1
/
5

運営メンバーの募集から始まったFamily Dayの裏側、3ヶ月間でたくさんのストーリーが生まれました。

こんにちは、人事の力丸です🤗

先日、Family Dayのストーリーをあげさせていただきました。ストーリーを見ていただいた近しい方から、””素敵な会社だね”と言ってもらえたことが嬉しかったです。

4年ぶりのFamily day開催、POPERを支えてくれる人たちに感謝を伝える大切な日。 | 株式会社POPER
こんにちは、人事の力丸です😊2024年1月、4年ぶりとなるFamily Dayを開催いたしました✨ちょうど4年前の2020年1月に第1回目のFamily Dayを開催、その後はコロナ禍に入ってし...
https://www.wantedly.com/companies/poper/post_articles/888070

さて、今回はFamily Day開催までの3ヶ月間をレポートしました。これまでの運営と違って、初めて公募形式で運営メンバーを募ってチームで企画をする初の試みでした!

募集を開始したのは2023年11月1日、こんな感じでSlackの全体チャンネルに投稿しました🖊️

事前に2~3名集まっていただけたら嬉しいねって話をしていたのですが、当日に5名、翌日に2名とご応募があり、ちょっと早めに募集を締め切りました。こんなに直ぐ集まるとは思わなかったです。笑

POPERは役職員数が77名の組織なので、このイベント運営に組織の10%のメンバーが関わってくれることになります。部署もカスタマーサクセスやプロダクト、人事など色んなチームが集まったことでどうなるのか非常にワクワクしました!

キックオフを経て、POPERらしいFamily Dayを作るためにも、まずはチーム内で”POPERらしさ”ってなんだっけ?をテーマにグループワークを行い、論語や四字熟語を掛け合わせて礼忠優育という造語をつくりました。

グループワークではPOPERらしさについて運営メンバーからこんなご意見がありました。この話し合いをしている空間がとにかく温かくて最高でした😊

POPERらしさが溢れるFamily Dayにするべく、コンテンツ方針を決めてから各コンテンツのリーダーが指揮を執ってマイルストーンを敷いてくれました。こちらはPdMの仕事を普段しているメンバーが作ってくれたのですが、プロジェクト管理の勉強になりましたし、ここまで本気で取り組む姿勢に恐らくメンバー全員が気を引き締めるきっかけになったと思います🫢

今回の目玉のひとつ、社員名鑑に関しては見てもらいたい相手がご家族とPOPERメンバーだったので、それぞれにとっての理想状態を決めてからどんな項目を冊子に入れるかをみんなで話し合いました。

インフォグラフィックスやPOPER MAP(お仕事の内容)など、ご家族が見た時にPOPERがどんな会社なのかを知ってもらえるようなページを用意したり、

メンバー同士のコミュニケーションの一助になるように願いを込めて、全社員分の社員名鑑を掲載したり。(こちらは我らがコミルねこのプロフィールです😼💖)

印刷の直前まで何度も全員で読み合わせを行い、デザインのズレや誤字脱字、半角スペースが入っていないか細かくチェックしました。普段Comiruのマニュアルを作成しているメンバーは、目視にも関わらずチェックの精度が高すぎて全員で本当に感動しました、そんなところどうやって気づいたの!?ってぐらい誰もが見落とすようなものも全て拾い上げてくれたおかげで完璧な冊子が完成しました🙏

印刷された冊子がオフィスに届いた日はみんなで開封の儀&記念写真を撮りました😏

この冊子を通してPOPERのカルチャーや歴史に触れられたり、メンバー同士が改めてお互いの魅力を感じてPOPERに愛着を持ってもらえたら嬉しいです🥰


そして、もう一つの目玉であるボードメンバーへのサプライズムービー🎬

こちらは1週間前に着手、実際に動画を作ったのは2日前という驚きのスケジュール感でした。なんだかんだでやりたい事が増えていったので最後の方はヒーヒー言っておりました。笑

この動画ではPOPER史上初、喋るコミルねこが急遽必要になったので運営メンバーの1人が抜擢されてレコーディングを行いました。普段社内ラジオのパーソナリティをやっているメンバーが、最高の機材を持ってきて美しいコミルねこの声を収録&編集してくれました😏笑

Family Day前日の夜、最後の最後に当日流すムービーをみんなで見て泣けちゃうぐらいに良いものを作ることができました🥲

当日もメンバーのきめ細やかな配慮が沢山詰まっていました。会場まで迷わないように駅からの道順をタイムラプスで撮影をしたり、写真をたくさん載せた道順の説明資料を作ってくれたり。おもてなしの心が詰まっていますね🫶


Family Day後に来場者アンケートにご協力いただきました。コンテンツの満足度の結果を見て、本当にこのプロジェクトをこのメンバーでやれて良かったなあと心から思いました✨

様々な部署のメンバーが集まり、それぞれが業務で得たスキルや考え方を用いて最高のイベントが出来ました。そして、終わった後でこの言葉が身に沁みました。

”早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け”

このチームはこれにて解散ですが、来場者アンケートで運営をやりたいです!と言ってくれる方が何人もいました。今から新しいチームでどんな大きなことが出来るのか、想像するだけでワクワクします💪

写真には写っていませんが、当日参加出来ないにも関わらず企画から準備までフルで頑張ってくれたメンバーが2人います。Slackのチャンネル内のメッセージ総数は1500超え、ファイルは300件以上のやり取りをしていました。3ヶ月とは思えない量のやり取りをこのメンバーたちと日々行っていました。

運営メンバーの皆さん、改めて本当にお疲れさまでした。心から感謝しています✨



If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
面談のみ|EdTech領域にいずれチャレンジしたい方、お話しませんか?
株式会社POPER's job postings
10 Likes
10 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Reika Rikimaru's Story
Let Reika Rikimaru's company know you're interested in their content