こんにちは!採用・教育チームの河内です。
今回は、先月行われたバリューアップ研修について、参加者目線でレポートします!
私は新卒入社3年目になります。7月に部署の異動を経験し、慣れない業務に奮闘する日々。この研修で何か掴みたい!そう思い臨みました。
そして研修がスタート。
全てのプロジェクトはチームで達成することが求められます。その「チームの在り方」こそがこの研修の大きなポイントでもあります。
しかし、今回集まった参加者は新卒入社3年目から中途入社社員まで、年齢はもちろん部署もバラバラ。当日初めてお会いする方もたくさんいます。どうやってチームを作っていくのか、そのために自分がすべきことは・・・?
まずはプロジェクトを体験!
思うように行かず、未達成に終わるプロジェクト・・・。
体験の後には必ずレビュー(振り返り)の時間が設けられています。なぜ達成できないのか、何が足りないのか、議論を重ねます。
そして少しずつ見えてきた真のチーム。
想いが一つになり、達成したときの喜びは、自然と大声でハイタッチしてしまうほど!
失敗や成功を通じて、また振り返ります。同じ失敗をしてしまったり、また新たな課題にぶつかったり、答えが見つからずもがいたり。こんなときこそ、本音で話し合うことが必要です。だけど本音で伝えるって簡単なことじゃなくて…。すごく心を使って、レビューのあとは毎回、疲労困憊でした。
諦めずに向き合い、その中で得たものを発揮すべく、、、
いよいよ最後のプロジェクトに挑戦!
・・・しかし、簡単にはいかないのがこのバリューアップ研修。
今回の研修の中で見えてきた自分たちの課題がクリアできず、また全員で真のチームを作ることができず、最終プロジェクトは未達成。悔しい結果となってしまいました。
もちろん研修の結果は大切ですが、その振り返りは更に重要。
柴田さんからは厳しくも温かい言葉を頂きました。
全員が同じゴールを見て突き進めていたのか?達成したいという想いを強く持ち、同じ温度で、本気で、取り組めていたのか?真のチームになれていたのか?
自分と、そして仲間と向き合って、本音で話し合いました。
当社の掲げるミッションの中の「一生懸命プロセスを積み上げる」という言葉。当社がここまで成長できたのは、これを大切にしてきたからです。そして今の私たちに足りないものでもありました。
業務とは一見関係のないプロジェクト。普段関わることのない部署のメンバー。全く違う環境だからこそ、無意識に遠ざけていた自分の課題に気付くことができました。
会社の成長を更に加速させるには、社員一人ひとりの成長が不可欠。だからプレミアの研修はこれだけ本気なんです。
―そして、ここからが大切。
それぞれの部署で、また日常の業務に戻ったときに活かしてこそ、価値があります。悔しい結果に終わったからこそ、この学びを無駄にせず、圧倒的な成長を見せたいと思います!