こんにちは!プライム・ブレインズ採用担当の渡辺です。
本日は当社の少し風変わりな採用選考についてご紹介します。
一般的な選考は、グループ面接→役員・社長面接という流れであると思いますが、当社の選考は書類選考通過後、社長との1対1面接→グループ面接(座談会)という流れとなっています。
いきなり社長面接で緊張される応募者の方は多いと思いますが、大のお話好きな社長なので面接会場からは笑い声が聞こえてくるほどざっくばらんな面接ですので緊張は不要です。
そしてちょっと特殊な二次面接。応募者の方からも驚きの声を多くいただきますが、応募者(新卒は1~3名、キャリア採用は1名)に対し当社の社員(若手~役員)と社長を合わせて10名程が参加します。当社はこの場を面接ではなく、相互理解を目的とした「座談会」と呼んでおります。
尚、当社の選考フローは以下の流れになっています。
今回は当社新卒1年目のTさんに自身の就活でこの座談会に参加した際の印象等をインタビューをしてみました。
ーリラックスして自分を出せた。広い世代の方と話すことができて社風が良く分かった。
渡「まず率直に二次面接を受けてみてどうでしたか?」
T「その時まで受けていた他社の面接よりもかなりカジュアルに感じました。一次面接を終えた後、社長から二次面接は座談会なので肩の力を抜いてね、と言われていたのですが、その言葉通り面接よりも座談会という雰囲気だったので緊張せずに臨めました。テンプレートでよくありがちな自己PRやガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を聞かれる、かしこまった感じではなかったのでホッとしたのを覚えています(笑)。それまでの就活で緊張から自分を出せずに失敗したことがありましたが、ここの二次面接ではリラックスして自分を出すことができました。」
渡「こちらも特に決められた質問は準備せず座談会を楽しむ気持ちでやっているので、リラックスして素を出せたようでよかったです!新卒1年目から役員の方まで参加しているので色々な話題でついつい盛り上がりすぎてしまうこともあるくらいです。」
T「私の時もそうでした(笑)。気付いたら作り笑いではなく自然に大笑いしてしまっていて自分でも驚きました。二次面接ではベテランから若手の方まで色々な方と話すことができました。就活に際しては社風や一緒に働く人を重視していたので、どんな社風なのか肌で感じることができたのは大きな収穫でした。」
― 気軽に質問ができ、聞きたいことが聞けた。
「そうだったんですね。二次面接は基本的に応募者数名と社員10名程の間で色々な質問が双方から行われるので自然と社風が伝わるということなんだと思います。」
T「やわらかく楽しい雰囲気でとても話しやすかったので、気軽に質問ができて聞きたいことが聞けました。私はプログラミング未経験の文系でIT企業への就職に不安がありましたが、新卒で入社した社員の方に『文系で未経験でも大丈夫だった』と言っていただいたので安心することができました。」
― 就活生へのメッセージ
T「当社に応募するまでの就活では、緊張したり事前に準備した内容を完璧に話そうとしたりして、自分を出せずに失敗していました。もし同じようなことで悩んでいる応募者の方がいたら、弊社の選考を検討してみてください。形式ばった面接ではなく純粋に楽しく会話できるので、自分自身をうまくアピールできると思います。」
渡「この記事をご覧になって興味を持って頂いた方はぜひ当社の選考をご検討下さい。お会いできるのを楽しみにしています!」
※今回は新卒社員のお話メインとなりましたが、キャリア採用でも二次面接の取り組みは同様です。
ご応募お待ちしております。