こんにちは、広報担当の上島（@stork_yuma）です。

目まぐるしく変化する薬局業界。薬剤師の働き方もここ数年でずいぶん変わり始めています。
オンライン薬局としてさまざまなリモート薬剤師が在籍しているYOJOですが、ただの薬剤師だけで終わりたくないとの想いが強いメンバーも在籍しています。

今回は、他部門にてゼロからの立ち上げに携わるチャレンジ精神旺盛の薬剤師メンバーである柏原さんをご紹介しますね。

彼女は、薬剤師+αのスキルを身につけて活かしたい薬剤師の背中を押してくれる存在かもしれません。

過去のインタビュー記事もあわせてご覧ください。

（以下、柏原さんへのインタビュー内容を記事化しております）

目次

1. YOJOだからこそチャレンジしたいと思える
2. ゼロベースからスタートだからこそやりがいがある
3. 誰からも頼られる薬剤師になりたい
4. YOJOでは幅広い活躍ができる

YOJOだからこそチャレンジしたいと思える

私がYOJOへ入社したきっかけは、「オンライン薬局とはどんな会社だろう」と興味をもったことからです。入社してから、PS（ペイシェント・サクセス）だけでなくいろんな部署があることを知りました。

私は日頃から、他部門の方と積極的に携わるようにしています。
例えば、「エンジニアの方との会話からコードも楽しそうだな」とか、インスタコンテンツ制作に携わることで「マーケティングも楽しそうだな」とか、実際に携わったり話を聞くことで色々と興味が出てきたのです。

気づいたら私の中で、いろんな業務に携わりたいとの想いが強くなっていました。

ゼロベースからスタートだからこそやりがいがある

4月よりPSだけでなく他部門への配属が決まりました。

とにかくチャレンジできることはやってみたい私は、「PS」「調剤DX」「広報」の3部門を掛け持ちしています。
※調剤DX：調剤デジタルトランスフォーメーションのこと

PS部門では主に漢方薬の相談なのに対して、調剤DX部門では主に処方せんによるオンライン服薬指導とオンラインによる医療用医薬品についてや健康についての相談を行なっています。
私自身はその中で、調剤DX部門にてオンラインでの薬や健康相談を担当しています。
一からの立ち上げで、右も左もわからない中でのスタート。
これまでは薬局にて対面でしか薬についての相談を受けたことがなかったけれど、オンラインでも同じように相談にのれることができるなんてすごい！と正直思っています。

スタートしたばかりでまだ1人で対応しきれる程度の患者数ですが、定期的に体調を伺う仕組みを作りながら患者さんとのやり取りも増えています。近い将来スタートする他の施策へとつながるように、今できること着実にやっていきたいです。

広報では、社外イベントの企画を担当しています。
この部署も立ち上がったばかりのため、ゼロベースでのスタート。
こちらはまだ本格的に企画が始動していませんが、スタートしたらさらに目まぐるしい日々になるかもしれません。

誰からも頼られる薬剤師になりたい

実際に他部門へ携わるようになりマルチタスクをこなす日々で、自分の中の整理ができていないこともあるなと感じています。これまで以上にいろんなことを考えることが増えました。

けれどせっかく走り出したところなので、しっかりと整理しつつ土台作りをしていくことで安定へと向かわせたいです。

調剤DXでは、無料相談だけれどもここまでのサービスをしてくれるのだと患者さんに体感してもらえるよう、薬や健康の相談に答えていきたいですね。
そしてYOJOなら安心して相談できると思っていただけることで、オンライン服薬指導へとつなげていきたいです。

広報としては、YOJOの認知獲得へ向けて貢献をしたいです。そのためにはイベント企画を成功させることですね。

他部門との関わり、YOJO全体のことを知ることで、患者さんや部門メンバーだけでなく誰からも頼られる薬剤師になることが私の目標です。

ただの薬剤師で終わりたくない、幅広くキャリアアップしたい薬剤師が活躍できる場がYOJOにはあります。

何でもチャレンジしたいメンバーと働ける環境でどんどん成長し、また会社に貢献したいですね。