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入社2年目の大出さんに聞きました!(前編)

離職へのリミット迫る転職活動!?しかしパパの代わりはいない。「家族のため」ブレない視点を持つことで見えてきた、企業風土を見抜く最適解とは。


社員インタビューの第9弾は、2021年にプリサイトに入社し、マーケティング部で即戦力として活躍する大出さんにお話しを伺いました!

タイムリミット迫る転職活動の中で得られた、企業選びの鋭い着眼点とはいったい?図らずも前回に引き続き、子育て世代のリアルな本音が満載のインタビューとなりました。ぜひご覧ください!


大出さんはWantedlyを通じて当社に応募してくれましたよね。採用時のこと、よく覚えています。今と同じく明るくはつらつとされてましたが、結構切迫した雰囲気もありましたよね?


ええ…何しろ背水の陣での転職活動でしたからね。前職入社時に99%異動はないと言われていたのに、フタを開けてみれば1年半で大阪への異動を言い渡されて…。私には4歳の娘がおり、妻も仕事をしているので、家庭を鑑みるととても承諾できる状況ではなかったのですが、内示が出たので現地の家を探してください、すぐに手続きも進んでいきますと言われ、私の事情を汲んでもらえる余地は皆無でした。ひとまず3ヶ月後に辞めることだけ先に会社に伝えて、その間に転職できなければ無職、という状況で転職活動を始めたんです。子どももいて、家のローンも背負っている私にとっては冷や汗ものでしたね。


急ピッチでの転職活動で、就労条件の取捨選択も大変でしたよね。そんな中でも「これだけは譲れない!」というポイントはありましたか?


やっぱり「育児に理解があること」、これに尽きました。ブレークダウンすると、リモートワークが活用できることと、引越しを伴う異動がないことですね。

リモートワークにスポットを当ててお話しすると、私が転職活動をしていた2021年1月頃は、コロナ禍を経て多くの企業で「制度的には」リモートワークが浸透してきた、というタイミングでした。保育園の送り迎えや、園からの呼び出しを受けて迎えに行く際のことを考えると、リモートワークは子育て世代にとっては非常にありがたい制度です。業務が終わればすぐに子供を迎えに行けますし、始業までの時間や昼休みに必要な日用品の買い出しなどもできます。うちは妻が車通勤なので帰りは渋滞につかまってしまうことが多く、お迎えは私が担当しているのですが、前職では迎えに行くのが遅くなってしまうことが多かったんです。本人は毎日楽しく園に通っていたので良いのですが、クラスの子が皆帰っているのに娘だけが1人で先生と遊んでいる…という光景を毎日見ていたのでどこか罪悪感がありました。前職でもリモートワークの制度自体はできていたのですが、実態としては出社メインの体制でした。私がリモートワークをすると、私のためだけにWeb会議を繋いでもらったり、私だけがお客様からの電話を取り次いでもらったり…と、どうしてもやりづらさを感じる場面が多かったです。そのためリモートワークについては「実際に制度が活用されていること」が重要だと思っていましたね。

マーケティング系の職種に応募しようと決めたのも、自身の職務経験から活かせるスキルと、リモートワークとの相性を考えてのことでした。お客様とお話しするのが好きだったので、営業職も魅力的だったのですが、リモートワークは難しいんじゃないかと…当時はそう考えていましたが、プリサイトでは営業の皆さんも積極的にリモートワークを活用されているので驚きました。


娘さんとの2ショット。「あっという間に4歳になりましたが、まだまだ手がかかりますね」との大出さん談です(笑)。


なるほど。「育児への理解」という切り口から、リモートワークが普及している環境をおのずと求める形になったのですね。                確かにプリサイトではリモートワークを積極活用していますし、子育て世代への理解も大きいです。が、最初からこの2つを意識的に結び付けていたわけではない気がします。大出さんから見ると「育児への理解がある社風」と「リモートワークが活用されている環境」には相関があるように思われますか?


私個人の経験から考えると、大いに相関しているという実感がありますね。前職でリモートワークが積極活用されていなかった背景には、メンバーの年齢層が高めで、「家事育児は女性の仕事、男性は外に出て働く」という価値観が主流だったことによる影響もゼロではないと思っています。また、そういった風土の中では、リモートワークしにくいというだけでなく、そもそも短時間勤務や時差出勤(+リモートワーク)の制度を使うだけで、評価が低くなってしまう傾向にありました。周りと同じ年間目標を達成しているのに、「会社にフルコミットしていない」と直接言われた子育て世代の先輩もいたりして…もちろん仕事は大事ですし、時間をかけてコミットすることが時には重要視されるのもわかります。でもそれはそれとして、「じゃあ子どもは誰が迎えに行くんですか?」というような現実的な問題があるんですよね。

その点プリサイトは、選考で話を聞いていく中で「リモートワークは誰もが普通にしている」「男性も積極的に育休を取っている」「育児短時間勤務をしながら、チームリーダーをされている方もいる」ということがわかったので、制度が形骸化せず、社員の間で当たり前に活用されている実績があることへの安心感は大きかったです。実はもう一社、大きな企業からも内定をいただき、とても迷っていたんですが、結果的にはこの点を重視してプリサイトに決めました。大企業だと部署ごとに実態が異なったり、制度の活用状況も一概には言えない部分があったりすると自身の過去の経験からも感じていました。


鋭い分析ですね!同じ状況だと多くの方は大手を選ぶのではという気がしますが、小規模だからこそ制度の普及率も高い、という点に目をつけられるのはすごいと思います。「家庭との両立」という軸をしっかり持って、ブレずに判断されたからこその着眼点ですね。

「育児短時間勤務をしているチームリーダー」は、当社の記事にも度々登場しているマーケティング部の神原さんのことですね。実は大出さんのことも、前回の記事で言及させてもらいました。


はい、「入社時から時短勤務をしている男性社員」が私のことですよね。採用時に会社から提案してもらい、短時間勤務の申請をさせてもらいました。とはいっても運用はかなりフレキシブルで、リモートワークであれば定時まで勤務しても保育園のお迎えに間に合うため、出社時のみ定時15分前に上がらせてもらっているという形です。また、申請自体は余裕をもって「17時以降退勤可能」という内容で出させてもらっているので、どうしても早めにお迎えに行かなければならない日は17時に退勤することも可能です。短時間勤務を申請すると、何が何でも毎日申請通りに勤務を切り上げないといけない=その分ダイレクトにお給料も減る、という会社も多いと思うのですが、こうして柔軟に運用させてもらえるのは大変ありがたいです。

他にも、子どもの急な発熱などで当日急遽リモートワークに切り替えたり、場合によっては午後からリモートワークに切り替えたりということもたまにあります。本当に周りの方の理解があってのことですので、ありがたく思っています。改めて考えると、入社初日から定時15分前に退勤していく社員って、前代未聞ですよね?(笑)おかげさまで、入社してから延長保育を一度も使うことなく今日まで過ごせています!この場を借りて感謝を伝えたいです。


後編では、入社してからの印象や、マーケティングの幅広い業務内容について聞いていきます!

後編はこちら → 入社2年目の大出さんに聞きました!(後編)

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