こんにちは。バヅクリ採用広報のレックです!
本日は、バヅクリの大人気講師、鎌田さんのご紹介です!
鎌田さんは、小中高の間、油絵を描いたり図工をしたりすることが大好きだったそうです。慶應義塾大学3年生時には、オランダに1年留学をして、オランダの画家に絵を習い、好きなことが仕事になることを感じました。
現在は、合同会社anohiの代表を務めながら、バヅクリの人気プログラム講師として活躍しており、その運営のコツを聞いてみました!
講師 鎌田 奈那美さん
おとなの図工クラブ / 合同会社anohi代表。アート・図工を使った企業研修やイベント、患者さん向けのセラピープログラム等を企画・提供。
今何をやっているのか
合同会社anohiの代表として、メインサービスの「おとなの図工クラブ」というプログラムを運営しています。具体的には、おとな向けにアートを使ったワークショッププログラムです。
2013年から企業に勤めながら個人向けに開催していて、2018年に独立してからは法人向けに、サービス展開をしています。
本音で語れる場をつくりたい
「おとなの図工クラブ」の経緯
外資系IT企業に勤めていた際、「会社組織にいると、本音をなかなか出せずに、自分を隠している人が多いな」と感じていました。周りが何を考えてるかわからなくて、それが怖くて私も本音をなかなか言えなかった経験がありました。
また、近所にアトリエがあるので息抜きに通い始めたのですが、構図がとか色味とかにこだわってしまう自分がいて、逆に少しストレスを感じてしまいました。
私がやりたかった本音は、
- 「純粋に癒されたり、モヤモヤをぶつけたりできる場所」
- 「大人でも本音が言えて、気持ちを表現できる場所」
だったので、ないなら自分で作ってしまおう、と考えました。
バヅクリとの出会い
営業先で知り合った方に、「バヅクリとマッチするよ」と言われて、バヅクリCEOの佐藤さんを紹介されたのがきっかけです。
大変有難いことに、お客様から毎月「おとなの図工クラブ」を指名していただいています。
バヅクリのこだわり
気をつけていること
オンラインなので、講師は受講生に対して、最大級の安心感を与えることが大事だと考えています。
講師が不安そうだったり、トラブって戸惑っていると、オンラインだとすぐに伝わってします。だからこそ、何があっても動じない安心感を与え、プログラムを楽しんでもらうことに集中しています。
バヅクリの良さ
とても柔軟な組織で、柔軟なサービスだと感じています。
コロナ禍の対応が早く、オフラインからオンラインにサービスを切り替えたり、メニュー表をお客様の要望に合わせて微修正したりしているのが、バヅクリの良さですね。