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【Interview♯8】学生時代と現在。絵に命を吹き込むデザイナーさんに話を聞いたよ


こんにちは!遠藤です。(。・ω・。)
今回はショートインタビュー企画第4弾!ポリゴンマジックデザイナー新2年目(もうすぐ3年目!)の神村進之介さんにインタビューをさせていただきました(`・ω・´)


神村進之介:ポリゴンマジックデザイナー。絵コンテからVコンテの制作、コンポジット作業などをメインに行なう。

3つのアルバイトをかけもちしていた学生時代。

学生時代、印象に残っていることはありますか?

結構アルバイトを頑張っていました。3つ掛け持ちしてたのですが、飲食店と旅行会社とナイトクラブ。専門学校で通常の大学よりは忙しかったので平日の夜と休日の日中などを使って働いていました。


ナイトクラブ・・・バーテンさんですか?

実はそこでVJをしていました。簡単にいうとスクリーンに映像を制作して流す人です。

  ※ VJとは、ビジュアルジョッキービデオジョッキーの略称。クラブやコンサートなどでフロア正面のDJブース後ろにあるスクリーンに流れる映像の演出を行う。そのフロアの雰囲気に合わせ、準備された映像を操作したり、即興で映像演出を行う。(引用:はたらくビビビット)


当時から映像制作には興味があって、先輩の誘いでやり始めたのがきっかけです。課題や他のアルバイトが忙しい中でもとても楽しかったので没頭していましたね。

社会で求められることを、学生時代から身につけた

なるほど。では、専門学校はどうでしたか?

やっぱり大学生の友人とかに比べたら忙しい印象がありますね。平日の日中はずっと授業がありましたし、よく学校で居残りして課題の制作もしていました。ただ、在学中に僕の中で心がけていたことがあって。

「期日を守ること」

もともとデザイナーを目指していて、特にこの業界は期日や締め切りがとても大切で守らなければならないものです。学生時代はなかなかそれが難しかったので専門学校に入ってからずっと社会人になった時にしっかりできるようにと、普段の課題提出で、1~2日前に必ず提出ができるように心がけていました。

ポリゴンマジックとの出会い

学生時代から訓練していたんですね。ポリゴンマジックと出会ったきっかけはなんですか?

僕の学校に短期インターンの告知がきて、そのインターンに参加したことがきっかけでした。

内容としては1ヶ月で同じインターン参加者同士でチームを組んで1つの作品を制作するというものだったのですが、とても楽しく、充実した1ヶ月間でした。

特に印象が残っているのは、当時僕たちインターン生の面倒を見てくださった社員の方々が凄かったこと。

作った作品に対して積極的にアドバイスをくださってとても嬉しかったことを記憶しています。SNSの交換をしてくださったり、本当に親身になって相手をしてくださって。

それでエントリーを決めたんですね。

はい。この業界の研究をしていく中で会社の雰囲気や当時インターンでご指導いただいた社員さん方の様子であったり、

「ここで働いてみたいな」

という気持ちが強くなっていたので、エントリーしました。

就活中に何か心がけたこと、努力したことはありましたか?

管野くんも言っていましたが、デザイナーとして就職するためには、ポートフォリオは自分をアピールするためにとても有効なものなので、こだわりを持って作るようにしていました。

教育学部からプログラマーへ。周りと違う就活で、夢を叶えた。 | ポリゴンマジックのブログこんにちは、遠藤です(。・ω・。)今回はショートインタビュー企画第三弾!ポリゴンマジック株式会社のエンジニア、管野慶文さんにお話を伺いました。📷管野さんは普段、プログラマーとして、ポリゴンマジッ...https://www.wantedly.com/companies/polygonmagic/post_articles/108039

周りの人に見てもらって、アドバイスや意見をもらってブラッシュアップをしたりしていましたね。

社会人ならではの仕事の醍醐味。トライアンドエラーを繰り返して成長していく。

そうなんですね。では、実際にデザイナーとして仕事をしてみて、どうですか?

遊びではないのでもちろん楽しいことばかりではないけれどずっと自分が夢見てきた仕事はやっぱりやりがいがあって、困ったときは色々な人が助けてくれたりするのでとても有意義な時間を過ごしています。

なるほど。やりがいを感じる瞬間はありますか?

自分が提案したことが通った時や、クライアントからOKが出た時ですね。


学生までは自分の思うように好きな作品を作っていたけれど、それを仕事にするとなるとお客さんの要望に応えなければいけない部分が出てくるんですよね。

その中で自分のセンスや想いを表現するというのはとても難しいことだけど、とても大切なことでもあって。そういう状況の中でOKを貰った時はとてもやりがいを感じるし、嬉しいです!

だから諦めずに追い求めたい。

特にポリゴンは、「やりたい!」と手を挙げた人に、特に若手にチャンスを与えてくれることが多いので、その分やりがいを感じる瞬間はたくさんあります。

粘り強く向き合うことが大切なんですね。では、最後に学生さんに向けて一言お願いします!

学生にしかできないことを満喫するべし!

旅行に行ったり、思うままに作品作りに没頭したり、いろんな経験をして、存分に学生時代を楽しんで欲しいです!それがいつか糧になる日が来ると思うので。ぜひポリゴンマジックにも遊びに来てくださいね!

まずはオフィスを見に来てね!
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技術を使って、世の中に「面白い」と「喜び」を伝える会社、それがポリゴンマジックグループです。 1996年に設立して以来、様々なデジタルコンテンツ制作を手がけるエンタテイメント企業です。「世界中の子どもたちに魔法をかけよう」そんな思いで設立されたポリゴンマジックは、常に新しい事業に挑戦し、様々な遍歴を経て、オトナも楽しめるエンタメ企業へと成長を続けています。 さらに、グループとしては、映画テレビ制作・買付け・配給、2.5次元ミュージカルをはじめとした舞台制作、VR事業、教育事業、ヘルスケア事業、飲食事業など、様々な事業展開を行なっています。
ポリゴンマジック株式会社



おしまい








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