こんにちは！
PML（株式会社Purpom Media Lab）の採用広報担当です。

PMLの他社との違いは、開発プロセスや技術選定にこだわり、技術ドリブンの文化であることです。
何を作るかだけではなく、どう作るかを日々研究し、社会課題の解決に向け奮闘しております。

当社のメンバーの特徴の一つに、ビジネスにもエンジニアにも両方に興味関心が高いことがあります。
両方の高い視点を持ち、開発に取り組むことでこれまでにないイノベーションを生み出すことに繋がっております。

今回話を聞いた建さんも、コンサル業界のインターンも経験し、ビジネスサイドの上流の業務にも挑戦してきましたが、あえてエンジニアも目指しています。
そんな建さんのPMLへの入社の決め手に迫りました。

【こんな方におすすめです】

• ​技術への探求に興味がある方
• OSSコントリビューターや個人開発へ挑戦してみたい方
• ただスキルアップではなく世界で通用するエンジニアへ成長したい方
• スキルアップのために時間を使える方
• 何を作るかよりも、どうやってつくるかにこだわりたい方
• 生成AIを活用した開発に興味がある方
• ビジネスにもエンジニアにも興味がある方

▍プロフィール

建 寛人さん
2000年生まれ　
東京大学 教養学部 大学4年生（休学中）
トルコへ約1年間の留学
​2024年9月 インターン入社

～インターン歴～
1社目：東京大学内の研究室／コンサル・リサーチ
2社目：大手新聞社／データジャーナリズム
3社目：シリコンバレー投資家のチーム/生成AI事例集リサーチ・執筆
4社目：News Picks／学生アンバサダー

▍ビジネスアイディアを形にするエンジニア

ーー今まではコンサルなどのビジネス側のインターンが多かったように感じますが、なぜエンジニアを目指したのでしょうか？

​良いビジネスアイディアが生まれても、形にできずにアイディアで終わってしまうことがあることに歯がゆさを感じていたからです。
これまでコンサル系のインターンでビジネスの上流を経験してきましたが、ビジネスサイドしか経験していないと、形になったプロダクトが少し理想とズレていても、コストや納期から妥協が生まれるのではないか？と思っていました。
その妥協によって、社会課題の解決が遠のくのは納得できないな…と。

自分の理想とする「ゼロイチ」を実現するためにも、自ら形にする方法を学びたいと思い、ファーストキャリアはエンジニアになることを決めました。

ーー「妥協したくない」その強い想いと行動力はどこから生まれたのでしょうか？

大学で4年間ボクシングをしていました。
ボクシングは危険なスポーツなので、圧倒的なスキルの差がある場合は、決着がつく前にレフェリーに止められて試合すらさせてもらえないこともあります。
だからアマチュアボクシング選手はみんな、最長でもたった9分という試合のために、膨大な厳しい練習を積み重ねています。
だから私もプロセスがどれほど厳しい道のりであっても、妥協せず諦めない精神が染みついているんだと思います。

▍個性で輝くPMLでビジネスをゼロから形に

ーーPMLとの出会いを教えてください。

フルスタックエンジニアとLLMエンジニアで探していました。
複数社と面談をしましたが、どの会社もプロダクトの話が中心で、エンジニアとしてのはたらき方の違いや特徴が正直わかりませんでした。

そんな中、PMLの求人にたどり着き、創業ストーリーの記事を読みました。
何か創りたいという想いと、ビジネスを生み出すための高い技術力を身に着けられると感じましたね。
その後、ホームページを見に行くと、Webデザインが個性的で「ゲームの世界みたい！」とつい惹きつけられました。

ーー最終的な入社の決め手はなんでしたか？

「人を大切にしている」と感じたからです。
面談時には自己紹介スライドを準備していましたが、中には話を全く聞いてくれない会社があったり、無視する会社もありました。
また、一方的に聞きたいことだけ聞いて面談が終わる会社もありました。

でもPMLの青木さんは、自分の話に興味を持ってくれて、会社の話も細かく丁寧に説明してくれました。
入社前の研修課題期間の時も、入社するかどうかわからない自分にも定期的に1on1をしてくれて感動しました。
人を労働力として見ていない会社だと確信し、入社を決めました。

ーー具体的に代表の青木さんとの1on1の内容はどのようなものでしたか？

・これから何をしたいか、何に興味があるか
・今担当している業務が何に繋がっていて、どのような価値があるのか
・事業のビジョンや今後の事業戦略など
ざっくばらんに話をしてくれます。
やりたいという気持ちに寄り添ってくれて、どうしたら成長に繋がるかを考えてくれます！

▍休学1年の間にがむしゃらにやりきる

ーー今後挑戦したいことを教えてください。

約1年間のトルコへの留学でゆったりした日々を過ごしながら遊び尽くしたので、この休学期間中は遊ばない1年にすると決めました。なのでこの1年はがむしゃらに頑張りたいと思っています。
具体的には・・・
・PMLでフルスタックエンジニアとしてスキルと実績を積みたい！
・ハッカソンで優勝したい！
・42Tokyoで基礎課程までは少なくとも終えたい！

実際にPMLには、ハッカソンで優勝した方も42Tokyoで基礎課程突破している方もいるので、最高の環境だと思っています！

▍これから入社される方へ

ーーこれから入社される方へお伝えしたいことはありますか？

自分ひとりで頑張ることに限界を感じた方にはとってもいい環境だと思います！
（周りに流されて、つい遊んでしまったりする方も・・・笑）
面倒見のいい優秀な方が多いので、自然と自分のモチベーションも高まり、頑張れると思います。

一方で、優秀な方が近くにいることで自分の至らなさも見えるかもしれません。
助けてくれる人もいますが、悔しい気持ちを力に変えて、強い意志を持って自分自身で意欲的に取り組むことも大事だと思いますね。
自分を成長させたい方は、PMLに来ない理由はないと思います！

最後までご覧いただきありがとうございます。
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建くんの入社動機となった創業秘話はこちら！

ハッカソンで優勝経験を持つメンバーも活躍中！

42Tokyo出身者も多数在籍