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楽天ラクマのココがスゴイ!!By 新卒プロデューサー(PM)

みなさんこんにちは!
楽天ラクマの荒田洵(あらたじゅん)です。

今回は新卒プロデューサーとして楽天に入社した私から楽天ラクマの魅力とプロデューサーという仕事のやりがいについてご紹介したいと思います!

(※楽天ラクマでは、PMとPDMを兼任している職種としてプロデューサーが働いています)


サクッと自己紹介

まず初めに私の簡単なプロフィールを紹介させていただきます。

大学では情報系を専攻していて、プログラミングや人工知能について学んでいました。大学卒業後はプロダクトマネージャーとして楽天に就職し、楽天ラクマに配属されて現在プロデューサーとして働いています。

(左から、Arata、kinjo)


私の思うラクマの素晴らしい文化

では早速、ラクマの魅力についてお話しさせていただきたいと思います。

ラクマの魅了を一言で表すと、ズバリ
「年齢・年次・役職・チームに関係なく全員がお互いを尊重していて、それに相応しい行動をしている。」
です。すみません、全然一言で収まっていませんね(笑)

もちろんラクマには他にもたくさんの良い所があるのですが、新卒プロデューサーとして働いてきた中で感じた最大の魅力はこれでした。


挑戦する機会

楽天やラクマは一般的にはやや若い人が多い組織になるとは思うのですが、それでも働いている人の年齢や職歴には幅があります。その中で一番年次の低いメンバーとして働き始めるので、色んな意味で相応の扱われ方をされるのかな、と最初は予想していました。

けれども、働き始めると実際にはその真逆でした。どんどん新しい業務やプロジェクトに挑戦する機会を用意してもらえ、ミーティングなどの話し合いの場では積極的に私の考えや意見を聞いてもらう事もできました。

最初から多くの機会や場を設けてもらえたので、考えがまとまらずに困ってしまうこともありましたが、その分戦力になることを期待してもらえているのだなと感じることができたので、自分自身のモチベーションアップにも繋がっていました。

加えて、私が何かに挑戦する時や困っている時には、いつもチームの人に優しく丁寧に助言やサポートをしてもらえるので全力で取り組むことができています。


お互いを尊重している組織

ちなみに、楽天ラクマではプロデューサーとして新卒が働き始めるのは私が初だったそうなのですが、そんな私でも挑戦し続けられるのはお互いを尊重している文化と周りの助けがあってこそだと思っています。

この話は何も新卒社員や私に対してに限った話ではありません。プロデューサーは業務の特性上、エンジニアやデザイナー・ビジネスチーム・他のプロデューサー・その他多くの方と接する機会があります。

私もまだ働き始めてからの期間はそう長くはありませんが、それでも多くの方と一緒に働かせてもらいました。その中で感じたのが「全員がお互いを尊重している組織なんだな」という事でした。

例えばコミュニケーションをとる中で、普段その業務に携わっていない人やプロジェクトに参加して間もない人の意見に対しても、詳しくないからといって無下にする事なく取り入れている様子を何度も見てきました。

さらに、誰かの頑張りや成功を他の人が積極的に共有したり称賛している事が多かったり、資料作成や作業の中で他の人が分かりやすいように使いやすいようにと工夫する文化があるのも象徴的だと感じています。

こういった「お互いを尊重している組織」は他の人のために行動する気持ちが起こるので相乗効果で良い影響が生まれますし、だからこそ自分もそのための行動をしていく必要があるな、という意識にも繋がっているのだと思っています。


プロデューサーという仕事の楽しみ方

次はプロデューサーという仕事についてです。

プロデューサーという仕事は業務内容が多岐にわたるため、様々な場面でやりがいを感じることがあります。その中でなんといってもまずは、多くの人と協働しながら仕事を進める、という点がやりがいを感じるポイントだと思っています。


一緒に実現させていく

プロデューサーの業務というのは、主にシステム開発を通してビジネスチームなどが用意したり、プロジェクトチームでボトムアップで考えた企画やプロジェクトをエンジニアやデザイナー・ビジネス・カスタマーサポートチームの方たちと一緒に実現させていく事です。

そのため、必然的に多くの人とコミュニケーションを取り、そのプロジェクトに関わる人たち全員の考えや意見・要望を聞くことになります。これは時に立場や考え方の違いから食い違ってしまうこともあり、まさにプロデューサー業務の最難関の課題と言えます。

しかしだからこそ、その人達と一緒に悩み多くの議論を重ねて、意見を納得する形でまとめ上げられた時は嬉しい気持ちになれますし、プロジェクトとしてもいい方向に進めることができると思っています。

他には、機能をリリースし目標を達成した時の達成感もとてもやりがいを感じる瞬間です。プロデューサーはプロジェクトのかなり早い段階から進行に関わり、それはリリースやその後のメンテナンスまで続きます。

この喜びを、関わってきた人々やチームメンバーと分かち合う瞬間は他には代え難いものです。このような魅力がたっぷりの楽天ラクマで、プロデューサーとしてやりがいのある仕事ができているのはとても幸せです。

これからもたくさんの人達と協力しながら楽天ラクマというサービスがもっともっと成長していけるように私も活躍していきたいと思います!

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました!

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