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次世代を担う若き才能が舞台へ!魅力的な不動産投資会社への進路を選んだ2人の物語

不動産市場は絶え間ない変遷の中にあり、新たな才能がこれからの動向を左右していく予感が漂っています。その表舞台に立つのは、来春プロパティエージェント(PA)の一員として一緒にデビューする木村優太さんと近藤大和さん(以下、敬称略)。この2人に4つのことを聞いてみました。インタビューの聞き手は一町田侃、記事執筆は小池隆太です。

1.学生時代について

◆木村

  • 学生時代、どんなことに熱中していましたか?

私は学生時代に100人が所属するよさこいダンスサークルで、リーダーを務めた経験があります。160チームが出場する大会での優勝を目標に掲げて活動していました。

  • リーダーには、自分から立候補されたのでしょうか?

他の方の推薦ですね。

  • 周囲の方から人望が結構あったのでしょうか?

人望があったと認識していますね。メンバーと積極的にコミュニケーションをとることを意識していました。

◆近藤

  • 学生時代どんなことに力を入れていましたか?

私は小学生から高校生までサッカーをずっと頑張っていました。大学に入ってからは、高校の部活の先輩たちと社会人のフットサルチームを立ち上げて、神奈川県リーグの中で4年間プレーしました。

実績としては、高校時代はサッカーで県BEST16入賞。フットサルでは全国大会にも出ました。

  • 大学に入って、先輩方とチームの立ち上げに携わった際、立ち上げで一番大変だったことを教えていただけますか?

そうですね、一番大変だったのは、やっぱり立ち上げるとなると、非常にお金がかかったことですね。練習に必要なボールやビブスなど必要なものがたくさんあったため、お金がかかってしまうという問題があったんです。自分の出身高校に行き、いらない用具を全部貰いにお願いしに行くことが結構大変でしたね。自分の足で回って調達していました。

  • サークルに所属せず、社会人チームに所属した理由は?

そもそも自分の大学にフットサル系のサークルがそんなになくて。娯楽メインのものはあったんですが、せっかくやるならちゃんとやった方が楽しいなっていうので、結構社会人チームは、幅広い年齢の方がみんなガチでやってる世界だったので、なんか楽しいなと思って。


2. 人柄について

◆木村

  • どんな人柄ですか?

自分の長所は、気配りを欠かさない、視野が広いところですね。

それが活かされた経験としては、前述したよさこいサークルがあります。夏の暑い時期に、週4日の練習を行っていて、かなりきつい環境下でメンバーのモチベーションを保つために、気配りを欠かさずやっていました。

その中で給水の少なさとか、まだコミュニケーションの少なさっていうところもあって、モチベーションの低迷を管理しきれないというのが当時の問題としてあって、そこを改善していました。

その際に、気配りを他のチームメイトに意識させ、また自分もそれを意識してやることによって、モチベーションを保つことが、できたのかなと考えてます。

  • 周りからはどのように言われますか?

周りからは、向上心、追求心を持って努力する人とよく言われています。

高校のときは、射撃部に所属していました。個人競技だということもあり、結果を残すために、現状に満足することなく、常に考えて行動してきたことで向上心や追求心は培われたんじゃないかと思いますね。

  • 逆に弱点はありますか?

実はめちゃくちゃ天然。天然さが不意に会話の中で出てることもあるみたいですし、天然ゆえの勘違いがめちゃくちゃ多いって言われます。(笑)


◆近藤

  • どんな人柄ですか?

忍耐力やメンタルの強さについて、自信があります。

具体的なエピソードとして、7歳から約14年間サッカーを続けてきました。辞めたくなる瞬間も何度かありました。時には人から罵声を浴びたり、監督から厳しい言葉をかけられたりして、高校1年生のときには泣きながら家に帰ることもありました。そういう状況で辞めたいと思うこともあったんですが、高校最後の全国大会予選まで頑張ることを自分で決めて、実際に頑張り切ることができたので、最後まで諦めずにやり切る忍耐力を持っていると思います。

  • ひどいことを言われたりした時、高校最後まで頑張るという目標だけで、乗り越えたと?

そうですね、その点もあります。ただ、肉体的や精神的に辛い時には泣いたこともありますが、基本的には受け流せるタイプなので、言われたことをあまりネガティブに受け取らず、ポジティブに考えるようにしていました。

  • そうなんですね。周りからは人柄についてどのように言われますか?

よく言うと楽観的、悪く言うと適当と良く言われます。結構深刻な問題が起こっても、割と何とかなるでしょうという気楽な態度を取ることがあります。自分的にはそれで問題ないと思っていますが、周りから見ると、結構適当な人だと思われることはあります…(笑)

3. 就活体験談や入社理由

◆木村

  • 就活は、いつ始めて、どの業界を見ていましたか。

はい。就活を始めたのは大学3年生の6月。見ていた業界はIT系のコンサルとメーカーです。

  • その理由は?

ITに関しては、身近にありつつ、生活に欠かせないもので、かつ成長業界であると考えていたので選択肢に入れていました。

また、自分が家にいることが多かったので(笑)住環境に興味があり、住環境に関するメーカーにも目を向けていましたね。

  • そんな中で、なぜ投資用不動産業界のPAを知ったのでしょうか?

大学3年生の3月ぐらいに一度、就活を終えました。そのときはもうメーカー数社から内定を頂いていて、そこに決めようと思っていたんです。

しかし、そんな中で、プロパティエージェントを見つけ、DXと不動産を掛け合わせたサービスに非常に関心を持ちました。調べてみると、顔認証システムなど、結構面白いことをやってるなと。

  • PAに決めた理由は?

そうですね。理由は2点です。

一つ目は、「人々の生活の豊かさに貢献する」という会社のビジョンが私のビジョンにマッチしたから。

二つ目が、DXと不動産を掛け合わせることによって、オーナー様や入居者様のニーズに合わせた価値提供を行っていることに、非常に面白さがあって魅力を感じたからです。

◆近藤

  • 就活は、いつ始めて、どの業界を見ていましたか?

大学3年生の3月。一般的に本選考が始まる、結構ギリギリのタイミングで始めました。アルバイトでずっと塾の講師をやっており、人と密に関われることにやりがいを感じていたことから派生して、コンサル業界を見ていましたね。

  • そこから、どういったきっかけで不動産に興味を持ったのですか?

友人に、コンサル以外にも人と一対一で関わることができる会社があるよと、10社くらい企業を紹介してもらって、その中の1社にPAがあったんです。

  • PAに決めた理由は何だったのでしょうか?

大きく三点ですかね。

一つ目は、選考を進んでいく上で感じた会社の雰囲気がそれまで自分が見てきた中で一番良かったこと。

二つ目は、結果を出せば出すほど評価される環境であること。結果に対してインセンティブをいただけることも魅力でした。

三つ目は、仕事に熱中しながらも、プライベートも充実している社員が多い印象があったことです。楽しそうで、働きやすそうな印象があり、プロパティエージェントに入社を決めました。

4. 未来への展望や理想像は?

◆木村

  • 将来なりたい人物像を教えてください。

まずは、お客様に寄り添える営業マンになりたいと思います。利益を追求しつつも、自分のよさこいでの経験から、お客様を喜ばせることができる営業を心がけてやっていきたいと思います。

◆近藤

  • 将来なりたい人物像を教えてください。

周りから信頼されるような社会人になりたいと思います。利益を追求すると同時に、コミュニケーションを大事にし、お客様から信頼され、また一緒に働いていく同期や先輩後輩など社員の人たちからも信頼されるようになりたいと思っています。

お二人ともありがとうございました。

繊細な洞察力を持つ木村さんと、果敢な行動力がある近藤さん。まったく異なる個性を持つ対照的な二人と、来春新しい挑戦ができることに期待が高まります。

共に働ける日が今から楽しみです。


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