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【Interview#12】デザイナーとして、そして一児の母として。この会社だからできたこと。


こんにちは。

ポリゴンマジックグループ学生採用支援部遠藤です。(´-`).。oO

今日はグループ会社でソーシャルゲームの開発運営を行なっている「ジープラ株式会社」のデザイナー、牧谷 友里子さんにインタビューをさせていただきました!


牧谷 友里子:携帯用ゲーム開発の為のアートディレクター、品質管理などを行う。趣味はガラス細工。ガラス越しにキラキラと光る景色をみるのが好き。ステンドグラスは手作りすることもあるのだとか。

牧谷さんは現在、デザイナーさんでありながら、奥さん業・お母さん業も両立されているワーキングママ。今回は「ポリゴンマジックグループのお仕事と育児の両立」にフォーカスしてお話いただいています。

育休から時短勤務、子供の成長に寄り添う制度。

ーまず、ジープラの雰囲気について教えてください。

ジープラは活気があって、とてもいい雰囲気でお仕事ができています。他の現場の方もおっしゃっているかと思いますが、

皆んなで意見を出し合ってものづくりをしているので、いいチームプレーができていると思います。

女性も多くて、新卒や中途で新しく入ってくる仲間も、女性の比率が上がっていますね。

今は3~4割が女性という感じかな?お母さんスタッフも何人もいらっしゃいますよ。


ーなるほど。育休を経験されている方も?

もちろんです。私も育休をいただいていました。3年前くらいかな?

最長で1年半程頂けるかと思いますが、私は住んでいる区の関係であえて8ヶ月という期間で育休を切り上げて、現場復帰をさせてもらいました。

また、育休から復帰した後も「時短勤務」という子供が未就学児のうちに受けることができる、会社の就業時間できる制度があり、子供の成長に沿ってフレキシブルにお仕事をさせて頂いています。

最長で小学生に入学するまで、1-2時間の時短勤務が可能です。


ー2時間の時短勤務と1時間の時短勤務、具体的には何が違うのでしょうか?

私の場合、3歳までは2時間の時短勤務、3歳からは1時間の時短勤務でした。

定時は10:00-19:00なので、2時間の時短勤務の時は10:00-17:00でお仕事をしていました。

制度だけじゃない。スタッフ皆の支えが両立に繋がった。

ー1時間の時短勤務でも働くお母さんにとっては嬉しい制度ですよね。育休復帰してからはいかがでしたか?

一言で言ったらスムーズに復帰できたかな。でもこれってもちろん会社の制度のお陰もあるのですが、とにかく現場の皆様のご協力がとても大きかったなと感じています。

例えば復帰時の配属先も、子供が風邪をひいて会社を休まなければならなくなった時でも配慮していただけるような人員配分ができているプロジェクトに配属頂いたり、周りに支えて頂いたおかげで育児と仕事の両立ができました。

具体的に3歳になるまでは2時間の時短勤務で、育児とお仕事をこんな感じで両立していましたよ。


子供が通っていた保育園は18:00には退園になるので、17:00に退社できるのはとても助かりました。

退園したら子供は「ご飯!ご飯!」という感じだったので、夜ご飯は土日や前日の夜、朝に仕込みだけしてすぐにご飯を出せるように工夫していたなあ。

当時は夜泣きが毎日続いて、2時間起きに子供が起きていたので、正直大変な時期でした。でも、そんな中でも両立できる環境を整えてくれた会社やチームメンバーには本当に感謝しています。

働きながらでも、1つ1つの成長を噛み締めながら毎日愛情を注げた。

ーやっぱり実際こうやって聞いてるとすごいですね。ハードスケジュール。3歳以降はどんな感じでしたか?

3歳になって1時間の時短になってからはこんな感じかな。

どうしても18:00に退園は変わらないので、会社と相談をして、以前より1時間出社を早めるスタイルにして頂きました。

定時が10:00開始なので、9:00に出社して、17:00に退社。

でも、そしたら登園がとても早くなってしまうので、登園は旦那さんにお願いしています。みんなで一緒にお家を出て、旦那さんは保育園に、私は職場に向かうという感じ。

それと以前と変わったのは、子供が寝るのが遅くなって、絵本や積み木で遊ぶようになったので、一緒に遊びながら夜を過ごしています。

子供にとって、今の時期はとても大切な時期なので、この時期に仕事をしながら、一緒に遊んだり愛情を注ぐ時間を毎日確保できるのは本当に嬉しいです。

仕事も、育児も、両方しっかりしたいから。

仕事も、育児もとてもじゃないけど片手間でできるものではないですよね。でも、そんな中でも旦那さんと協力しながら、会社の制度やスタッフの皆さま、チームメンバーの方々の支えがあるからこそ両立ができています。

育児があっても、やっぱり仕事は仕事でこだわりを持ち続けたいですし、しっかり自分の目標をしっかり持って1つ1つのプロジェクトをこなしていきたい。

それができる環境は当たり前じゃないと思うので、とても有り難いです。

育休から数年の時短勤務、子供の成長と共に長い時間をかけて元のワークスタイルに戻していく。

この制度などはグループ全体で共通で、仕事と育児を両立したい!と思う方にとって、とても優しいグループだと感じています。

これをみてくださっているあなたも、一緒にPMGで夢を叶えてみませんか?


ポリゴンマジックデザインPS:牧谷 友里子


おしまい

まずはオフィスを見に来てね!
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技術を使って、世の中に「面白い」と「喜び」を伝える会社、それがポリゴンマジックグループです。 1996年に設立して以来、様々なデジタルコンテンツ制作を手がけるエンタテイメント企業です。「世界中の子どもたちに魔法をかけよう」そんな思いで設立されたポリゴンマジックは、常に新しい事業に挑戦し、様々な遍歴を経て、オトナも楽しめるエンタメ企業へと成長を続けています。 さらに、グループとしては、映画テレビ制作・買付け・配給、2.5次元ミュージカルをはじめとした舞台制作、VR事業、教育事業、ヘルスケア事業、飲食事業など、様々な事業展開を行なっています。
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