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行動理念と行動指針を制定しました。

Qrioは今年度初め頃から組織基盤の強化に一層力を入れています。今回は組織改善の一環ですが、会社の価値観を示し、行動指針に落とし込んだお話です。

キッカケは私が当時の組織や文化に強い課題を抱いていたことから始まります。思い立ったその日の夜にプレゼン資料を作り、翌日に人事責任者に組織改善プロジェクトの提案と志願をしました。会社の理解も得られ、正式な依頼をいただきました。

全社的に影響を与えるプロジェクトを私に任せてくれたその背景は「メンバーが組織の中で自律自走し、判断しやすい環境を用意する」ことが、今後の事業成長を加速させるカギだと経営陣が考えていたからです。

まず、今期の初めに暗黙知として存在していた価値観を再定義しました。そして、Qrioにフィットする倫理と判断基準を行動理念と行動指針に落とし込みました。

実現したかった主な目的は以下の通りです。

・判断の拠り所を掲げ、意思決定の判断スピードを早くする
・Qrioの存在の重要性を説き、組織の自信と団結力を強化
・カルチャー面の採用基準の構築
・ボトムアップで考えることで、会社ゴトを自分ゴト化してもらう
・社員のロールモデルを作る

特に意識したことは「行動の束縛」という印象にならないことでした。会社が一方的に発信する行動指針では押し付けがましく共感が得られません。深く浸透させるためにも同じ課題を抱いた有志で集まり、厳しい目を持ちながらボトムアップで制作していきました。

以後は行動理念と行動指針をご紹介していきます。

行動理念

未来へ牽引する。

飽くなき探究心でスタンダードを創り、
世界を便利で楽しい未来へ牽引していく。

我々は、ビジョンにある「インターネットとものづくりの力で世界をもっと便利に、楽しく。」という理想を追い続けたいと思っています。
社名のQrioの由来は、Quest for curiocityの英文から文字を抜きとった造語で、直訳すると「好奇心の探究」です。

Qrioはコンシューマ向けのスマートロック市場を開拓してきました。その市場の中で、Qrioはフラッグシップなポジションを維持し、社会的にも「スマートロックといえばQrioだよね。」と言ってもらえる存在を目指したい。そのために、ひとりひとりが市場や社会をより良い未来へ牽引する人になる。そんな意味を込めてこのテーマを掲げています。

行動指針

続いて7つの行動指針をご紹介していきます。

1.まず、やってみる。

小さくやってみて、早く失敗する。
小さな失敗から大きな学びを。
わからないことを恐れない、否定しない。
まず、やってみる。

悩むことは良いことですが、行動しないと何も始まりません。PDCAを回して信用を積み重ね、その先に構想している大きな施策を万全の状態で臨むことが重要です。Qrioでは「失敗から学びを得ること」は全社員平等の権利だと考えています。


2.全力で議論し、妥協はしない。

議論は全力で、ぶつかることを恐れない。
理解すること、説明することを諦めない。
折衷案は答えではない、最後までやり切る。

議論の席がある時点で、参加する人には役割があります。せっかく与えられた役割はしっかり全うし、周囲からの信用を得られる人でありたい。人との考えは違って当たり前、コミュニケーションの得手不得手もあります。それでも議論の場には優劣はないし、みんなが平等。互いに意図と要点を汲み取る努力をし、対等に意見を交わします。


3.与える人になる。

常にチームの目的・目標を中心に考える。
価値観の違いを理解し、役割の違いを尊重する。
互いに与え合い、互いを理解する。

Qrioでは業務を限定せず、能動的に自分の役割を広げることを推奨しています。一つのチーム目標に対して、到達するまでの道筋は職種ごとに異なります。そして、全ての職務や個人目標は、チーム目標を達成するために必要な要素です。チームの目的は何で、そのために今自分は何をすべきで、どんな役割が必要か。みんなが考え行動できる強いチームを作り上げていきたいです。


4.最後の砦になる。

会社ゴトは自分ゴト、自分に関係のないコトはない。
自分が変わることでしか、現状打破はない。
最後の砦として、チームの支柱になる。

Qrioのような小規模組織では、特定業務だけこなしていれば大丈夫...なんて状態はまずありません。むしろ、外的要因で様々なトラブルに遭遇することも。
自分や、チームが困っている時にどれだけの突破力を発揮できるか。突破するために、得意なことではなくても能動的にその役割を担い、成し遂げることで、それぞれが自信に繋がる実績を持てるチームを作ります。


5.現実から逃げない。

現実を直視し、身の丈を理解する。
やりたいこと、やるべきことはセットである。
弛まぬ努力でギャップを地道に埋める。

光が当たりづらい地味な活動は誰しもしたくないものですが、そうしたことから目を背けないチームでありたいと考えています。世の中には素敵なモノがたくさんあり、それが仕上がるまでには表には出ない企業努力が隠れていますよね。一朝一夕で理想の実現はできません。0→1、1→10、10→100のステップがあるように目標から逆算して、きちんと行動の道筋を立てること。そして、理想に近づく歩みを止めず、努力し続けます。


6.磨き続ける。

会社、製品、自分自身を徹底的に磨き続ける。
磨いたものを信じ切る、信じ切れるまで磨く。
そして、伝え続ける。

何事も魅力を持ち信じ続けられるものに仕上げることが大切だという考えです。目標や理想は1人では実現できません。魅力は内にしまい込まず、自信を持って周囲に伝えることが大切。魅力が伝われば、その伝わった相手が代弁者となり、さらに波及していくからです。そんな魅力を持った会社であり、製品であり、人となれるよう磨き続けます。


7.夢を語らう。

常に理想を探求し続ける。
高い理想が、大きな成果を生む。
手に届く夢では、つまらない。

Qrioは、夢物語のような理想を話せる人、前のめりに聞ける人が集まる会社でありたいです。資本と時間があれば、私たちが想像できる大抵のことは実現できるはず。そもそも、すぐに実現できそうなコトは理想じゃないと言えるかもしれません。
可能性を拡げ続けることがQrioの真骨頂であり、それが会社名の由来にもある「好奇心の探求」そのものでもあります。仕事場に限定せず、夢は共有して、みんなで語り合える関係を大切にします。


いかがだったでしょうか?

Qrioは事業拡大に向けて、より多くの人の力が必要です。まだまだ、浸透プロセスは共感から具体化へ進むフェーズですが、共感してくれるメンバーが増えればそれだけ浸透も加速します。

形になるまでの具体的なプロセスはまた別の機会でお伝えしようと思います。

少しでもQrioの行動指針が良いな感じた方は、ぜひ1度オフィスに遊びに来てください。

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