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入社2年目の大出さんに聞きました!(後編)

「お客様の興味に繋がることであれば、何でもマーケティングだ」。幅広い業務の一つひとつから学びを得て、楽しむこと。過去の成功体験に頼り切らず、新しいアイディアを考え続ける面白さ!


社員インタビューの第9弾!仕事も育児もフルコミットが求められる現役パパ世代の、ド真ん中を駆け抜ける、マーケティング部の大出さんにお話しを伺いました。後編の今回では、当社のマーケティング業務について、入社後に感じたことなどを聞いていきます。

前編を読んでいない方はこちら → 入社2年目の大出さんに聞きました!(前編)


前編の締めくくりでは、当社の育児関連制度や周囲の理解について感謝を述べてくださいました。が、そうは言っても少数精鋭の会社。制度だけ享受するわけには当然いかず、その分仕事もフルパワーで成果を出していく必要がありますよね。マーケティング部の業務はどんな感じでしょうか?


とにかく、色々な仕事ができます!良い意味で「何から何まで自分でやる」という感じですかね。私はKnowledge Explorerを担当しているのですが、例えばWebセミナーを配信するとなれば、まず撮影。なんと撮影機材一式があるのです。そして動画の編集。なんと編集ソフトもあるのです。それから申し込みページの作成など…パッと挙げると「それもマーケティングなの?」と思われるような業務もあるのですが、お客様の興味喚起に繋がることであれば、何でもマーケティングだ、というスタンスで仕事をしています。

また、当社のマーケティング業務の方針として、「前年と同じように」というよりも、常にその時々で最適なアイデアを考えるというスタンスを取っています。セミナー開催、展示会への出展、ビジネスパートナーとのやりとり、お客様への訪問…様々なアプローチのしかたを採択していくので、学びは多い業務であると感じています。


展示会での記念写真での大出さん(上段右端)。コツコツとしたマーケティング施策以外にも、年に数回、展示会出展のような大掛かりな施策もあります。※撮影時のみマスクを外しています


なるほど、目的意識を強く持って幅広いアプローチ方法を模索していくスタイルなのですね。入社してから印象に残っていることや、思い出深い仕事は何かありましたか?


昨年はVisual BOMを担当していたのですが、入社半年でセミナーの企画運営を丸ごと任せてもらったことでしょうか。もちろん周囲のアドバイスをいただきながらですが、セミナータイトルや内容の企画から、講師への講演依頼、会場や撮影の手配、セミナー配信の設定に至るまで自分の手で行いました。無事終わった際には大きな安堵感がありました…。セミナー後のアンケートではお客様から「刺激になった」「参考になった」というお声をいただけて嬉しかったです。実際に導入支援に繋がったお客様もいらっしゃるので、営業の方の助けになれて良かったと感じています。


入社間もなく大きな仕事を任されたのですね!プリサイト特有の裁量の大きさを、例に漏れず味わっていただいていると思いますが…(笑)、正直なところ、入社してからの実感としてはどうですか?


元々色々な仕事をするのが好きなので、常に新鮮な気分で仕事ができていますよ!マーケティングの職務経験はありましたが、これだけ色々なことをさせてもらえるのはこの規模の会社ならではですよね。

業務とは別に会社の雰囲気について感想を言うと、親会社の一事業部が分社化してできた会社だからか、新しい会社らしい進んだ雰囲気と大手由来の落ち着きが同居しているように思います。ベンチャーっぽさもありつつ、良い意味でイケイケすぎないというか。転職活動中にはベンチャー企業の話を聞く機会も多々あったのですが、「社長の誕生会があります」「週末はフットサル大会です」「定時後は毎日渋谷で飲み会です」というような、プライベートも熱く過ごすタイプの会社もありました。プリサイトは少数精鋭で仕事に熱く、裁量も大きいですが、そういったノリは特にないので個人的には居心地がいいです(笑)。


大出さんの肌に合っているならば何よりです!最後に、大出さんならどんな方と一緒に仕事がしてみたいか、教えてください。


マーケティング業務に関して言えば、色々な仕事をするのが好きで、どんなことからも学ぶ姿勢を持って、どんな仕事も楽しくできる、という方でしょうか。当社が行っているのはB to Bのマーケティングなので、B to Cで実施されているキャッチーな、いわゆる「キラキラしたマーケティング施策」ばかりではないんですよね。本気で課題を感じていらっしゃるお客様にアプローチしたり、着実にお客様の検討段階を後押ししたり…という営業支援に近い地道な施策が多いので、そのひとつひとつを大切にして、マーケティングというものに対し視野を広く持って楽しんでもらえる方が望ましいと思います。


大出さん、ありがとうございました!

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