【特別座談会】デザイナー×エンジニア、異なる“創り手”目線で見るRabee！

こんにちは、株式会社Rabee広報担当です！

株式会社Rabeeは、「まなぶをたのしく、つくるをおもしろく」をMISSIONとするクリエイティブ企業。Wantedlyのストーリーでは、実際に働いている社員たちの様子をお届けし、たのしさとおもしろさを伝えています。

今回は、「【特別座談会】デザイナー×エンジニア、異なる“創り手”目線で見るRabee！」。

現在Rabeeで活躍するエンジニアとデザイナーの特別座談会の様子をお届けします！クリエイティブを行う二人から見るRabeeの魅力、存分に伝われば幸いです！

クリエイター紹介

森田（写真左）
入社3年目となるエンジニア。
現在はTCG（トレーディングカードゲーム）に関するWEBメディアの開発・運用を担当。

和田（写真右）
半年前に入社した駆け出しデザイナー。
現在はゲーム関連のWEBサイトのデザインを担当。

二人の普段のコミュニケーションは…？

森田：
今日はよろしく。改めて二人で話すことってなかなか無いから、ちょっと新鮮だね（笑）

和田：
そうですね、なんか久しぶりって感じです（笑）同じプロジェクトを担当していないと、なかなかエンジニアさんとは話さないですから。

森田：
そうだねぇ…。最後に話したのっていつだっけ。
えーっと、先週のランチ会だ！なんだ、けっこう最近だった。

和田：
確かに！すっかり忘れてました（笑）
普段から社員同士のコミュニケーションが多いから、ちょっと話してないだけで久しぶりって思ってしまいます。

PICKUP!!【シャッフルランチ会制度】
出社日には、メンバーをランダムにシャッフルしてランチに出かける制度を導入。もちろん費用は会社負担で、社員同士がコミュニケーションを取る場として人気を集めています。

≪「ついこの間喋ったばかりですね」と笑う和田さん≫

二人の入社経緯とは

和田：
じゃあ、早速気になっていたことを伺いますね。森田さんって、どうしてRabeeに入社したんですか？私が入社したときはもう「Rabeeの人」って感じだったから、入社したときのこととか全然イメージ付かないです。

森田：
あ～、確かにそうかもしれない。
僕は中途入社なんだけど、前職は全然異業種だった。なんとなくエンジニアになりたいなぁと思っていろんな人に相談してたら、たまたま知り合いにRabee社長の友達がいたんだ。
そこからはもうとんとん拍子で話が進んで、前職を続けながらRabeeの研修を受け始めた。一通り課題をこなしてエンジニアとしての基礎スキルを身につけたら、まずはアルバイトとして入社。二か月くらいそのまま働いて、正社員にステップアップしたね。

和田：
へー、そうなんですね！初めて聞きました。
森田さんが入社したときも、オリジナルアプリ試験はあったんですか？

PICKUP!!【オリジナルアプリ試験】
入社時、全員がオリジナルのアプリを企画して提案する試験。研修の成果を確認したり、どんなクリエイティブを実現したいか発表したりする、Rabee入社のための登竜門。
もちろん、事前の研修でアプリケーションが創れるレベルまでスキルを磨けるから、未経験メンバーでも安心。初めて自分の企画したクリエイティブを実現できる場でもあり、「挑戦してよかった」との声も多い。

森田：
もちろんあったよ。
僕はその日の天気や気温をWEBサイトから引っ張ってきて、最適な服装を提案してくれるアプリを創った。みんなの前で発表するのは緊張したけど、初めてゼロから作ったシステムが人の目に触れるのは嬉しかったかも。
和田さんはなんでRabeeに入社したの？

和田：
私は、もともとライティングの仕事をしていました。そういう仕事だと、サムネイルとかバナーとか、いろいろデザインするところもあるんです。全部まとめてひとりでできるようになりたいなと思ったのが転職のきっかけです。
転職する前に、一度デザインスクールに通ってスキルを身につけてからRabeeに入社しました。それこそ、Rabeeを見つけたのはこのWantedlyだったんですよ！

森田：
なるほど。
オリジナルアプリ試験はどんなものを作ったの？

和田：
私たちデザイナーはプログラミングまではやらないので、デザインだけでしたけど…。マッチングアプリで会った人たちに最適なレストランを紹介するサービスのデザインをしました。やっぱりスクールで学んだ内容よりも、Rabeeの研修のほうが実務に寄り添っていて、改めて勉強になったなと思いますね。

森田：
Rabeeだからこそ勉強できたことってある？

和田：
Rabeeって、勉強に関してかなり自由じゃないですか。実務に関係あろうがなかろうが、「興味があるならやってみろ」って感じで。だから、スクールにいたときは一切学ばなかったコーディングやプログラミングにも少しずつ触れてます！それこそ、たまに森田さんに聞きに行ったりしますよね。

森田：
確かに、質問してくれたこともあったね。
僕はデザインの勉強をしたことがないから、前向きな和田さんのことは尊敬するなぁ。

≪「デザインってゴールがなくて大変そう」と語る森田さん≫

Rabeeは“ストレスフリー”企業！？

森田：
実際Rabeeに入社してみた感想はどう？

和田：
実は私、Rabeeに入社してからの半年間が人生で一番楽しいんです！こういう場だから言ってるんじゃなくて、本気で思っています。今はゲーム関連のWEBサイトのデザインを担当しているから、自分の好きなクリエイティブで仕事ができているし。対人関係で困ったり、悩んだりしたこともほぼないです！

森田：
確かに、人間関係の良さはめっちゃ感じるよね。もちろん相性とかもあるだろうけど、少なくとも僕も社内のコミュニケーションは円滑に感じてる。

和田：
そうですよね。さっき話したシャッフルランチが成立するのも、みんないい人で関係が築きやすいからだと思います。
人間関係以外にも、Rabeeには細かいところをケアしてくれる制度が多いと思いませんか？

森田：
たとえばどんな制度があるかな？

和田：
オフィス環境が整っているところですね。綺麗でおしゃれなのはもちろんだし、冷蔵庫の中の食べ物・飲み物も取り放題だったり…。バーカウンターも筋トレブースもあるし、「こうだったらいいのにな」っていう環境は全部そろってると思います。
あと、散歩推奨企業なのも好きなところかも（笑）

PICKUP!!【散歩推奨企業】
Rabeeは、散歩推奨企業。PCに向かい続けて凝った頭と体をリフレッシュするために、いつでも自由に散歩できるんです。オフィスの近くには桜並木もあり、季節を感じられる景色を楽しめます。

森田：
確かに、そうやって挙げられると僕も思いついてきたな。
技術職目線でいうと、社内ツールの大半が自社内開発なのが嬉しい。既存のシステムだと、かゆいところに手が届かないというか…。自分たちでカスタムできると、スムーズに業務で使えるから楽なんだよ。後はやっぱり、PCをはじめとした設備の充実度合いもだよね。大きいサイズのモニターとか、疲れにくい椅子とか、昇降式デスクとか…。働くのが楽しくなるような環境が出来上がってると思う！

≪オフィス紹介の過去記事はこちらから！≫

和田：
あとは、ワークライフバランスを大切に働けるのも魅力ですよね。
出勤するのは週3回で残りはリモートワークOKだし、業務量によっては早めに退勤できるし…。デザイナー同士の勉強会とか交流会は18時から始まることも多いから、参加しやすくてうれしいです！

森田：
遊ぶときは全力で遊ぶ雰囲気があるかもしれないね。ちょっと前とか、業務時間中に社長が「ボードゲームやろう」っていって、真昼間からボードゲームしたりしたよね。
和田さんは、逆に不満なところはあるの？

和田：
うーん…。不満は特にないんですけど…。
最近はちょっとタスクの量が減っちゃったので、もうちょっと増やしたいですね！波があるから仕方ないけど、もっと経験を積んでスキルアップしたいです。
こういう時期は、新しいことを勉強できるから成長につながるともおもうんですけど、個人的には業務の中で成長していく感じが好きです。

森田：
どの仕事でもそうだと思うけど、やっぱり忙しさには波があるよね。でも、受託開発が落ち着いている時は自社サービスの開発を進められるし、常に手を動かしていられて経験値が溜まるから、成長しやすいのは魅力かも！
3ヶ月に一回昇給のチャンスがあるから、勉強して知識をつけた分はすぐ収入に反映されるしね。

和田：
確かに！私も入社したときは、当然未経験だったので前職よりちょっと下がってしまったんですけど、半年もしないうちに前職給与は超えました。さっきも話した通り勉強する内容は自由だし、ステップアップの機会は多いです。