カスタマーサポートチーム
林 勇樹
カスタマーサポートの業務
私は、弊社サービスの『リピスト(リピート通販専用カート)』を利用しているお客様へカートの操作方法や改善要望などの対応やマニュアルの作成など、お客様が気持ちのいいEC事業を運営できるようお手伝いしています!
問合せいただくお客様の多くはサイト構築・運営に困っているお客様なので、一緒に改善でき感謝されることも多くあり、私たちも気持ちのいい業務ですね。
システム外のお客様の販促戦略や、商品企画などは営業チームでサポートするので、カスタマーサポートチームはより日々の運営やシステム面のサポートがメインになります。だから、営業部門やシステム部門とのコミュニケーションは欠かせないですし、覚えることもたくさんありますが、みんな座席も近いのでやりやすく、結果、お客様へのレスポンスの速さを感謝いただくことも多いです。
成長できる環境へ
PRECSには新卒で入社したのですが、入社するまではECの知識は全くなく、本当に学生の頃は自由に好きなことに打ち込んできた時代でした!!中学生の頃にサッカー部として部活動に励む傍ら、趣味で始めたエレキベースにハマったのがきっかけで高校生では軽音楽部に入部、大学では”ジャズ研究会”に入ることで更に視野を広げた音楽の勉強をし、音楽に没頭した学生生活を送っていました。
就職活動では、音楽の道にはいかず、業種、職種は問わずにとにかく成長できる場を探していました。当時はとにかくチャレンジしたいという漠然ではありましたが、”自分にとって新しい環境”で、”挑戦できる環境”へという思いが強かったです。
PRECSと出会った率直な感想は”人が良い会社”
実際に多彩な会社様にお会いする機会を頂き、多くの面談を受けましたがPRECSは率直に風通しの良さを感じました。面接いただだいた担当者みなさんが、物腰がとても柔らかく、”面接”という形よりも”面談”という表現がピッタリでした。『わからないことや質問があったら気軽に聞いてね!』というこちらのスキル感を重視するより、お互いに同じ人間として一緒に働くすり合わせをして頂ける感覚でしたね!最初は全然何をやっているか知らない会社でしたが、面接をしているうちに自分にとって親しみのある会社なんだと確信することが出来ました!
そして何より私がPRECSに惹かれた点は、『個々人が自立していくことを求められる環境』という点でした。やらされ仕事ではきっと成長できないと考えていた私は自ら考えて行動できる環境に身を置きたいと思っていたのでこの会社で働きたい!という想いを強く感じたことを今でも覚えています。
PRECSには営業職として入社しました。入社までECへの知識、社会人としての経験が全くなかったので、大変でしたね。本当に自発的な行動を求められる環境でしたので、無理に全部ひとりでやろうと抱えすぎると業務がパンクしてしまうことも度々ありました。ただ、経験した上でわからなかったらみなさん、何でも教えてくれますし、まずは自分でやろうと言われ続けました。
最初は大変でしたが、『チームで仕事をしているのだから、困ったことや出来ないことがあるのであればちゃんと相談してね!』という助言を頂きながらも、『出来ないことは悪ではない。相談しないことが悪なんだからね』とまずは自分でやり、相談しにいくというのを繰り返し、あっという間にECサイトを自分で構築できるようになり、まだまだ覚えることも多いですが、お客様から相談されるようになれたかなと感じています。
セカンドステージへ向かうジョブチェンジ!
沢山学ぶこともある中で怒涛の1年間を過ぎた頃、上司に『カスタマーサポート職を経験してみないか?』という助言を頂きました。カスタマーサポート職は自社サービスの使用方法、使いやすさをユーザーに対してお伝えすることが仕事なので、今まで経験していたサービスの価値を知って頂く仕事からサービスを使用しているお客様の意見も聞けることに次の成長可能性を感じた私は職種転換を快く受け入れました!
カスタマーサポート職に変わってから経験出来ていることは顧客目線に立つこと。日々お客様の声を直接聞いてお客様の行っている業務を実際に行う経験もあるので、自分も自然と「自分がEC事業者だったら」といった考え方で話を聞けるようになったので、カスタマーサポート職を経験して成長を日々感じます。
逆にまだまだ成長をしなければいけないと思う部分は、相談ベースでのお問い合わせを頂くお客様に対しての回答です。直面している問題に対して弊社システムでカバーできない相談もあります。例えば『売上上げるにはどうすればいいのかな?』などの相談はお客様側の事業図全体を経験しなければいけないのでコンサル領域まで関わってきます。その対応をお客様に親身になって行い、お客様の期待に応えることが出来たときは関係値が更に深まるので嬉しさとやりがいを感じれます!
職種にこだわらなかった就活時代、経験からわかる私がこだわれる仕事
実際にカスタマーサポートという仕事を行って気づいたのは、私自身この仕事に大きなやりがいを感じ始めているということです。お客様に喜んで頂けると嬉しいという気持ちがやりがいに繋がっているのですが、今思い返せば大学で臨床心理学を学ぼうと思ったのも、困っている人の相談を聞いて解決したいというカウンセラーへの強い憧れがあったからだと思うんですよね。なのでカスタマーサポート職でお客様目線に立って解決する仕事はとても楽しいなと感じています!
先々ではお客様とコミュニケーションを取っている経験を活かした業務をやっていきたいという気持ちがあります。相談ベースのお問い合わせにも、付加価値を付けてお答えしていけるような柔軟なコンサルになりたいと考えていますね!
私はPRECSでしか働いたことがないので、他の企業様がどんな会社なのかは比較対象にしにくいのですがPRECSは間違いなく働きやすい会社だと実感しています。福利厚生あたりは勿論ですが、成長できる環境、会社の風土、人の良さ、すべてを通してホワイトだなって実感します。
モチベーション高く、より良い環境で仕事がしたい人は是非1度お話を聞きに来てください!