What we do
お子様の個性・可能性を最大限に広げるエデュケアを、全国の保育施設で展開
お母様が安心して預けられ、当日オーダー100%にもお応えするナニー(教育ベビーシッター)サービス
私たちポピンズグループは、育児に関わるワンストップのサービスを提供しています。
・保育所(認可、認証、事業所内)の運営(全国約300施設)
・学童施設の運営
・教育ベビーシッター(ナニー)の派遣
・ベビーシッターのオンラインマッチング(スマートシッター)の運営
・保育従事者向けの教育研修
私たちは約30年前、日本に保育業界やベビーシッター業界がない時代に創業し、幾多の困難や規制を乗り越え、保育業界を創り上げてきたリーディングカンパニーです。
創業から30年経った今でも、起業家精神が根付き、業界に先駆けた新しい取り組みを続けています。
Why we do
乳幼児教育の人財育成にも力を入れています
【保育は、子どもの人生に影響を与える大事な仕事です】
人間は、6歳までの環境をどう過ごすか(周囲の大人から愛情を受けたか、どんな働きかけを受けたか)が、非認知能力(意欲や我慢する力など)に影響を及ぼすとされています。
ご両親の共働きで保育園に通う子どもが増える中、保育園での教育がより重要になっています。
【しかし、保育業界は課題が山積しています】
保育の現場は、業務負荷が高い状態です。
一瞬たりとも子どもからが離せない、責任の重い仕事です。また、紙ベースの事務作業が残っている法人も多くあります。そうした中で、新規採用が十分に出来ていなかったり、離職率が高い法人も多いです。
また、保育業界は構造的に低収益で、保育士の給与水準も低く、教育研修が十分に出来ない法人もあります。
ポピンズはこれまで、こうした業界の課題解消に取り組んで来ました。
ポピンズ独自の業務システムを開発し、事務作業をシステム化しています。
また、新サービスの開発に積極的に取り組み、収益を確保しています。
さらに、ポピンズ独自の教育研修体系を築き上げ、他社や国・自治体にも提供しています。研修内容は、ハーバードやスタンフォード等の海外大学院と提携して最新の知見を取り入れています。
また、保育士さんの給与水準も段階的に引き上げています。
【業界の課題解消を、デジタル技術で加速させたい】
私たちは、こうした課題解消の取り組みを、デジタル技術を活用して加速させます。
新たなIoT機器を導入すれば、保育士の業務負荷をもっと下げられます。
保育園をプラットフォーム化し、新たな事業を展開できれば、さらなる収益を確保できます。
ポピンズの研修をe-learning化すれば、もっと多くの保育士さんに見て頂き、保育の質の向上に貢献できます。
こうした取り組みを、他社に先駆けてチャレンジします。
How we do
経営陣や顧問の皆様含め、フラットに議論できる文化があります
働きやすい環境づくりに力を入れています
デジタル技術を活用した課題解決を加速すべく、社長直下の新設組織として、2020年1月にDX(デジタル・トランスフォーメーション)部が発足しました。現在はマネジャーの花房を中心に、業界を代表する顧問の皆様にご助言頂きながら、また各事業部の兼務者と協力しながら、DX戦略の策定やプロジェクトの推進に取り組んでいます。
まだ立ち上がって間もない組織のため、一人ひとりの裁量も大きく、スタートアップで働くような面白みが期待できます。