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【新執行役員インタビュー】川邉さんに聞きました!

こんにちは!
株式会社アール・アンド・エー・シー採用担当の鈴木です。

花粉の気配を感じ、ますます引きこもり度が上がっています。
この時期になるとリモートワークのありがたみをいつも以上に感じます😭
どうしても毎年憂鬱なシーズンではあるのですが、
もうすぐ狩猟解禁🍖されてハンター業が忙しくなるので(?)、
以前ご紹介したオンラインクリニックサービスも活用しつつ
楽しく乗り切りたいなと思ってます!

さて、本題です。

今回は、2024年12月から新執行役員に就任された川邉さんに
これまでのご経歴から管掌部門であるクラウドサポート部のこと、
プライベートのお話までいろいろとお伺いしました!
ぜひご覧ください!



▼あらためまして自己紹介おねがいします!
川邉眞希です!
クラウドサポート部の部長で、今期から執行役員に就任いたしました。
経歴としては、ずっとIT業界(SaaS×自社開発)の会社に勤めており、R&ACが3社目になります。
てんびん座のA型で、最近やった性格診断テストではENTP-T(討論者)でした。

▼R&ACには2020年にジョインされていますが、ご入社のきっかけは?
2020年の4月にR&ACに入社し、もうすぐ5年になりますね。
入社のきっかけというか、ずっとIT業界でかつ自社開発のSaaSを扱ってきた経験から、
自社システムを取り扱う会社に転職したいと考えていて、その中でも軸は2つありました。
1つは、それまでの経歴がカスタマーサポート寄りの職種だったので、
インバウンド対応というパッシブな状態からよりプロアクティブに、
インタラクティブな働き方をしてみたいと思ってカスタマーサクセス職を志望していました。
もう1つは、自分の年齢や今後のキャリアを考えた時に
マネジメントにチャレンジしたいという軸がありました。
そこでちょうどR&ACでマネージャー候補としての募集があり、ご縁があった、という感じですね。

▼R&ACに入社して印象的だったことやギャップはありましたか?
R&ACが、ということではないですが、緊急事態宣言真っ最中での入社だったので
初っ端からリモートワークなのは戸惑いましたね。
恒例だった新入社員自己紹介も、当時は全社WEBミーティング(リモート)での開催でした。
Zoom飲みを自ら企画して、同じチームの人に参加してもらって交流をはかったり、とかもありましたね。
そうやってリモートでもコミュニケーション取れたこともあって、
ネガティブなギャップはなかったです。



▼今期から執行役員に就任されましたが、どのような経緯だったのでしょうか?
 また、就任前後で変わったことはありましたか?
就任経緯としては、組織改編のタイミングでお話がありました。
変わったことはあまりないのですが、参加する会議が少し増えたことですかね。
それくらいかもしれないです。
業務としてのプレイヤー部分はだいぶ減らしてはいるものの、まだ担っている部分はあるので
引き続きメンバー育成にも力を入れなければと思っています。

▼執行役員就任前と現在で、考え方やメンバーとの関係に変化はありましたか?
特に大きな変化はないですね。
ただ、日々メンバーが業務に取り組んでいると、目の前のことに目が行きがちで、
「どうしてこういうことをやってるんだっけ?」「なんで会社がこう動いてるんだっけ?」って
結構忘れがちになっちゃうと思っているので、
会社としてどういう風に考えてて、どういう方向を向いているのかを
分かりやすく言語化して伝えないと、という意識はより強くなった気がします。
サポートチームは小さなアップセルはあっても基本的に収益と直に関わっているチームではないので、
その中で会社の業績と自分たちの実務がどうリンクするかを
少しでも意識してもらえるようになるといいなと考えています。

ストック型ビジネスの特徴でもありますが、
お客様に長く使っていただけるようにするにはどうするのが良いのか、ということを
クラウドサポート部全体の共通課題として業務に取り組んでいますね。
例えばオンボーディングでは導入支援が完了したら終わりではなく、
そのお客様が導入効果を実感できたり、長く使い続けてくださることが1つの指標で、
各メンバーの評価にも影響してくるポイントなので、
そのあたりも意識して取り組むようメンバーに伝えています。

問い合わせサポートやお客様向けの相談会の実施なども同じ部内でやっているので
1つのお客様に使い続けていただけていることを実感する機会は多いです。
より便利に長く活用いただくにはどういったフォローやサポートが必要なのかを
考え続けていくことが部の重要なミッションだと考えています。

▼管掌されているクラウドサポート部について。各グループの役割を教えてください
24年12月からの組織編成で、クラウドサポート部は3つのグループに分けて、
それぞれの専門性をもってお客様の対応を行っています。

①オンボーディンググループ
→V-ONEクラウドをお客様ご自身で使っていただける状態を目指して、
 導入支援を専任で進めるチームです。
 導入の効果を感じていただけるようしっかりと伴走を行っていきます。

②システムサポートグループ
→専任支援が終了したお客様を対象に、問い合わせ窓口として対応するチームです。
 社内の開発チームとのブリッジとしての活躍もしてくれています。

③カスタマーロイヤリティーグループ
→より長くV-ONEクラウドをご活用いただけるような施策を企画・実施したり、
 スポットでのお客様サポートも行うなど、多岐にわたる業務を担っているチームです。

▼メンバー増加で組織も成長中。カスタマーサポート部はどんなメンバーが多いですか?
 雰囲気も教えてください!
20代後半~30代で構成されている組織で、雰囲気は和気あいあいとしてると思います。
お子さんのいる方も増えましたね。最近まで男性メンバーも育休取得していましたし、
小さいお子さんを育てながら時短勤務しているメンバーもいます。
定例ミーティングも部全体やチーム内、個別1on1など適宜実施しているので、
リモートワークが多くてもコミュニケーションは活発かなと思います。
堅くないものでいうと、slackに雑談部屋があるのですが、それが結構動いていますね。
人によってはzoomを繋げて声をかけ合いながら作業したりもしてるみたいです。

みんなお客様対応をしているのでコミュニケーション力があるのはもちろんのこと、
面倒見が良かったり、困っている人がいたらすぐに手を貸したり、
何かあったら自ら手を挙げるメンバーが多いです。


▼カスタマーサポート部の自慢ポイントはありますか?
「お助けマンが揃っている」ことですね。
何かわからないことがあって助けを求めたら、誰かしらリアクションしたり、
一緒に悩んでくれたり、が絶対ありますね。
全体に聞くのはちょっと気が引けるからまずはチーム内に聞いて、
チーム内でも分からなかったら他のチームにも聞いてみよう!と
エスカレーションしたりとか。
そういったスモールチームの強さもあります。
誰に相談したらいいかわからなくて解決しなかった、は防ぎたいので
分からないことを分からないとはっきり言えるような組織であり続けたいですね。

▼どのような組織、カルチャーにしていきたいですか?また、どんな人と働きたいですか?
サステナブルな環境にしましょう、とは日頃から言っています。
最大瞬間風速的につらいことがあったとしても、それがずっと続くわけではないし、
仮にずっと続いてしまったら長くもたないと思うので、
しっかりと健康的に長く働ける環境を作っていくことが大事だと考えています。
そのためにも、つらいことや嫌なことは相談できる組織にしたいですね。
どういう状態が楽しいと感じるのか、つらいと感じるのかを
お互い認識を合わせた上で働けるといいなと思っています。

あとは、自社サービスのV-ONEクラウドだけに詳しくなればいいのではなく、
前後のシステムやお客様の業務内容にも興味を持って学んでいく必要があるので、
そういった好奇心がある方がいいですね。


▼川邉さんが思うR&ACの強みは何ですか?力を入れていきたいことや展望も教えてください!
強みは、自社で開発、販売、導入、保守サポートまでおこなっているところですね。
面接のときにも絶対アピールしています!
もっと知名度をあげて、消込に特化したすごく便利なシステムがあるんだってことを
もっと広めて、たくさんの人に活用いただけるようにしていきたいです!

▽プライベートなところも教えてください!
 どんなことでリフレッシュされていますか?趣味があればぜひ教えてください!
「御朱印集め」「おいしいご飯屋さん・カフェ巡り」です!
最近御朱印集めをさぼりがちだったので、
暖かくなってきたタイミングで再開しようと思います。

ご飯屋さんやカフェはおいしいと聞いたり、テレビで見たら
全国場所を問わずすぐにピン留めして、近くに行くことがあったら尋ねてみるようにしています。

▽これからチャレンジしてみたいことはありますか?
チャレンジとはちょっと違うのですが、
そろそろ積読をやめて、インプットの時間をしっかり取っていきたいですね。
最近買った本は「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」です(笑)

▽最近のお気に入り写真を紹介してください!
1月に東京ドームであったライブに行ってきました~最高でした!



今回は以上です!

お話するのが楽しくてついつい色んな話に脱線してしまった鈴木ですが(笑)、
クラウドサポート部のことも、川邉さんの魅力も、少しでも伝われば嬉しいです🥰

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