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コロナをきっかけに対面からリモートへ!余裕ができたからこそよりパーソナルな提案ができる薬剤師へ

こんにちは。広報担当の上島です。

薬剤師として生涯学習は必要不可欠。
研修認定薬剤師制度をはじめ業務に役立つために必要な資格取得だけでなく、栄養やサプリメント、薬膳、ハーブ、アロマなど+αの知識について学ぶ方も多いでしょう。

けれど妊娠や出産をきっかけに、業務外で学ぶ時間や体力がない……
そんなママ薬剤師も多いですよね。自ら学びたいからではなく、認定に必要な単位のために夜な夜な勉強している方もいるのではないでしょうか。

YOJOには多忙な中でも率先して、さまざまな知識のために学び深めるメンバーがそろっています。

今回は、転職をきっかけに学ぶ余力が生まれ、新たな扉をどんどん開いているFさんをご紹介します。

いろんな学びやチャレンジをしたいけれど、時間や体力を理由になかなか行動できていない

そんな方へ、この記事を読み終わる頃にはちょっとチャレンジしてみようかなと背中を押すことができればいいなと思います。

(下記はインタビュー内容を記事にしています)

目次

  1. コロナをきっかけに生活が激変
  2. 健やかな生活で、どんどん扉が開く日々
  3. アイデアがどんどん実現していく面白さ
  4. 対面とオンラインのいいとこ取りでさらにパーソナルなサポートを実現したい
  5. YOJOで一緒にあなたも夢を叶えませんか?

コロナをきっかけに生活が激変

以前より、働き方を変えようと思っていたタイミングでコロナの流行が始まりました。少しでもリスクを減らしたと思い、対面での薬局勤務はやめようと退職。正直、コロナを理由に辞職願を出したことに驚かれましたね。

別の働き方として、免許にこだわらずに在宅で働こうと考えていました。
けれど、これといってやりたいことも特になかったんですよね。
子どもたちの学校も休校が相次ぐ中で仕事を探したところ、最初に見つけたのがYOJOだったのです。

TwitterでYOJOを見つけたとき、興味から話だけのつもりで問い合わせをしてみました。するとあれよと採用に至って今があります。

健やかな生活で、どんどん扉が開く日々

前職を辞めてから大きく変わったことは、体力面です。
これまでは仕事と育児で、勉強する余力はほとんどありませんでした。日々立ち仕事で体力が限界。
勉強しないと成長につながらないということもわかっているけれど、時間があったら休養が優先でした。私にとっては時間よりも体力面での余裕が必要だったのです。

YOJOでリモート薬剤師として働き始めて、体力的な消耗が軽減したことで余力が生まれ、家族と一緒に過ごす時間も増えました。

余裕が生まれたことで学びはじめたのが、栄養についてです。
以前より鍼灸に興味があり、施術を通して学んでいました。
その中で、鍼灸では「気」の流れを整えていくためには材料が必要だと気づいたのです。いくら施術を続けても、材料が乏しいと体調回復も時間がかかります。
そこで、体を作る材料に興味を持ち、栄養について学ぶことへたどり着きました。
YOJOに入社し、東洋医学にふれることでさらに知識が深まっています。

まさに体力面での余裕が生まれ、学ぶことでどんどん成長への扉が開いています

YOJOに入社して本当に良かった!

アイデアがどんどん実現していく面白さ

さまざまな個性的なメンバーと仕事ができることは、YOJOの魅力の一つです。
正直、視野がかなり広がりました。そして、パソコンスキルがかなりアップしましたね。

また、自分の行動や意見で物事を変えることができるという可能性を感じさせてくれるのもYOJOの魅力です。
例えば、自分の意見やアイデアを社内で出すと、そのまま採用されることがあります。責任重大ではあるけれど、自分の知識がすぐに社内に役立つことはやりがいへとつながります。

これまでの薬局では、変えたいと思って意見を言ってもどうせ変わらないため、意見を言うことはありません。上からの指示に従うしかないのです。

そのため、他からベンチャー企業であるYOJOへ入社すると、始めはどんどん意見が採用されることに驚くかもしれません。
けれど慣れていくと、いろんなアイデアをどんどん出して実現していく面白さが見つかります。

対面とオンラインのいいとこ取りでさらにパーソナルなサポートを実現したい

今後、今以上に患者さんへ寄り添い、パーソナルなアドバイスをしていくための仕組み作りに携われたらと考えています。
現在も体質チェックをもとに、個別でチャットにて体調や生活習慣など伺いながらそれぞれにあった漢方薬を提案しています。
しかし、どうしても対面と比べると相手のことが見えないからこそ、パーソナルなアドバイスが難しい場面も出てきます。もっといろんな情報を聞き出すことにより相手のことを知ることで、より患者さんに寄り添いつつその人にあったアドバイスができると考えています。

YOJOならではのテクノロジーを駆使しての寄り添いにプラスして、じっくりとその人のパーソナルな面を見える化し、体質改善へ向けて伴奏していきたいですね。

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