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「働きがいのある会社」としての取り組み 1

こんにちは。Employee Successチーム リーダーの有馬です。

2022年もGreat Place To Work® Institute Japanが主催する「働きがいのある会社」のベスト100に選出されました。当社が働きがい向上のために取り組んでいることをご紹介していきます。

働きがいのある会社に4年連続4回目の選出

プリンシプルは、2022年2月に働きがいのある会社ランキングベスト100カンパニーに選出され、今回で4年連続4回目となりました。

Great Place to Work® の調査内容
「働きがいのある会社」調査は、Great Place to Work® Instituteが提唱する全員型「働きがいのある会社」モデルに基づく2種類のアンケートで構成されます。

  • 働く人へのアンケート(60問)自由記述式設問(2問)属性・認識を問う設問(8問)に働く人が無記名で回答
  • 会社へのアンケート・・・企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答

これらの回答を世界共通の基準で評価し、ランキングが決定されました。

今回、当社が高い評価を得られた主な項目は次のとおりです。

  • 経営・管理者層は、私を単なる従業員としてではなく、人として大切に扱ってくれる
  • この会社は、設備が整っていて、働きやすい環境である
  • 私は、この会社で自分らしくいられる

クレドを実現するためにさまざまな取り組みを行ってきたことが、社員一人ひとりの幸せにつながり働きがいとなって評価を得ることができたのではと思います。

個人と会社がWin-Winであることを大切に

まず、プリンシプルのクレド(VALUE)をご紹介します。 『人間としての原則を重視し、Win-Winであることを実現します 私たちは表面的な成功ではなく、幸せな人生を送るための人間としての「原則」と「人格」を重視します。 個人が会社に貢献し、会社は個人のWinの実現をサポートすることで、自分自身、家族、同僚、顧客、世界のWin-Winを目指します』 プリンシプルでは、自立したプロフェッショナルである個人が集まり、チームとして大きな成果を出すことを組織として目指しています。
その実現のために、まず社員一人ひとりが、自分の人生での夢を見つけ達成する「個人のWin」を会社が尊重し、支援しています。 個人の幸せが原動力となり、高いパフォーマンスを発揮し、お客様へ価値あるコンサルティングサービスを提供することで、お客様の先にある社会への貢献につながると考えます。

Win-Winの関係を後押しする制度・環境一例

  • 多様性正社員:正社員として週4日働く雇用形態
    社員でありながら、個人事業主、俳優、ブロガーなど個人の夢の実現を支援
  • 社長1on1:毎月社長と任意で行う1on1
    米国事業の経営という夢を実現した経験から、社長自らが社員と夢について対話をする場の提供
  • 書籍出版やセミナー登壇:業界の第一人者を目指す社員に、書籍、ブログの執筆や社外セミナーでの登壇といった活動について会社が積極的に支援

会社ロゴがあらわす多様性を尊重する文化

プリンシプルのロゴは、自分・家族・同僚・顧客・世界がすべてWinの関係でバランスをとっている状態を表しています。コロナ禍においても社員の多様な働き方をサポートし、成長支援やパフォーマンスを発揮する環境を整えることで、お客様へ価値あるコンサルティングサービスの提供を実現しています。


多様な働き方を尊重する制度一例

  • ワーケーション:オフィスや自宅以外でも働く場所を選べる環境
  • 通信費補助:毎月一人15,000円までモバイルおよびWi-Fi通信費を支給する制度
  • パパ休暇:子供が生まれたパパ社員に5日間の特別休暇を付与する制度。パパ休暇とともに、男性社員の育児休暇取得率は100%

プリンシプルでは、働きがいのある制度や環境を提供することで、社員が質の高いアウトプットを行う源泉となり、会社にとってのWinにつながっています。

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