「“会社勤め”も初めてだった。」── 入社3ヶ月、未経験からインフラエンジニアを目指して
「東京で働くことも、会社に入ることも全部不安でした。」
そう話してくれたのは、現在インフラ事業部で学習・研修に取り組んでいる梅田さん(仮名)。
和歌山で家業のECサイト運営を支えながら働いていた彼女は、未経験からエンジニアへの挑戦を決意し、現在はインフラエンジニアを目指して日々学習を続けています。
今回は、“入社3ヶ月”というリアルなタイミングだからこそ見える、
• なぜIT業界を目指したのか
• なぜプラウドデータへ入社したのか
• 実際に入社して感じたこと
• 初案件への想い
について、お話を伺いました。
プラウドデータには、未経験からIT業界へ飛び込んだ社員が数多くいます。この連載では、入社したばかりの“いま”と、数年後に成長した姿を、同じ人の言葉で追いかけていきます。今回はその第1回——現場デビューを目前にした、未経験エンジニアの等身大の記録です。
「このサーバーダウン、誰が支えてるんだろう?」
梅田さんの前職は、家業でもあるECサイト運営。
SNS企画、顧客対応、商品管理など、幅広い業務に携わっていたそうです。
コロナ禍ではEC需要の増加もあり、家業を支えるため現場へ入ることに。
ただ、もともと高校・専門学校では情報系の勉強をしており、IT業界への興味は以前から持っていました。
そんな中、ECサイト運営をしていて気になったことがあったといいます。
「ゲームやECサイトでサーバーダウンが起きた時に、“これって誰が支えてるんだろう?”って思ったんです。」
そこから調べていく中で、“インフラエンジニア”という仕事に出会いました。
「会社に入ること」自体が初めてだった
実は梅田さん、“会社に所属して働く”経験自体がほとんどありませんでした。
「アルバイト経験くらいしかなくて…。東京で働くことや、会社に所属して働くこと自体、最初はかなり不安でした。」
未経験でのIT業界挑戦。
不安がなかったわけではありません。
それでも現在は、AWSやLinuxの学習に加え、社内保守業務やトラブルシューティングなど、実践的な研修にも取り組んでいます。
プラウドデータを選んだ理由は「寄り添ってくれそうだったから」
転職活動中は、複数社の面接やカジュアル面談も受けていたという梅田さん。
その中で、プラウドデータへの入社を決めた理由について聞いてみました。
「他の会社だと、“これはできますか?”みたいな質問で終わることが多かったんです。」
一方で、プラウドデータの面談では、
「今どんなことをしているのか、とか、ちゃんと自分を見ようとしてくれている感じがありました。」
と感じたそうです。
「“寄り添ってくれそうだな”って思ったのが大きかったです。」
未経験だからこそ、“技術”だけではなく、“人”を見てくれる環境かどうか。
そこが、入社を決める理由の一つになったと話してくれました。
入社3ヶ月。「分からなかった」が少しずつ変わってきた
未経験からのインフラ学習。
もちろん簡単ではありません。
それでも、日々触れていく中で、少しずつ理解できることが増えてきたそうです。
「最初はAWSを見ても、何を書いてるのか全然分からなかったです。でも今は、“こういう構造なんだな”って理解できるようになってきました。」
同じ研修を受けているメンバー同士で教え合う場面もあり、
「説明している時に、“前より理解できてるかも”と感じました。」
と話してくれました。
“勉強して覚える”というより、“触れ続けることで自然と身についていく”。
そんな感覚が近いのかもしれません。
社内の雰囲気は「聞きやすい」
入社前、不安だったことの一つが「周囲に相談できる環境があるか」。
実際に入社してみると、
「分からないことは聞きやすいです。雑談もしやすいですし、困った時に周りへ相談しやすい環境だと思います。」
とのこと。
最近では、同じ技術研修を受けていたメンバー同士でご飯へ行くこともあるそうです。
少しずつ、エンジニア同士の横のつながりも広がっています。
6月、ついに初案件へ
現在、梅田さんは6月から金融系案件への参画が決定。
案件ではAWSやLinuxを使用する予定とのことです。
「最初からAWSに関われるのは、すごく良い経験だと思っています。」
もちろん、初めての案件だからこその緊張感もあるそうです。
「まだ実際に入ってみないと分からない部分も多いので緊張しています。でも、AWSに関われる環境なので楽しみな気持ちもあります。」
入社3ヶ月。少しずつ学習を積み重ねながら、新しい環境へ挑戦しようとしている姿が印象的でした。
少しずつ慣れてきた、新しい環境
入社から3ヶ月。
仕事だけではなく、新しい環境にも少しずつ慣れてきたそうです。
もともとカフェ巡りが趣味で、地元では友人と1日に数店舗回ることもあったという梅田さん。
東京には気になるカフェも多いそうですが、
「まだ一人だとなかなか行けなくて(笑)」
と、少し照れながら話してくれました。
「なんとかなる。」
最後に、これからIT業界へ挑戦したい未経験の方へメッセージをもらいました。
梅田さんの答えは、とてもシンプルでした。
「なんとかなります!笑」
不安があってもいい。分からないことがあってもいい。
まずは飛び込んでみること。
その一歩が、新しい景色につながっていくのかもしれません。
今回のインタビューで印象的だったのは、梅田さんの“変化”でした。
私たちはこれまで、全くの未経験からIT業界へ飛び込んできた方々をたくさん見てきました。
最初は不安だらけだった人も、現場での経験や日々の積み重ねを通して、いつの間にか専門技術を当たり前のように話し、後輩へ教える立場になっていきます。
客先常駐という働き方は、決して簡単なことばかりではありません。それでも、新しい環境へ飛び込み、試行錯誤しながら前へ進んでいく姿を、私たちはこれからも支えていきたいと思っています。
梅田さんのこれからの成長も、楽しみにしています。
次にこのページで梅田さんに会うのは、少し先の未来。そのとき彼女がどんなエンジニアになっているのか——成長の続きは、また改めてお届けします。