こんにちは!プロディジ広報部です。
10月から大分県大分市に「大分開発センター」を開設しましたのでご紹介します!
開発センター開設の経緯
今年の春に代表の山嵜がアジア各国を巡る旅に出ていたのですが、そもそも、なぜアジア放浪の旅に出たかというと、「東京で長い間仕事をしてきて、成長し切った・一見広いが実はとても狭い世界の中で、仕事や人を同業者同士で融通し合い助け合う、それも大切な事ではあるが、もうこれから同じ様な事をしていても何も新しいことが始まらないなぁ」と、思い立ったその日に単身で飛び立ってしまったそうです。
そこで、アジア各国の熱気や活気を肌で感じ、良質なIT企業と良い関係を結びオフショア先として契約をしたり、プロディジのコンテンツを購入してくださる企業様を探したりと、たくさんの成果を持って帰ってきました。
でも、アジアの前に日本はどうなんだ?と考えた時、山嵜の個人的予測では、恐らく、東京はHQの置き場となり開発は地方や外国でやることになるだろう、と思ったそうです。それなら、以前から考えていた各地に拠点をつくる計画を始めるのは「今だ」と動き出し、アジアの旅から直接九州へ入り、拠点開設に動き出したのです。
なぜ大分県なのかというと、山嵜の出身地だからです。まずは、自身の故郷から。
大分県庁や大分市役所を訪問して各種手続きをしたり、母校を訪問して求人手続きを行ったりと、すぐに動き出しました。
まずはとにかく始動すること
まずは開発センターの場所をつくらないといけないと、色々な場所を見て回りましたが、取り合えず、早く開設できて、人や仕事が増えたら移転をすれば良いと考え、マンションの1室からスタートすることになりました!
玄関の表札にはプロディジのロゴ
デスクやPCを揃えてオフィスらしくなりました。
ネット環境も整え、秋葉原本社と同じように作業ができるよう整備しました。
そして、募集していた開発センター勤務の1人目が採用となり、10月より開発センターが始動しました!
開発センター始動で記念写真。
すでに大分の企業様を訪ねて営業活動をしたり、秋葉原本社の業務を振り分けたりと、忙しい毎日です。
開発センターの周辺をご案内
開発センターは大分駅からも徒歩15分ほどですので、ご近所には様々なスポットがあります。
まずは県立美術館OPAM。開発センターから見るとちょうど建物裏側で、少し残念ですが、近代的デザインのおしゃれな美術館です。様々な展示やイベントが行われていますので、業務に疲れた時には癒しの時間を過ごせます。カフェもありますのでランチやコーヒータイムも過ごせますよ。
こちらは近くにある「ジャングル公園」。休憩時間に行ってのんびりすることもできます。公園のまわりは繁華街「都町」ですが、ランチを行っているお店もたくさんあります。
さらに、電車好きには駅近くにある「若草公園」がおススメです!SLがありますので子供たちにも大人気です!
U・Iターン希望者大歓迎!
大分で働きたいのに仕事がないと感じているエンジニアの皆様、地元の大分に帰って働きたいと考えている皆様、ぜひプロディジの大分開発センターで一緒に働きませんか?Uターン・Iターンも大歓迎です!ご希望であれば、秋葉原本社で働いてから大分に戻ることも出来ます。
大分開発センターは、OPAM県立美術館そば、JR大分駅から徒歩15分の場所にあります。
プロディジ 大分開発センター
〒870-0036 大分県大分市寿町8-4トーカンマンション大分中央507