株式会社PRIME
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What we do
PRIME代表 阿部伸弘
PRIMEは、ライブ配信者のマネジメント業務をテクノロジーによって実現しています。
■ライブ配信とは
スマートフォンの生配信を通じて人々が繋がり、住む場所や世代を超えたコミュニティが生まれる次世代プラットフォームです。ライブ配信アプリの配信者は「ライバー」と呼ばれます。ライバーはファンからギフティング(投げ銭)で応援され収入を得ます。ライバーはリアルタイムでファンと会話形式のライブ動画を配信し、ファンはコメント投稿でライバーとの会話を楽しみます。臨場感あふれる動画を楽しむことができる新しいコミュニケーションツールです。
ライブ配信市場の成長は目覚ましく、中国では2018年時点で既に5兆円規模、4億人以上のユーザーが存在すると言われています。日本国内では現在400億円程度と推定されていますが、今後は5G・Wi-Fi6が普及することで動画視聴に適した通信環境に変化し、3年で4~5倍に伸張すると予想されます。※三菱UFJリサーチ&コンサルティング
■ライバーマネジメント
ライブ配信プラットフォーム(17Live、Pococha、SHOWROOM等)での配信者「ライバー」の育成・マネジメントを行っています。PRIMEではデータに基づいたサポートを徹底し、ライバー専用マイページなど配信を継続していくためのツールを提供しています。
Why we do
ライバーマイページ
Mission
世界中の人々の自己実現をテクノロジーで叶える
Vision
ライブ時代のデファクトスタンダードを創る
ライバーマネジメント事業は、属人的なマネジメントが一般的です。
PRIMEは、データ・テクノロジーによってライバーの問題を解決していきます。
■マーケットの可能性
ライブ配信とは新しいSNS、コミュニケーションツールです。SNSやコミュニティサービスは、テキスト→写真→YouTube・動画→ライブへとシフトしています。情報技術革新、個の時代やオンライン化が進み、新しい価値観が生まれ始めています。ライブ配信は、年齢性別場所問わず誰もが楽しむことができます。
■ライバーマネジメントの必要性
ライバーは様々な目的で配信を始めますが、一人では具体的に何をすれば良いか分かりません。ライブ配信はアーカイブの動画サービスとは異なり、コンテンツに代わる高いコミュニケーションスキルが必須です。またモチベーション維持が難しく、挫折してしまうこともあります。PRIMEはノウハウ提供と的確なサポートにより、ライバーが1日でも長くライブ配信を楽しみ、継続していくことを支援します。
How we do
"プフペ(プライム ファースト ペンギン)"というキャラクターを生み出しました。プフペの名前の由来でもあるファーストペンギンには、『リスクを恐れず、新しいことに挑戦する精神を持った人』というニュアンスが含まれます。
■配信データを元にしたサポート
LINE@によるオンラインサポート体制と配信記録、実績を確認できる独自のマイページを提供しています。数千名以上の配信データを元に的確な支援をすることで、再現性のある成長促進を実現します。配信アプリの動向やライバー個人のデータをチェックしながら、最適な教育フローを構築しています。
■PRIMEのプロダクトづくり
ライバー目線を徹底して考え抜き、ライバーに寄り添うプロダクトをつくることを重視しています。配信に欠かせないサービスとなるよう、ライバーとの対話やデータの分析に真摯に向き合う姿勢を大切にしています。