ハッピーな採用を目指して
こんにちは!プロズサービス人事の戸田です。
今日はプロズサービスの良いところと「まだまだこれから」のところをご紹介できればと思います。
なぜ「まだまだこれから」のところ(≒良くないところ)をご紹介するのか。
それは、私たちのありのままの姿をみなさまに知っていただきたいからです。
転職活動は、企業も候補者もお互いを良く見せようとしがちで、お互い本音で話しにくいところがありますよね。
しかし、私たちはみなさまと本音で向き合っていきたい。
私たちもみなさまもお互いにハッピーになれる採用を追い求めたい。
そんな想いから、まずは私たちのことからさらけ出していくことに決めました。
プロズサービスの良いところ
(1)経営と距離が近い
私たちの社長は27年間、金融機関系SEとして現場のお客様の支援をしてきました。
なので、現場の事情も、社員の気持ちもわかります。
私たちひとりひとりに真摯に向き合ってくれるので、どんなに忙しい時も必ず私たちのために時間をとってくれます。
飲みに誘えば気軽に乗ってくれますし、まじめな話でもくだらない話でも耳を傾けてくれます。
逆に社長が私たちに意見を聞くこともあります。
私たちが同じ方向を見て進んでいくために、社長の存在は必要不可欠です。
(2)お客様とも距離が近い
当社は下請けをしません。
お客様との直接契約にこだわり続けます。お客様に直接かかわることで、コミュニケーションが活発になり、より高いサービスが提供できます。
先日私たちの新卒がお客様の現場デビューを果たしましたが、さっそくその日のうちにお客様主導でサプライズ的に新卒の歓迎会を開いてくださいました。
私たちがお客様と密接な関係を築いてきた象徴となるひとつのエピソードです。
(3)アットホームで風通しの良い社風
これは、私自身が2018年の5月に入社してすぐに感じたことなのですが、とにかく社員がみな温かくて優しい人たちばかりです。
転職したばかりで感じていた孤独感も、歓迎会を開いていただいたことですぐに吹き飛びました。
私は異業種(デジタルマーケティング業界)出身で、かつ、社内における人事という初めてのポジションで入社したため、どんな話をすれば社員と盛り上がれるか不安でしたが、そんな私の話にも「うんうん」と耳を傾けてくれたことを覚えています。
みなさん仲が良く、信頼関係がしっかりと築かれています。
多趣味な人が多く、共通の趣味を持つ社員同士はたまにプライベートも会うことがあるようです。
(余談ですが私は今度、釣り好きな社員たちと釣りに行くことを約束しています!)
他にもたくさんの良いところ
まだまだ語りつくせませんが、続きはぜひ私たちの会社に遊びに来ていただいた際に、ゆっくりお話しさせてください。
「まだまだこれから」のところ
(1)社員同士会う機会が不足している
私たちはSES(システム・エンジニアリング・サービス)という、社員がお客様先で仕事をする業態です。
そのため、毎日社員同士が顔を合わせる機会が少ない現場もあります。
前述したとおり、社員同士の仲はとても良いのですが、会社を良くするための十分な議論が現状できているかといえばそうではありません。
現状、①ChatWorkを導入してコミュニケーションロスを減らす、②隔月1回全体会議を実施する、③社内イベントを企画する、④社長や人事が現場を訪問し面談をする、等の工夫をしています。
(2)超過勤務が増える可能性がある
私たちは、「下請けをしない主義」「残業をしない主義」として掲げていますが、現状ではお客様先のプロジェクト状況次第で、超過勤務時間が増える可能性があるのもゼロではありません。
私たちは会社として社員のみなさまを守るため、法令遵守することは当たり前ながら、その上で、プロジェクトの状況が落ち着いたところで、超過勤務分を利用した代休取得を推奨しています。
社員には公私ともに充実した日々を過ごしてほしい、仕事もプライベートもハッピーになってほしい。
そんな想いを胸に、試行錯誤をしている最中です。
簡単ではございましたが、以上、プロズサービスの良いところと「まだまだこれから」のところでした。
少しでも興味をお持ちでしたら、ぜひ、プロズサービスに遊びに来てください!
もっと詳しくお話をさせてもらえたら嬉しいです。