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入社4年目エンジニアが業務でよく使うツール
こんにちは。west-cです。
早いもので1エントリ目の記事から1年が経とうとしており、自チームにも今年の新卒メンバーが配属されました。
そこで今回も、今年入社の新米エンジニアの方を対象に、個人的に業務でよく使うツールを紹介したいと思います。
私自身もまだ4年目で新米に属する部類ではありますが、少しでも業務効率化に寄与できれば幸いです。
WinMerge
テキストファイルの差分比較・マージを行える有名なソフトウェアです。 修正前後の差分チェックを行い、意図通りの修正となっているかを確認するために利用しています。
目diff*1・目grepは特殊な訓練を受けた上で実施しないと思わぬ事故に繋がります。正確な結果を得るためにツールを活用しましょう。
Sublime Text
ソースコードエディタです。
コーディングはIDEを利用しますが、ちょっとしたスクリプトを見たり正規表現を用いた検索・置換をサクッと行いたい場合に利用しています。
Visual Studio Code や Atom などのエディタでも同様のことは行えますが、動作が一番軽快なため私はこのエディタの利用頻度が一番多いです。
指定フォルダ下の全ファイル文字列検索(grepのようなもの)も行えます。
Awesome Screenshot
ブラウザの画面キャプチャが行えます。
撮影範囲の指定や文字挿入などある程度の画像編集も行えるため、そのまま Mattermost*2 や Redmine に貼り付けて利用しています。
ScreenToGif
(↑実際に動画撮影をした様子)
画面を動画撮影し、GIF形式で保存できます。
自チームでは発見したバグを Redmine のチケットで管理しています。 バグ報告時に再現手順を文章で説明するのが難しい場合には、その手順を撮影したGIF画像もチケットに添付しています。
動画だと操作手順が分かりやすく認識齟齬も起きにくいため、チーム内でもよく利用されています。
Boostnote
Markdown形式でメモを取ることができます。
日々のタスクやちょっとしたtipsなど、基本的にここで一元化するようにしています(手帳に取ったメモもこちらに清書しています)。
タグ付けやフォルダ分け・検索も行えるため過去のメモも追いやすく、「メモした記憶はあるけれど、どこに書いたか忘れた」という事態がほぼ無くなりました。
Postman
WebAPIに対してGUIで直感的にリクエストを送信できます。
少しAPIのテストを行いたい場合に curl コマンドを打つことなくサクッと実施できるので重宝しています。
自分で作成したリクエスト情報をインポートすれば、プログラムに詳しくない方でも簡単にAPIのテストやお試しができる点も魅力です。
おわりに
これは個人的意見ですが、面倒なこと・正確さが求められることはコンピュータに任せる という意識はエンジニアとして重要だと思っています。 (「プログラマの三大美徳」という有名な言葉にも繋がると思います)
ぜひ非効率だと思う部分があればツールの導入等で効率化を試みてください。 そして、場合によっては自分で作成してみるとさらに良いと思いす。
自分が欲しかったものを自分の手で作ることができるのは、エンジニアならではの醍醐味だと思いますよ!
*1:Linuxコマンドの diff 相応の差分比較を目視で行う特殊技能のこと。目grepも同様。
*2:チャットツールとして有名な Slack に似たツール。自チームではチャットツールに Mattermost を導入しています。