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【社員が見た!】どこまでもまっすぐな執行役員、吉川って?

株式会社パフに入る前

今回吉川を紹介するのは、 営業の渡邉です!   __________________   吉川さんがパフに内定した時は創業3年目。 会社には社員が一人もいませんでした。 いるのは社長の釘崎さんだけ。   それなのに内定者歓迎会には、 17人もの大人たちが駆け付けお祝いをしてくださったそうです。   集まった人は当時の取引企業の皆さんだったと。 それも全社!釘崎さんがパフを興した当時から、 励まし、背中を押し、力になってくださった方々。   元祖・パフの応援団とも言える その17人のお客様が吉川さんたち一期生のことを、 まるで自分の会社に入ってきたかのように喜んでくださり、 入社後も、直属の部下のように可愛がり、時に厳しく叱り、育ててくださったそうです。     吉川さんがその頃の話をし始めると止まりません。   「あの時は、おっきなミスをしてこんな風に叱られてね…」 「でも最後はすごく成功して、お客様と一緒に大泣きしたなあ」 「初受注をワインでお祝いしてもらったりね」   「誕生日にはなんだか素敵な詩をプレゼントしてもらったんだよねえ」 「このお客様は、道具を売るんじゃなくて考え方を売るんだってことを教えてくださったお客様でね」 「約束を守っていると信頼していただけるんだって実感したのはこの時だったな」   とか………

で、話している吉川さんをふと見ると、 大きな瞳をウルウルさせている(笑)。    心からお客さんのことを愛して、 今のご自身を作ってくれたことに感謝しているんだなあ、と。 僕にはまだ少ない経験なので、吉川さんの涙がちょっと眩しいです。      釘崎さんが築き、 吉川さんが大切に育んできた最初のお客様との距離感が、 今のパフのスタンダードです。   飲み会の時には酔っ払ってお客様と手を繋いで歩く上司がいます。 「いい人が採用できたよ!」というお客様からの報告の電話で一緒になって泣いちゃう先輩もいます。 脈々と受け継がれている関係性が、確かにあります。   その流れの中で、自分もちゃんとバトンを受け取っていかなきゃないけないな…と、真面目に思うわけです。

現在

日々いろんな仕事をする中で、判断に迷うことがたくさん出てきます。   提案の仕方に悩むとか、 ご要望にどうお応えすればいいのかわからないとか。   そういう時は結構みんな、 社長の釘崎さんのところへ行く前に、 吉川さんの元へ相談しに行くんじゃないですかね。 僕はそうしてます。   パフとしてはどんなスタンスでお客様に向き合うのが正解なのか。 今は、どんな理念にのっとって行動するべき時なのか。 吉川さんの中にはブレない軸が一本スッと通っている気がします。   だからモヤモヤした状態で話をしに行っても 一気に霧が晴れたような感覚になる。 本当は、もっともっと聞かせて欲しいです。     お客様からどうやって叱られて、どんな失敗をして、 成功をして、信頼を得るための道筋を辿ってきたのか。   僕が一皮剥けるための種は、 もしかしたらそこにあるのかもしれないと思ってます。     そんな吉川さん、社内では「パフの象徴」と呼ばれています。   「ちょっとそれ、大げさでイヤだなあ。 私なんて個性の強いパフの中ではすっごく普通だもんねえ」 とか言ってますけど、イヤイヤ。   デスクの椅子をバランスボールにしているのも、 自分の席に営業目標ならぬ「減量目標」を掲げているのも、 吉川さんだけです。 まったく「普通」ではありませんので、ご安心ください!

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