はじめまして!プラップジャパン2026年入社予定のKuroda、Kato、Takimotoです。
今回は、プラップジャパンで若手社員として活躍しているImaiさんに、プラップジャパンでの広報業務や、入社して3年が経った今、どのようなスキルを得たのかについて話を伺いました。
この記事を通して、プラップジャパンの雰囲気や入社後のキャリアイメージを掴んでいただけたら嬉しいです!
内定者プロフィール
Kuroda:大学では広告研究のゼミに所属。オープンキャンパス運営団体での活動を通して、大学の魅力を高校生に伝える。スウェーデン留学を経験し、北欧文化の魅力を発信する活動も行う。マイブームは、鍋料理。
Kato:高校時代は新聞部で地域や学校の魅力発信に携わったり、大学時代は新歓実行委員会でイベント運営やSNS運用をしたりと、伝えることに尽力した学生時代を送る。最近のマイブームは魚料理で、動画を見ながら3枚おろしを練習中。
Takimoto:大学では国際地域学科で、文化人類学や地域復興などを学ぶ。課外活動では、服飾サークルでの活動に尽力し、ファッションショーを制作。映画と10年以上応援しているアーセナル(イングランド・プレミアリーグのサッカーチーム)は人生の一部。
Imaiさんプロフィール
Imaiさんは2022年に新卒で入社し、現在はCS(コミュニケーションサービス)本部に所属。流通・外食 / 消費財 / アパレル / エンタメ・ゲーム / 生活サービス / 自動車などの案件を幅広く担当している。趣味はオーケストラでホルンを吹くことや映画鑑賞。
プラップジャパンでの広報業務―入社1~3年目を振り返って―
入社1年目〜3年目で、仕事内容にどのような変化がありましたか?
基本的に1年目、2年目、3年目で業務内容自体に大きな変化があるというよりは、自分の任される領域が広がっていくという認識です。
1年目は、まずは基本を覚えるというところで、クリッピング(担当クライアントに関するメディア露出の収集・整理)や、クライアントやメディアへのメールの書き方などを覚えます。自分たちが立てた戦略が、どのようなプロセスを経て実際のメディア露出に繋がるのか、その一連の流れを体感していくというのが、1年目だったかなという風に振り返って思います。
なるほど!では2年目、3年目ではどうでしたか?
次のステップを結構予想できるようになったのが2年目かなと思います。一連の業務の流れの中で次に必要なことを予想できるようになったことで、取り組みやすい案件を任されるようになりました。
特に印象に残っているのは、初めてプレスリリースの作成を1本丸ごと任されたことです。クライアントの担当部署の方々と連携して細かな情報を拾い集め、それを1つのリリースとして形にする。進捗管理を含め、初めて自分がプロジェクトをドライブする立場になった経験は、今でもはっきりと覚えています。あとは、1人でメディア面会に行ったり、クライアントと一緒に取材に立ち会ったりすることも増えましたね。
3年目としては、自分の得意なところが若干見え出したように思います。私はBtoCのクライアントを担当することが多く、よくテレビで放送されるような芸能イベントの運営業務を数多く経験してきました。その経験から芸能イベントの運営や、「Imaiさんならここできそうだな」と先輩から思っていただいた自分の得意領域を中心に、任されるようになったと思います。
そのような3年間の中でターニングポイントはありましたか?
私がある企業のコーポレートコミュニケーションを担当していた時の経験です。
企業の周年の際に、それまでの軌跡をまとめた資料を作ったのですが、思っていたよりもメディアからの反応が全然なくて記事化に繋がらなかったんです。企業として出したい情報でも、世間の関心と、社会性・時事性、「なぜその情報が世の中に出なきゃいけない」とか、「メディアという媒体を通して伝えるほどの価値ってどこにあるのか」というのを改めて考えないと、「うまくいかないんだな」とすごく痛感しました。
それからは容易に「これメディアに取り上げてもらえそうだな」と思うことをやめました。
そうなんですね…。メディアに取り上げてもらうために、どのような工夫をしましたか?
結果、企業やブランドのファンに語ってもらうことが最善策という方向性に落ち着きました。過去のエンタメ企業のポップアップでは、カフェを開いてメディアを招き、ファンのコメントを取り上げてもらうことで露出に繋げました。
幅広い業界のクライアントを担当されているImaiさんが、大切にされている考え方や軸は何ですか?
「自分が間にいる意味」は常に意識しています。PRパーソンはクライアントとメディアの間に立つ存在です。私たちが加わることで、PR戦略の幅が広がり、アプローチの角度が鋭くなる。クライアント単体やメディア単体では成し得ない「化学反応」を起こすことこそが、私たちの存在意義だと考えています。
あとは、「聞くこと」を大切にしています。PRは「発信する仕事」ですが、実際にはクライアントの声、メディアのニーズ、そして社会の空気を均等に「聞く」ことも必要不可欠です。フラットに情報を収集し、その上で自分たちがどう動くべきかを考える。情報を誰よりも多く、深く持っていることはPRパーソンにとって最大の武器になると思っています。
伝えることだけでなく、聞く姿勢が大切なのですね!
メディアの方とコミュニケーションを取る中で、困難だった経験はありますか?
私はメディアリレーションを自分の得意分野だと捉えているので、これまで大きな困難に直面したことはあまりありませんが、円滑な関係を築くために、常に「相手に対してどこまで親身になれるか」という点は徹底して意識しています。
記者や編集者の方々は、毎日膨大な情報に囲まれています。相手の貴重な時間をいただいているという前提を忘れずに、単にこちらが伝えたい情報を一方的に押し付けるのではなく、相手が必要としている文脈に合わせて「私たちが今、お伝えすべきこと」を的確に届ける。この「相手へのリスペクト」と「伝えるべき芯の強さ」のバランスを保つことが、結果として良い関係性と露出に繋がると考えています。
私の目線 Before-After
入社したばかりと今とでは、提案するときの立場や打ち合わせの姿勢なども大きく変わっていると思います。実際にどのような変化があったのか教えてください。
そうですね。クライアントとの打ち合わせでいうと、1年目は先輩の隣で学ぶことが中心でしたが、3年目の今は自分が主体となって進行する案件が増えたと思います。加えて、クライアントから「Imaiさん、どう思う?」と、一人の専門家として意見を求められる場面も増えました。自分の得意領域を認識していただけているのは嬉しいですし、やりがいにも繋がっています。
あとは後輩の存在も大きいです。社内で業務しているときは、後輩が自分の姿を見てインプットすることは結構多いと思うので「こういうことも気付かなきゃいけないよ」というプロの目線を言語化してアドバイスすることもあります!
自分が培ってきた目線でアドバイスしているんですね!
ちなみに現在のお仕事の流れはどういったものになっていますか?
最近ちょっとイベントが重なって忙しいのですが…(笑)。
以下は、とある日の一日です。結構色々なことをやってますね。
特にPR会社は時間との戦いの面も多いのですが、私の場合は「この時間にこれをやる」っていう決まった業務というものはほとんどなくて、毎回来たものを流動的に対応することが多いですね。
そうなんですね!流動的な業務の中で何か意識していることはありますか?
優先順位をつけることですかね。
最初はいろんなタスクが並行してあることでフリーズしていました。でも先輩からのアドバイスを聞いたりして、だんだん優先順位をつけられるようになっていったかなと思いますね。そういうところでは成長って言えるのかな。
Imaiさんは大学時代PRのゼミに所属していたと伺いました。学生時代に学んでいたことと実際の業務との間に何かギャップは感じましたか?
そうですね。でもそのPRのゼミで先生から、「結構本当に地道な業界だからね」っていうのは散々釘を刺されていまして、その点でいうとあんまりギャップというギャップはなかったかなという気がしますね。
広報ってそんな華やかなイメージがあるかわからないですが、地道さが大事なところも多いので、実際に働いている人の生の声を聞くのはした方がいいなと思います。
業務に関して言えば、業界にもよりますが「ここまで幅広いことするんだな」というのはかなり思いました。
他に言えばなんだろうな…。CSR関係の発信が多かったのは、ギャップといえばギャップかな。大学生の頃はそこまでカバーしていなかった領域だったので、そこはちょっと意外でした。どこに社会的な接地面を見つけるかっていうのはやはり難しいなと思います。
これからのキャリアについて
さまざまな分野に挑戦されて、今後挑戦したい分野や領域、伸ばしていきたい分野や領域などはありますか?
そうですね。今自分が担当している企業がエンタメ系で隣接していることもあって、トレンドが追いやすく、実務面でも複数の案件がリンクしやすいため、非常にやりがいを感じています。ある案件で得た知見やメディアの動向が、別の案件での予測や提案に活きる瞬間があるので、まずはこうした相乗効果を活かし、今の担当領域をより深く極めていきたいです。
また、今後は外資系企業での経験に加え、現場とリアルタイムで連携しながらスピーディーに戦略を練り上げられる日本企業の案件にも挑戦し、PRパーソンとしての幅を広げていきたいと考えています。
一方で、外資企業とのミーティングの場面では英語を使用する機会は多いと思います。もっと英語を使えるようになりたいなどは感じますか?
そうですね。外資企業を多く担当することが多いので、もっと英語を強みにしていきたいです。ただ、英語はあくまでツールであって、今の時代はAIなどを活用して自分の言葉を変換することもできます。
一番重要なことは、「PR業務の知識」と「自分の考えを持つ」という基礎を身につけることだと思っています。
自分のバイブスを信じよう!
Imaiさんは過去の記事、【わたしの就活】リアルな声でお届けします!PRのゼミ出身がPR会社に入社するまで の中で面接を通して『「なんとなく求めている会社の雰囲気な気がする」というバイブス』に関して語られていましたが、実際に入社してからプラップのどのような部分にバイブスを感じますか?
ちなみに私は感覚と書いてバイブスと読んでいます(笑)。
バイブス…そうですね。プラップは同じような人が集まって、それこそ志を同じくする人が集まって、みんなで働いている。そういった印象を受けますね。どの人と会話をしても、一貫して人間の良さを一番感じます。「この人たち絶対に悪いことはしないだろう」みたいな(笑)。
PRは人と対話して、どのように物事を伝えるかが大事なので、そういった伝え方を大事にする人だったり、人間としてそういう人が多い傾向にあるとも思いますね。
学生の時にPRゼミの教授や周りの人たちからもプラップは真面目で良い会社だと聞いていて、そこは入社してからも相違はなかったですし、そういった人間の良さも含め、クライアントから信頼されて任せてもらっているんだと思いますね。
最後にプラップを志望する学生へのメッセージがあればお願いしたいです。
PRパーソンとして働く上で、雑誌やテレビ番組を通じ、それぞれの媒体ごとのイメージ、感覚値を理解することが非常に重要だと思います!
情報番組などのメディアを通じて、「この番組って主婦向けだよな」など、どのような層がその番組を視聴しているのか、どういう属性の人に向けた番組・雑誌なのかなどの感覚を養うことが、これから先も大切なことだと思います。
また、PR業界は、自分の好きなことが活かせる可能性や機会がたくさんあるため、好きなことを、自分の中で大事にしてほしいですね。私自身も映画やアニメなどの知識が業務に役立った過去があります。自分の知識がこんな風に役立つんだと思ったのを覚えています。なので、どんどん追求してほしいです!
Imaiさん、ありがとうございました!
インタビューを通じて、Imaiさんが入社3年でどのようなスキルを得て、どのように会社に貢献してきたかがお分かりいただけたでしょうか。多様なクライアントを担当し、PRパーソンとして「発信すること」と同じくらい「聞くこと」を大事にしているImaiさんとのお話の中で、私たちもそういったコミュニケーションを大事にするPRパーソンになりたいと強く感じ、大変刺激を受けました。
また、誠実な社員が多く、志を共にできる仲間がいる。そんなプラップジャパンの社風があるからこそ、Imaiさんのように多様な経験を積み、挑戦・成長できるのだと思いました。プラップジャパンには、そのような環境が整っており成長の機会がとても多い印象を受けました。
私たちも就活中にプラップジャパンに感じた「バイブス」を胸の内に留め、学び続けたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!