こんにちは！playgroundインターン生の中村です。早いもので、2018年もあとわずか。みなさんは2018年、どのような1年だったでしょうか。playgroundでは12月21日に忘年会を開催しました。毎月工夫を凝らした懇親会が開催されていますが、今回は2018年の締めくくりにふさわしく、恵比寿のオフィスを出て、渋谷のレンタルスペースを借り、美味しいご飯と相変わらずの本気のゲームで盛大な会になりました。

2018年playground忘年会スタート！

まず、塚本さんの2018年を振り返った挨拶からスタート。playgroundが成長を遂げた記念すべき2018年の忘年会ということで、本気で挨拶を考えてくださったらしく、とても素敵な挨拶でした！

急成長を共に成し遂げてきたメンバーをたたえあい、2019年ももっと成長を加速させることを誓って、乾杯！！

↑多国籍料理のケータリング

今回の懇親会のゲームは“playground 格付けグルメバトル”

今回の懇親会もインターン生がイベントを企画しました！ さてさて、今回の企画は…某テレビ局が毎年やってる芸能人格付けランキングチックなイベント。ルールはシンプルで、目隠しをしたまま2種類の食材を食べ比べ、高い方の食材を当てたチームに得点が入るというもの。高得点のチームには豪華賞品がプレゼントされます。今回はさらに面白くしようということで、敵チームを妨害したり、自分のチームを有利にする「イベントカード」制度を投入しました！

【ルール説明】

• グルメバトルは全5ラウンド。チームから一人ずつ出場者を選出
• 出場者は目隠しをして試食後、どちらが高級かを当てる
• 正解したチームに点数が入る
• 最終ラウンドを終えて、高得点チームが優勝
• 敵チームを妨害したり、自分のチームを有利にする「イベントカード」を2回使える

グルメバトルのメニュー

グルメバトルのメニューは以下の5ラウンドで実施しました！難易度高めのメニューもちらほら。簡単そうに思えても、目隠しをすると意外と分からないものです。

1. 淹れたてコーヒー と コンビニのコーヒー
2. 高級無塩バター と マーガリン
3. マグロ中トロ と 赤身
4. ドイツ産プロシュート と スーパーの生ハム
5. デパ地下ケーキ と コンビニのケーキ

↑このように目隠しをして手渡しされたものを1回ずつ食べます

“Enjoy the game, play hard.” – 仕事は楽しく、遊びはまじめに

コーヒーに詳しいスタッフや幼少期をドイツで過ごしていたスタッフ、パン屋出身のスタッフなど、メンバーそれぞれに得意分野がありました。様々なバックグラウンドがあるメンバーで構成されたplaygroundだからこそ、面白さ倍増です。このゲームでは「敵にワサビやタバスコを入れる」などのイベントカードを召喚し、他のチームの味覚を妨害できるルールを設けました。それぞれのチームで真剣に戦略を立て、本気で遊ぶスタッフたち。私はこのplaygroundのValueである「“Enjoy the game, play hard.”– 仕事は楽しく、遊びはまじめに」を表す雰囲気がとても好きだなあ…と改めて感じました。
ちなみに、ドイツで育ったスタッフは、ドイツ産プロシュートを当てることができませんでした（笑）またそれで大盛り上がり。

↑「どっちが淹れたてのコーヒー？」の解答シーン。一番左のスタッフはこれから「イベントカード」を使おうと企んでいるので、1と2を両方上げています。

↑全力でチームを応援！

優勝チームは…「チーム Ticket」！！

優勝賞品は、音楽ライブやお笑いライブ、ディズニーランドのチケットでした！私も欲しかった…残念。
※チーム名はplaygroundに因んだチーム名にしました。

色々なイベントへ行こう！年始からイベントに参加して、生き生きと業務に向かってもらいたい！

これらの優勝賞品はインターン生がこの思いを込めて選びました！playgroundの「エンターテインメントにデジタル技術を持ち込み、100万人が熱狂するリアルイベントを開催できる世界を実現する」というミッションのもと、社員・インターン生自身もリアルイベントに熱狂し、来年も生き生きと業務に向かっていきたいです！

2018年ありがとうございました。2019年もよろしくお願いいたします。

2018年のWantedlyの投稿は本日が最後です。2018年少しずつ投稿頻度を上げて更新してきました。クライアントや採用で受けに来てくれた方、スタッフの周囲の方からも「ブログ読んでいるよ」「仲が良さそうな会社だね」「いつも楽しいことしているね」と言われる機会が多くなってきました。2019年も継続して記事を投稿し、playgroundや私たちのサービス「MOALA」にファンになっていただけるように頑張ります。2018年、Wantedlyの記事をお読みいただき、ありがとうございました。2019年もよろしくお願いいたします。