1
/
5

「大学院留学生~インターンシップ→正社員へ」

ポジティブ x 達成欲

デジタルトランスフォーメーション事業部 データ解析エンジニア

Eris Xu

「大学院留学生~インターンシップ~正社員へ」

  • インターンシップのきっかけは

大学時代は、国際教養学部に在籍し、そこで様々なことに関わりがあるマーケティングに興味を持ち早稲田大学さらに大学院へ進学しました。もともと手芸が好きでよく作っていたこともあり、海外に日本の伝統工芸品を売るECサイト「kusuyama.jp」を運営しているプリンシプルでのインターンシップを見つけ応募しました。しかし、すでに定員がいっぱいで、一度断られれてしまったのです。ところが、丁寧にお礼の連絡をしたところ、「真面目で勉強熱心なようなので、会ってみませんか?」と言われ、「何てオープンな会社なのだろう。海外の会社っぽいかも」と入社前からいい印象を持つことができました。

面談日では、いきなり社長の楠山さん本人が入ってきて、さらに英語で面接をしてきたので「日本の会社っぽくない」と驚きながらも、国際的感覚の上司、おしゃれなオフィス、さらに興味のある手芸品を扱っているECサイトと魅力的な条件が揃い、「ここでマーケティングを学んでみたい!」と思いインターンシップを始めさせてもらいました。

  • インターンシップでは

最初は、ECサイト「kusuyama.jp」のGoogleアナリティクスでの分析をすぐに任せられ、週1回のチーム会議でデータを抽出しスライドにまとめ、日本語で発表をしていました。地方の伝統工芸企業を訪問しに出張に行ったり、ポップアップストア企画に参加させてもらえたり、受け身でなく、主体的に取り組めることができ、やりがいを感じられるインターンシップでした。社内のグローバルな雰囲気、人、学べる環境という点も自分の理想にマッチしていたこともあり、「正社員で働きたい!」という情熱が増し、結果採用してもらえ今に至っています。

  • 正社員になってから

同学年のエンジニアから「データ解析やってみる?」ときかれ、好奇心から「YES」と返事し、振り返るとHTMLも全く知らない中の決断でした。ただ不安はありませんでした。何故なら、プリンシプルでは教育の環境が素晴らしかったからです。東大博士・データサイエンティストである石橋さんのもと、Google Tag Manager、HTML、Java、モジュール、設計方法、エンジニアの勉強の仕方まで教えていただきました。今では業務をこなしながら、チームの先輩、時には副社長の木田さんのアドバイスも受けながら、想像を超える学びの毎日にワクワクしています。

プリンシプルでは、クレドにもあるように主体性が尊重されていて、私自身も幼少期は親に頼らず「自分で学ぶ」=「勝手に成長」という精神で育ってきたこともあり、プリンシプルで伸び伸びと学びながら知識、スキル、言語と習得させてもらっています。

頭のいいユニークな人が多いので会話がとても楽しく、おかげで日本語もずいぶん上達してきた気がします。ランチ会やオフサイト、部活などに積極的に参加するようにし、部署を越えたコミュニケーションを楽しんでいます。皆さんいい人ばかりで、

将来は、起業も夢見ているので、プリンシプルが10名規模の頃に入社し、急成長している過程をみれていること自体もとても勉強になっています。これからも会社とともに成長していきたいです。

株式会社プリンシプル's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings