【カルチャーシリーズ vol.5】All-hands meeting and Company Meetup
ラピュタで働くすべての人が大切にしている「カルチャー」を紹介するシリーズ
6つのコアバリューを実践するラピュタのユニークな取り組みを発信していきます。
カルチャーシリーズ- vol.5
All-hands meeting and Company Meetup
(オールハンズミーティング&カンパニーミートアップ)
■ 毎月開催の全社ミーティング「All-hands」
ラピュタロボティクスでは、毎月全社員が参加する「All-hands」ミーティングを開催しています。6つのコアバリューの1つ「Openness」を体現し、役職や部門に関係なく、全てのメンバーに対して、ビジネスの近況やエンジニアの開発状況を共有しています。この会議によって、今後私たちが目指すべき目標とその目的がクリアとなり、事業展開のスピードを早めることができています。
また、社内の新たな取り組みやナレッジを共有する「Open mic」というコーナーを設け、社員間における有益な情報の交換やノウハウの蓄積を図っています。特にこのコーナーでは、ベテラン社員からのトップダウンだけでなく、意欲的に若手社員も発信しており、多くの社員が相互にインスパイアされ、柔軟な思考や多様性を尊重する姿勢に繋がっています。
さらに、All-handsでは、ビジネス・開発面からのアップデートだけでなく、一緒に働く仲間 “ピープル” に特化したコーナーも設けています。毎月、日本・インドオフィス合同で、新メンバーの自己紹介と勤続年数を全社員で称える表彰(アニバーサリー)を実施しています。特にアニバーサリーでは、該当社員からのスピーチだけでなく、直属のマネージャーやスクワッドメンバーからお祝いのメッセージが送られます。今まで知らなかった過去のストーリーについて語られることもあり、多くのメンバーが楽しみにしているコーナーです。
■ 社内コミュニケーションの活性化「Company Meetup」
毎月のオールハンズミーティングの後には、社内パーティー「Company Meetup」を開催し、スクワッドを超えた新たな交流の機会を提供しています。全てのメンバーが楽しい時間を過ごせるよう、月替わりの料理やドリンクに配慮し、ベジタリアンフードも用意しています。また、アットホームな雰囲気を演出するため、会場や料理のデコレーションも工夫しています。
(今月のテーマはハロウィーンパーティーで社員のご家族も招待しています)
今後は、日本の文化を伝える季節の風物詩や、グローバル企業ならではの各国の催しを模したイベント、および料理メニューの工夫等を検討しています。母国の伝統や料理を持ち回りで紹介し、異文化体験を増やすことで、さらに社員間の親交が深まることを期待しています。
■ 社員からのコメント(All-hands/ Company Meetup)
毎月All-handsミーティングの後にはアンケートを実施し、改善点をヒアリングしています。よりインタラクティブな会となるよう、発表内容のブラッシュアップを行い、最近では全員参加型の投票システムを取り入れています。先月は、経営に関わるコストを全社員に意識させる目的で、どの経費に一番資金を投入しているか、事業方針の優先順位等について選択式の投票を実施しました。リアルタイムで投票結果がグラフ化されるため、社員からは「記憶に残るし、分かりやすい」と前向きなフィードバックを受けています。
また、Company meetup も好評です。「月に一度、対面で多くの社員と交流できるのはありがたい」「通常業務で一緒に働くことのないメンバーとのコミュニケーションは貴重」「多国籍なので、様々な国の人から面白い話が聞けて楽しい」といった声が届いています。今後も多くの社員がコラボレーションできる機会を提供し、社内コミュニティの活性化に取り組んでまいります!