本記事は二部構成です 前編はこちらから

R&ACの社員に、実際のR&ACの雰囲気やエピソードを聞いていく企画「R&AC Member Episode」。
クラウドセールス 橋本さんのエピソードを聞く企画、後篇になります。

• R&ACの魅力って？ニッチな商材ってどうなの？
• クラウドセールス部門の雰囲気は？

というところを聞いていきます。それでは、本編をどうぞ！

―それでは、R&ACに入社してからのことを聞いていきますね。
　あらためて、今の橋本さんの業務内容について教えてください。

主な業務としては、「V-ONEクラウド」シリーズの製品紹介や導入の提案です。

ひと口に営業といっても、R&ACでは営業活動に携わる担当としてインサイドセールス/フィールドセールスのふたつに分かれています。この中のフィールドセールスとして商談以降を担当しています。
最終的には、導入支援を行うカスタマーサクセスチームに引継ぎを行うところまでが業務範囲ですね。

お客さんとのやり取りが営業の本分ではあるんですが、社内的にもかかわる部署が多いので、インサイドセールスやカスタマーサクセスチームをはじめとする社内のやり取りにも結構力をいれています。

―ありがとうございます。
　それでは、大体の1日のスケジュールを教えてください。

大体、一日の間に2～3件商談を行うための枠を設けています。
その商談の合間を見繕って、資料や見積の作成などの事務作業を行う感じですね。

V-ONEクラウドの特性上、営業事務さんや経理さんへお話する機会も多いのですが、月末月初は相手方が請求書発行や月締の作業に入ってお忙しくなることが多いので、比較的商談の数が少なくなりますね。そういう時は資料のまとめやトライアル環境の整備を重点的に行っています。

【クラウドセールスの具体的な一日のスケジュールはこちらのストーリーをご覧ください！】

ー一般に営業は忙しいイメージがありますが、残業時間は大体どれくらいありますか？

一か月で言えば、多くて10～20時間くらいかなと思います。

僕自身、何かに集中すると時間を忘れてしまうタイプなので、資料作成のような没頭する業務に集中していたら、いつも間にか定時を過ぎていた…という感じのことが多いです。なので、正直かなり日によりますね。

とは言え、R&ACではフレックスタイム制が導入されているので、プライベートの予定がある日は定時前に上がるなど、自分の中でうまく調整できていると思います。

ー今の部署、第一営業グループについてさらっと教えてください。

グループ内では私が最年少なんですが、変に気を遣うという感じも全くなく、それでいてちゃんと指摘はしてくれる、いいお兄さんがいっぱいいる部署というイメージです。

部署内の雰囲気としても、お互いに競い合える仲間として刺激しあいながら、成果を出していける環境だと思います。

―第一営業グループは、確かに活気あふれる部署だな…と思います。
　それでは、R&ACに入ってよかったことはありますか？

会社としての馴染みやすさと、強い自社商材です。
就活の時、いくつかの業界/会社の話も聞きましたが、面接のときに代表の高山さんや部長陣の方とお話しさせていただいて、風通しがよさそうな会社だなという印象を受けました。入社後の今でも、その印象で間違いなかったなと思っています。

ニッチな自社商材も、参入障壁が高い特化型のシステムで、製品の完成度も高く、「入金消込ならR&ACでしょ。」とお声がけをいただくことも多いです。

―V-ONEクラウドは、確かに入金消込システムのジャンルで一番売れていますしね。*

ただ、もちろんそれにあぐらをかいてはいられなくて、どんどん競合は増えていくとおもいます。
どんな業界/サービスでも、トップを走っていると、そこをコピーされてくるので、もっと製品やサービス、自分の営業力を洗練していく必要はあると思います。

あとは、パートナー企業とのつながりもR&ACの強みだと思っています。

とあるお客さんと商談した際に、V-ONEクラウドに興味を持たれたきっかけを聞いてみたことがありまして。
そのお客さんは、もともと請求書発行システムをお探しでした。いろんな会社さんのお話を聞かれていたんですが、どこに聞いても消込機能を連携させるなら「V-ONEクラウド」の名前を挙げていただいていたそうで、話を聞きたくなったということだったんです。

パートナー部門の皆さんのおかげで、周辺各社とのつながりも強化されてきていますし、お声がけいただきやすい環境にあるのは恵まれているなと思います。
私自身、営業ということもあってパートナーさんとのやり取りを行うことも多いですし、周辺の製品知識を深めたり、関係を強化したりすることは意識したいですね。

*「クラウド型入金消込サービス」の導入企業数No.1（ショッパーズアイ調査：2020年7月22日時点）

―インターン時代から3年が経ちましたが、クラウドセールスはそろそろ教育制度も整ってきているんでしょうか？

オンボーディングツールが導入されたことで、以前と比べるとかなり土壌は整っていると思います。
フィールドセールスとしてお客さんのお声を生で聞くこともできるので、経験値も溜まりやすく新しい方も慣れていきやすいと思います。
分からないところは部署内の誰かに聞けばフォロー出来ますし、みんなも全力でバックアップしてくれると思います。

―どんな人がR&ACに向いてると思いますか？

自分から動く人ですね。
特に営業であれば、お客さんのために、社内での情報収集やご提案など自分から動いて吸収していく必要があるので、そういう人が向いていると思います。

あとは個人的にですが、同い年の人がいないのでさみしいんですよね…。
同い年でなくても、一緒にお酒のんだりサウナいったり、そういうことができる人が来てくれると嬉しいですね！

ここで、R&AC Member Epsode 恒例企画！（第二回）
メンバーのプライベートな一面を知るシリーズ、「あなたのスマホに入っている写真の中で、最近一番お気に入りの写真を見せてください！」です。

今回橋本さんから頂いた一枚はこちら！

社内のサウナメンバーでバーベキューを行なった時の写真とのこと。
チームのメンバーとプライベートでサウナに行ったりお酒を飲んだり、こうやってバーベキューもしたりと、有志での社外交流も活発な様子が伝わる、とても陽気な一枚ですね！

前回インタビューの足立さんも、社外でのバドミントン活動を上げてもらいました。→記事はこちら
R&ACの雰囲気をもっと知りたい方は、ぜひ他のストーリーも読んでみてくださいね。

クラウドセールス 橋本さんのインタビューを二週にわたってお送りしました。
R&ACの営業チームの明るい雰囲気、ニッチなR&ACの事業の強みなど、少しでもこの会社を知るきっかけになっていれば幸いです。

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