今回は、新卒入社でエンジニアや解析領域に未経験ながらも興味を持っている池本が、入社5年目の小竹さんにインタビューを実施しました。
小竹さんは現在、解析チームの中でデータ基盤の構築などを行う「データマネジメント領域(エンジニア領域)」を中心に活躍しています。
現在の業務内容や未経験からのスキル習得、プリンシプルで働くやりがいについて、新卒ならではの視点で率直に質問をぶつけました。
プリンシプル社内の会議室:心の部屋
プリンシプルが掲げる「行動規範」への共感と個人の信条
目次
- ~5年目社員に聞く学びの最短ルート~
- プリンシプルが掲げる「行動規範」への共感と個人の信条
- マーケティング専攻からエンジニア領域への転身
- 解析コンサルティングの土台を支えるデータマネジメント
- 貢献が見えなかった1〜2年目。壁を乗り越えて得たやりがい
- 未経験からの成長を加速させる「検証」の姿勢
- これからの展望
ーー本日はよろしくお願いします!プリンシプルは7つの「行動規範」を大切にしている会社ですが、小竹さんが業務の中で一番共感し、大切にしているものを教えてください。
私が特に大切にしているのは、「率直であります」という行動規範です。 社内外問わず、日々の業務で疑問や違和感を持ったとき、それを放置してしまうと後々大きなトラブルの種になりかねません。だからこそ、気になったタイミングで自ら「これってどういうことですか?」と質問しにいく姿勢を重視しています。
人それぞれ立場や視点が違うという前提を忘れず、コミュニケーションをとるよう意識していますね。
プリンシプル行動規範
ーー小竹さんの自己紹介プロフィールに「『分からない』と言える勇気を持ちます」と書かれていたのですが、これも行動規範の「率直であります」と繋がっているのでしょうか?
「率直であります」を自分なりに噛み砕いた信条ですね。エンジニア領域は技術のアップデートが非常に早いため、見栄を張らずに「分からない」と素直に言えることが重要です。
知識不足や社内の成功事例などは、自分から聞きに行かないと分かりません。分からないまま時間を無駄にするのではなく、先輩方に積極的に質問してキャッチアップするよう心がけています。
ーー私たちも研修中で分からないことだらけですが、「何も調べていないと思われたらどうしよう」と質問に行くことにハードルを感じてしまいます。
その不安な気持ち、すごく分かります。もちろん丸投げはNGですが、「ここまで調べたが、ここから先が分からない」と状況を整理して質問することが大切です。 もし知識がゼロすぎて調べ方すら分からないなら、「何から手をつければいいか分からない」と率直に伝えて構いません。
先輩が「まずはこれをやってみて」と道筋を示してくれます。新入社員のうちは質問できる特権期間なので、遠慮せずにその特権を振りかざしてください(笑)。
マーケティング専攻からエンジニア領域への転身
ーー小竹さんは大学時代からエンジニアリングを専攻されていたのですか?
いえ、元々はWebに限らない事業戦略などのマーケティング全般を専攻していました。Web業界のマーケティング領域に絞って就活を進める中で、当時は企画などのより上流の工程をイメージしていたんです。
けれども、選考時に人事の方から「エンジニア領域はどうですか?」と提案いただいたのが現在の道に進むきっかけでした。
ーー文系から、プログラミングなどを扱うエンジニア領域へ進むことに抵抗はなかったですか?
大学時代に少しだけJavaScriptを触った経験があり、画面に向き合って細かくコードを書き、検証する作業自体に抵抗がなかったため、「だったらやってみたいです」と挑戦を決めました。
解析コンサルティングの土台を支えるデータマネジメント
ーー入社後に配属されたデータマネジメントとは、具体的にどのような業務なのでしょうか?エンジニアリングのスキルがどう活きるのか教えてください。
一言で言えば「データ基盤の構築」です。お客様にコンサルティングとして改善の示唆出しをするためには、まず正確なデータを取得し、分析に使える状態に整える必要があります。
具体的には、ユーザー行動を計測するGoogle Analytics 4(GA4)の設定や、Google Tag Manager(GTM)を使って広告媒体にデータを送信するためのタグ(コード)をサイトに実装する、エンジニアリング要素の強い仕事です。
「最終的にどのような分析をしたいか」というゴールから逆算して、最適なデータの取り方を提案し、実装までを一貫して行っています。
ーーデータを整えるだけでなく、その後の分析にも携わっているのですか?
はい。自分が実装して取得したデータから、SQLを用いてダッシュボードを構築し、実際のデータ分析をもとにお客様へ改善案を提示するアナリスト業務も担当しています。
分析において「元データが正しい定義で取得できているか」を実装環境から自分で確認・判別できるのは、基盤構築のスキルがあるからこその大きな強みですね。
貢献が見えなかった1〜2年目。壁を乗り越えて得たやりがい
ーー仕事の中で「他者への貢献」を感じてやりがいを得る瞬間はどんな時ですか?
実は、入社1、2年目の頃は貢献の実感があまり持てず、葛藤することもありました。当時はタグの実装など裏方の作業がメインで、自分が取ってきたデータが実際のビジネスの現場でどう使われているのかを見る機会が少なかったからです。
作業が完了する達成感はあっても、その先のインパクトがイメージしづらかったんですよね。
ーーそこからどのようにして、現在のやりがいに繋がっていったのでしょうか?
徐々に業務の幅を広げ、自らアナリスト領域の仕事も担うようになったことが大きいです。分析まで一気通貫で行うことで、自分の構築したデータ基盤が、広告チームやSEOチームの成果にどう直結しているかが明確に見えるようになりました。
解析やデータマネジメントの仕事は、広告運用のように直接的な売上数字としては見えにくい部分もあります。
しかし、すべてのマーケティング施策の根幹である「データ収集」を担っているという点で、非常に重要な役割を果たせていると今は心から実感しています。
未経験からの成長を加速させる「検証」の姿勢
ーーこれから解析やエンジニア領域を学んでいく後輩へ、アドバイスをお願いします。
一番大切にしてほしいのは、疑問があれば「手を動かして調べてみる」「検証してみる」という姿勢です。
今はAIに質問すればすぐに技術的な答えが返ってくる時代ですが、そこで「そうなんだ」で終わらせてはいけません。
実際にGTMを触ってみて、本当に自分の手元で再現されるのかを確かめる。自分の実感として落とし込む作業が、本当の学びに繋がります。
ーー実践的な練習はどう進めればいいでしょうか?
GA4やGTMは無料でデモアカウントを作成できるので、まずは自分で環境を立ち上げてみるのがおすすめです。
分からないことは先輩に聞きながら実装を試し、「こんな挙動になりました」とチームに共有するとさらに学びが深まります。
座学を終えてから実践するのではなく、やりながら学ぶスタイルをおすすめします。
これからの展望
ーー最後に、小竹さんの今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
短期的な目標は、他チームとの連携強化です。
現在、Cookie規制や個人情報保護の影響で、ブラウザ側でのユーザー追跡がブロックされるなど、広告運用のためのデータ収集が技術的に難しくなっています。
この課題を乗り越えるためには、私たちのようなタグマネジメント側の知識が今まで以上に求められます。自分が培ってきた技術で、他部署の支援を積極的に行っていきたいです。
また、常に新しい技術がアップデートされる業界なので、トレンドにしっかり追いつき、最前線でアプローチできるよう学習を続けていきたいと思っています
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プリンシプルでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています!
カジュアル面談も歓迎です!ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
採用情報はこちら
プリンシプル採用サイト自身のボーダーを超えて 真のプロフェッショナルになるrecruit.principle-c.com
求人情報はこちら
株式会社プリンシプル の全ての求人一覧株式会社プリンシプル の全ての求人一覧です。herp.careers
Xアカウントはこちら
Instagramアカウントはこちら→ https://www.instagram.com/principle_c/
/assets/images/118539/original/8ff97515-f938-4ec3-8976-91114107cdea.png?1429449384)