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「強い・明るい・優しい」3つのバリューを学ぶ 【バリュー研修】の背景に迫る!!<内定者インタビュー>

本記事は2022年度入社の新入社員が内定者の頃に、社員とのインタビューを通して作成した記事となります。(記事作成の詳細や過程はこちら

こんにちは!

プレミアグループは「強い・明るい・優しい」の3つのバリューを大切にしています。


新入社員研修の1つである「バリュー研修」は実践型の研修で、バリューについてチームで考えます。今回は、そんなバリュー研修が行われる理由や研修での学びの活かし方に焦点を当てました。そして、実際に研修を企画・実施している、株式会社VALUE取締役の田中さんへインタビューを行い、貴重なお話を伺いました!

株式会社VALUEとは?

株式会社VALUEは、ミッション「世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、豊かな社会を築き上げることに貢献します」「常に前向きに、一生懸命プロセスを積み上げることのできる、心豊かな人財を育成します」の実現に向けて、教育・研修業務を行う会社です。

*会社の設立意図や詳しい会社概要はこちら

▽自社研修施設

INTERVIEW

▽今回はオンライン形式で、研修についてのお話を伺いました。


田:田中真琴、大:大前(内定者)、伊:伊藤(内定者)

1人で行う仕事には限界がある.... 皆で達成することの大切さを学ぶ!

伊:バリュー研修が、座学ではなく実践型の研修である理由を教えてください!

田:プレミアグループは年々大きくなっています。(2018年12月には東証1部上場。グループ会社も増え、グループ全体の従業員数は2007年の創業初期から約10倍以上に増加。)その中で、当社は「世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、豊かな社会を築き上げることに貢献します」「常に前向きに、一生懸命プロセスを積み上げることのできる、心豊かな人財を育成します」というミッションを追求し続けています。

会社の成長に伴い、追い求めていくことも大きくなっているので、こうしたミッションの実現は皆で力を合わせないと成し得ないことです。

だから、「従業員全員が互いに持っている力を引き出し合い、チームワークを最大化(わかりやすく言うと足し算ではなく掛け算に)するとはどういうことか」をバリュー研修で学んでいるんです。従業員全員が互いに持っている力を引き出し合うことはとても大事なのですが、自宅や職場の日常生活を送る中で、いつの間にか思考や行動が凝り固まってしまい、発想も生まれづらくなっていきます。いつもと違う環境に出ていくことで、忘れかけていたこと、大切なことに改めて気づけるからこそ実践型の研修を行っています。

伊:そうなんですね!「皆と力を合わせる」という点がプレミアらしいと感じました!ちなみにバリューという概念ってかなり抽象的だとは思うんですが、そのバリューを研修ではどういう形で社員に落とし込んでいるのですか?

田:「落とし込む」って難しいですよね(笑)バリューには人それぞれ色々な解釈があって、シェアすることができます。私は、バリューっていうのは教えるというより、皆で気づき合うことが大切だと思っています。その気づき合う場がバリュー研修です!

大:気づき合うことが大事なんですね!!具体的にどういう研修内容で気づき合う機会を与えているんですか?

田:例えば、木登りのプログラムで、木を登った先にゴールがあるミッションとします。そのプログラムを通じて、一人ひとりがチームとして力を発揮することにどう関われるか、というのを考えることなどはその一つです。一見、一人で頑張ればできること、に思えますがチームで仕事をすることとはどのようなことなのかを体験しながら学んでいきます。



大:例で挙げられたのは木登りでしたが、先ほどおっしゃっていた「みんなで気づき合うことが大切」ということがより深く理解できました!

では、どういう思いで研修を組んでいるのか、研修をする上での「目標」のようなものはありますか?

田:社長の柴田さんは、創業当初から誰よりもバリューを大切にしています。会社の意思決定をする際は、もちろんデータから判断することもたくさんありますが、「ミッション・バリューの経営理念に沿っているか」という基準のもとで判断しています。

この基準は、やはり社長や経営陣のみならず全社員が持つべきであり、持てるものだと思います。会社を創るのは社長だけではないので。皆がバリューを持って、一人ひとりが会社を創っていくというのを大事にしているのがプレミアグループなんです。だからこそ、研修を通してバリューを浸透させたいという思いを持っています。

研修をきっかけに、新しい挑戦や一人ひとりの成長に繋げたい!

伊:研修で得たことを、その後の業務でどのように活かしてほしいですか?

田:仕事は一人で完結することはありません。チーム全体、会社全体で成し遂げなければならないことが多くあります。当社採用HPに掲載しているpremium cultureである「新たなステージにチャレンジする。仲間を信じる、そして仲間で勝利する。圧倒的な成長を実感する。そして、新たな挑戦がはじまる。」のとおり、力を合わせて一つ一つ着実に進んでいくことで、チームや会社の発展があり、挑戦できる領域が広がっていくと思います。

一人ひとりが自らチャレンジし成長していくことで、自分の目線ややりたいことが変わっていく、そういう成長を遂げてほしいです。

バリュー研修は、人として成長することができる研修です。「研修を通じてこれができるようになりました!」というすぐに実感できることは、あまりないかもしれません。しかし、研修をきっかけに何かやってみるとか、色々な挑戦に繋がっていってほしいと思っています。気づくだけで終らせず、すぐに行動し、やり続ける、その先に成長があります。

大:貴重なお話ありがとうございます!研修は成長するための通過点なんですね!田中さん、本日はありがとうございました!

さいごに

今回のインタビューでは、田中さんの研修への熱い思いを語っていただきました。

田中さんは、採用や教育に長年携わってきたからこそ、社員や、会社全体の「成長」に繋がる研修を考え、実施していることが分かりました。

プレミアグループは、社員一人ひとりが挑戦し、会社を創っていくことを大事にしています。

実際に私たち内定者が就職活動を行っていた頃、当社の会社説明会や面接を通じて、挑戦を大事にする組織風土を肌で感じていました。そして、そうした挑戦していく姿勢に魅了され、プレミアグループへの入社を決意しました。

また今回お話を伺い、入社直後に「バリュー」について考える機会を与えているのは、皆で挑戦することの大切さと一歩踏み出す勇気を持たせるためなのだと感じ、研修に対する意欲がより高まりました。

研修を通じて「バリュー」を体現できるようしっかりと理解し、私たちも会社や社会に

貢献できる人財になれるように成長していきたいです!!!

☆今回の記事のPoint☆

1. 1人で行う仕事には限界があり、皆で達成することの大切さを学ぶために実践型の研修を行っている!

2. 研修が新しい挑戦への第一歩に!

本記事から、当社の組織風土が少しでも皆様に伝われば幸いです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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