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【女子大生の社会科見学】エルモだらけの小児科に行ってきた!



こんにちは。


ポリゴンマジックグループ、学生採用支援部の遠藤です(。・ω・。)



今回は話題の小児科、


CAPSクリニック代官山院


に行ってきました!



場所はここ。代官山蔦屋書店(スタバ併設のあそこ)同施設の3階です。





(そうなんです。アップすぎて位置関係いまいち伝わらないですよね。すみません。。。)


CAPSクリニックってなあに?

「健康を基軸に患者さんとその家族を最大限幸せにしたい!(かなり噛み砕いてますが)」
というミッションの元、東京都内(代官山・西葛西・北葛西・亀有・紀尾井町)5つのクリニックが連携して 365日年中無休で診療を行うクリニック。
小児科、内科の一般診療の他アレルギーやワクチン、生活習慣病診療など幅広く対応。「予防医療」や「セルフメディケーション」の普及にも力を注ぐ新しい形のクリニック。


CAPSクリニック総院長で医療法人社団ナイズ理事長の白岡院長(写真右)、理事の横山さん(写真左)にお伺いしました。





患らなくても365日空いてる安心感。「医療が患者さんに近づく」を追求したクリニック


大学卒業後、医師になった白岡院長。でも医療の世界はまだまだ縦割り社会が浸透しがちで

「新しい試み」がなかなか難しい世界なのだとか。

そこで白岡院長はそこを離れて夢を叶えることのできる場所を作ったのだそう。それがCAPSクリニック。

「患者さんに近づきたい」そんな想いがこもった場所。




「学べる病院」を作りたくて。「治療拠点」から「教育拠点」へ。

現代の日本は一般的には病院は「病気になってからいく場所」という認識が浸透していますが、

白岡院長は「病気になる前に予防しにいく場所」にしていきたいのだとか。

だからこそ治療と同じくらい「教育」に力を入れてるそう。

そこでできたのがこれ。初めていらしたお母さんお父さんには必ず配るんだって。



中身はこんな感じ。


予防や対処法が体調不良からアレルギー、日常のあれこれまで

幅広く項目ごとにまとまっています。

持ってるだけでちょっと安心できそう。

白岡院長の夢は

「医者がいらない世界を作ること」

だそう。そのためにはセルフメディケーションは必要不可欠ということです。

セルフメディケーション:「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」。世界保健機関(WHOの)定義より。


「何でセサミ?」セサミと教育には密接な関係が。。。



何でセサミなの?と思われた方もいるはず。

もともとセサミは、

「教育環境が不十分なアメリカ移民の子どもが学べるように」という願いから

テレビを通して「セサミストリート」という教育番組で放送されたもの。

そしてセサミは世代も国境も越えてみんなに愛されている優しいキャラクター。

子供が来たくなる場所に!

といういろんな優しい人の支えがあってCAPSクリニックはできているんですね。



ちなみに今は5クリニック中代官山クリニックだけがセサミ仕様なんだとか。

もしかしてこれから他のクリニックもセサミになっていくかも?


ホスピタリティ溢れるクリニックを目指して。


CAPSクリニックでは

「安心して、お母さんお父さん、お子様が自然と訪れたくなる場所」

を大切に

医師以外(クラークさんや看護師さん)も

医師と同じくらい大きな役割を担ってくださっているのだそう。


お母さんやお父さん、お子様との日常的なコミュニケーションはもちろん、

お家に帰ってからのためのアドバイスや

その場でのご両親へのカウンセリングなどとにかく手厚くお迎えします。


みんなが安心して最大限幸せでいられるように

地道に地道に一歩ずつ新しい医療を造るかっこいい院長と理事でした。




ということでいざ。



早速収まりきらないエルモが待ち構えています。



じゃーん!

可愛い!!フォトジェな院内にテンションマックス。

フォトジェって?という方はこちらを。。

【女子大生の備忘録2】「フォトジェ」な麻布十番祭りに行った話 - 女子大生の備忘録
こんにちは。ちかです。(。・ω・。) この前の土曜日にに行きました(。・ω・。) 直前までお仕事をしていたので 終わって、急いで浴衣を着て(着付け苦手。。。) (愛してやまない実の姉です。) という事で十番にゴ〜!!! 混み混みでした。 まるで歩けません。 もう、進めない〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!! 屋台はと言いますと、 こういうのとか このへんの定番なものがほぼほぼ売ってないんですよね。 私が見てて一番多いなーと感じたのが 麻布の街をみんなして シャンパ ン片手に徘徊。 あ、あざぶっぽい〜wwwwww
http://step-techs.hateblo.jp/entry/2017/08/29/153731




ここからはエルモも一緒に案内してくれます。/(^o^)\



待合室にはセサミの本がたくさん♪



受付。かわいい。




ニューヨーク風な院内で、院長と理事にあやされているエルモ。



診察室に潜入。



先ほどの本がバラバラになってストックされています。これを使って説明することもあるのだとか。



待合室にはこんな掲示板も。

初心者ママさんケア。というかもはや病気ではなく

子育て。



寝ている赤ちゃん

も。



ここに通えば将来セサミ好きに育つこと間違いなし。笑

うーん。私も通いたい!


ちなみにこのクリニックの母体、医療法人社団ナイズはポリゴンマジックグループと仲良しなんだそう。


だからポリゴンマジックでも「健康を大切に」という考えが浸透していたんですね。

実はこのクリニック、


プライベートジム


も併設されているんです。

でもそれはまた今度(。・ω・。)


案内をしてくださった白岡院長、横山理事、

本当にありがとうございました!

では今日はこの辺で。どろん!



CAPSクリニック

私の行った代官山院 東京都渋谷区猿楽町17−5代官山蔦屋書店1号館3階



募集もしているみたい。

小児科医、家庭医
小児科医募集!『CAPSクリニック柏の葉』新規開院のため
私たち医療法人社団ナイズは、365日・年中無休でプライマリーケア及び予防医療を提供するべく、小児科・内科のクリニックを運営しております。現在、代官山(代官山蔦屋書店内)、西葛西、北葛西、亀有、紀尾井町、柏の葉に6つのクリニックを構えております。 2019年4月には錦糸町、7月には、武蔵小杉にも新規開院予定です。 私たちには以下に掲げる目標があります。 ① 365日開院するクリニック ② 朝から夜まで開院するクリニック ③ 正しい医療情報の提供 ④ 医療システムの効率化 ⑤ 医療費の適正化の推進 ⑥ 予防医療の推進推進 ⑦ 企業に対する健康経営サポート 「予防医療」には運動や食事、睡眠などの様々な生活関連分野が関わりますし、「システムの効率化」には情報技術が、「経営」となると産業衛生、「情報提供」は教育…医療職だけでこれらの目標を達成することはできません。 コミュニケーションとIT技術で他分野と医療をつなぐことこそ、私たちが取り組む新しいクリニックシステムや医療の在り方です。患者さんの状況に応じた最適なコミュニケーションを行うことで、人々が自らの力で健康を作る新しい医療の形を提供したいと考えております。 紹介動画 https://youtu.be/329FfDnm9lI
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