
鈴木さんは元コンサルタントなので様々な会社を見てきたんじゃないですか?これまで見てきた会社と比べてぶっちゃけどう映りますか?


■鈴木:
確かにこれまで上場企業の経営層とも会話をしてきました。そのうえで思うことはラグザスは「圧倒的に熱量が高くそれを行動に移している」ということです。もちろん大企業の方々も高い熱量を持っているのですが、ステークホルダーの多さや承認の多さでなかなか物事が前に進まない姿も見てきました。ラグザスは経営層を筆頭に熱量が圧倒的に高いですし、その背中を見て社員たちも育っているのだと感じます。そしてその熱量をスピード感もって施策に移している印象です。


ーラグザスにはどんな人が多いと感じましたか?

■吉武:
仕事へのコミットメントが高い人が多いと感じます。顧客に対する想いや成長に対する想いがかなり強いのでそれが日々の仕事にも表れているのだと思います。部長やマネージャーを見ているとやはりそこにいるだけの理由があると感じます。今は正直自分のできなさを痛感していますが、上司の背中を見ているからこそ、この壁を越えてやろうという気持ちになります。


■鈴木:
常に模索しながら執念深くやっていくような人が多いと感じます。現在会社として拡大期を迎えていて、中核事業や新規事業のスケールに注力しています。新規事業ともなるとわからないことだらけだと思いますが、わからないながらも必死に試行錯誤してやり抜くという姿勢を魅力的に感じています。


■高木:
前のお二人とあえて違う観点で言うと、役職関係なくフラットにコミュニケーションが取れる風土があると思います。自部署だけではなく、他部署とのメンバーや役職者とも気兼ねなく話すことで一緒に会社を創っている感覚を持つことができます。
また、私の場合は中途同期がいるのですが、お互いを鼓舞し合うことができるとても良い関係だと思っています。これは学生の時の「友達」や、会社の「同僚」とはまた違う感覚で、同じ熱量を持って仕事のことを話し合える「同志」のような感覚ですね!実は私自身根はネガティブな方なんですが、周囲が「文句を言っている暇があるなら改善策を考える」タイプの人が多いので、常に前を向くことができています。


ーこれからどんなことを成し遂げていきたいですか?

■吉武:
自分が携わっているカーネクストで言うと、さらに社会貢献性や顧客志向の強いサービスにしていきたいです。他社ではお値段がつかないような車両や、処分料がかかってしまう車両でも0円以上で引き取れるということはサービスの魅力です。ですので、メンバーには社会貢献の意識を持って顧客接点をしてほしいですし、お客様はなんらか要望や困りごとがあってお電話いただいているのでカーネクストとして最大限できることはしていきたいと思っています。
会社全体で言うと、経営層の見ている視点と社員の見ている視点をさらに一致させていきたいです。全員が同じ目線を持ってやることでもっと強い会社になると思うので、自分もそこになんらか貢献していきたいですね。


■鈴木:
社員の頑張りが、顧客価値や数値面などの結果にしっかりとつながるような会社にしていきたいです。そのためにはやはりメガベンチャーといわれるような強い企業になっていかないといけないので今はそこを目指してひたむきに努力していきたいですね。


■高木:
世の中にある、「どうしようもない」や「しょうがないよね」を解決するようなサービスを生み出したいです。私は現在HUGANというキャリア支援をするようなサービスに携わっています。世の中の一人一人がはたらくことに対して豊かさを感じることができればもっと良い社会になっていくと思いますし、世の中の幸せの総量を増やせると思っています。そういう想いを組み込んだサービスを創っていきたいです。


ー最後に、第二新卒でラグザスへ転職を検討されている方々にメッセージをお願いします!

■吉武:
「想い」を強く持って入社してほしいなと思います!正直、楽ではないですが、その分見える景色があると思っています。「こうしたい」ということに対して「やってみよう」という風土がありますし、なにか企画や提案を持って行ったときに突っぱねられることもありません。そこに対して本気で向き合ってくれます。ですので、なにか現状モヤモヤを抱えていたり、もっとチャレンジしたいという人にはめちゃくちゃ良い環境ではないでしょうか。


■高木:
ラグザスには「逆境を楽しめる人」がマッチしていると思います。現在転職活動している人の中には自身や会社を成長させたいと思って転職活動をしている人も多いと思います。これは私自身の考えですがどうせ成長するなら最速で成長した方が良いと思っています。ラグザスという会社もそこで働く社員も最速で成長していっている最中です。そんな環境にワクワクする人はぜひ一緒に働きたいですね!


■鈴木:
ラグザスは働いていて「誇り」を持てる企業だと思います。ラグザスはCMや協賛活動を通じて世間への露出も多い企業です。それが世の中へのインパクトの大きさや社会貢献を感じますし、シンプルに自分の企業が発信されているのが嬉しかったりします。ただそれはサービスがあるからこそなので、ぜひ想いを持った人と一緒にサービスを成長させていきたいですね。


Invitation from ラグザス株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
ラグザス株式会社's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 柴田 拓海's Story
Let 柴田 拓海's company know you're interested in their content