こんにちは！
R&AC 採用広報担当の鈴木翔です。

先日、人生で初めての”一人”ディズニーシーに挑戦しました。

私自身よく行くところではあったのですが、なかなか一人で行く勇気が無く…
しかしいざチャレンジしてみると、自由にアトラクションを乗り回したり、食べ歩いたりと、
なかなか楽しい経験となりました！

突然ディズニーの話から始めてしまいましたが、もちろん理由はあります。
実はR&ACが加入しているITS健保のコーポレートプログラムを利用することで、ディズニーリゾートの各パークへ安く入場することが出来るんです。

今回のストーリーでは、そんなR&ACの福利厚生・社内制度について取り上げていこうと思います。

ちょっと早起きも、時差出勤も。―フレックス制度

R&ACの働き方に関わる制度として、前回ご紹介したリモートワークのほかに、フレックス制度があります。コアタイムを10時～15時として、出社や退勤の時間を自分で決められる制度です。

私は普段リモートワークなのですが、出社する際は通勤電車の混雑を避けるため、フレックスを活用して少し時間をずらして出勤しています。実際R&ACの社員はどんな形で使っているのかな…と気になりましたので、アンケートを取ってみました。

• 月初が繁忙期なので、閑散期にバランスを取ってリフレッシュに利用しています。
• 通院や役所対応など、平日にしかできないけど有休をとるほどじゃない…というときに。
• 夜型人間なので、睡眠時間の確保にあてています。
• 金曜日は早上がりで、花金を満喫！
• 職場近くの野球場やライブハウスに行きたいときに活用しています。
• 子どもの送り迎えや、学校行事への参加調整に活用しています。

プライベートな用事や、ご家族との時間にあてたり、単純によく寝るために時間を使う…など、個々で活用のされ方はさまざまでした。

時間を固定しないぶんメリハリをつけて働けるので、社員からの評価はかなり高いようです。

ワクチンの職域接種もスピーディに ―マネーフォワードグループの強み

R&ACは2020年にマネーフォワードグループにジョインしました。

マネーフォワードは2021年6月に東証一部への上場を果たすなど、現在急成長中の企業です。
そのため、何をするにもスピーディで、先進的な制度をどんどん取り入れていたりします。

最近だと、COVID-19のワクチン職域接種の手配が迅速になされたということがありました。
他にもグループ社員向けの持株会制度に企業型確定拠出年金制度など、マネーフォワードらしく社員の財産形成にも注力しています。

R&ACというよりマネーフォワードの紹介になってしまった気がしますが…
中小企業ならではの動きやすさと、上場企業の安心感ある各種制度を兼ね備えているのがR&ACなんです。

「ありがとう」を送りあう文化があります ―ピアボーナス制度について

ピアボーナス制度として、OKWAVE GRATICAというサンクスカードサービスを導入しています。
何か資料作成を手伝ってもらったり、イベントを開いてもらったり、ちょっとでも感謝するようなことがあれば気軽にサンクスカードを送ることができます。

サンクスカードはデザインが豊富で、見た目に楽しく相手に感謝を伝えることができます。
また送られたカードは他の方からも見ることができるので、お互いの「ありがとう」が見えやすくなります。リモートワークをしていても、「この人こんなことしてるんだな～」とか「この人頑張ってるなあ」というところが見えてくるので、コミュニケーションのきっかけになったりします。

また、カードを送る際にポイントをつけることができ、受け取ったポイントの数によって表彰される制度を独自に設けていたりします。

そのほかの社内制度について

冒頭で挙げたように、ITS健保（関東ITソフトウェア健康保険組合）に加入しています。

ITS健保は、他の健康保険よりも保険料が安く、給付金の制度が充実していることが特徴です。
また、各種保養所やレストランの割引、そしてディズニーやUSJのコーポレートプログラムなど…IT業界では言わずと知れた、福利厚生の手厚い健康保険です。
詳細：https://www.its-kenpo.or.jp/index.html

手厚い保証の代わりに、加入するためには健全な運営状態や給与水準など、厳しい条件を乗り越える必要があります。ITS健保に入っているということは、安定した経営基盤がある証明でもあるんです。

今回はR&ACの社内制度について取り上げました。
次回は社員へのインタビューを企画しています。

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