みなさんこんにちは!パーソルテクノロジースタッフの採用担当です。
※2023年1月1日から社名がパーソルクロステクノロジー株式会社に変更となっています。
会社ページや求人募集だけでは伝えきれないことを、社員インタビューを通してたくさんお伝えしていければと思います!
インタビュー第10回は、システムエンジニアのY.Mさんです。
2013年からエンジニアのキャリアをスタートしたYさん。
パーソルテクノロジースタッフに転職した際は4年のエンジニア経験がありました。
そんなYさんが客先常駐型、そしてパーソルテクノロジースタッフを選んだ理由に迫ります!
それでは早速インタビューに移ってまいりましょう!
|経歴:2013年に新卒で前職の二次請け以下がメインの規模の小さい会社に入社。客先常駐型の勤務体系でエンジニアとしてのスキルを磨き、2017年パーソルテクノロジースタッフに入社。
エンジニアの登竜門としてキャリア積んだ前職時代、そして転職
|Yさん、よろしくお願いします!それでは早速、前職時代はどういったお仕事をされていたのでしょうか?
よろしくお願いします!
2013年に新卒で前職の会社に入社しました。
前職でもITエンジニアとして勤務し、会社の規模としては二次請け以下がメインの小さな会社でしたね。
今と同じ客先常駐型の勤務体系で、いくつかの常駐先を経験しました。
|そうだったのですね!そこからなぜ転職に至ったのでしょうか?
理由は2点あります。
1点目は「残業がものすごく多かった」ことです。
客先常駐型の企業は、エンジニアの稼働時間に応じてお客様から報酬を支払ってもらいます。
お客様先は人件費を抑えるために、なるべく残業時間を減らそうとするため、エンジニアの残業が少なくなる傾向があります。
ただ私のお客様先ではどうしてもリソースが足りておらず、残業時間が多かったことが転職に至った経緯です。
2点目は「常駐先を会社都合で変えられてしまう」ことです。
私の場合、元々いた現場でもう少しキャリアを積みたいと思っていたのですが、会社の都合で常駐先を変更されてしまった経験があります。
スキルやキャリアはもちろんですが、常駐先を変更すると現場での人間関係の構築もゼロからのスタートになってしまいます。
そのような会社都合によるプロジェクト変更ではなく、自分でプロジェクト環境を選びやすいところで働きたいと思い、転職を決意しました。
転職先にパーソルテクノロジースタッフを選んだワケとは?
|2017年の転職のタイミングでは4年ほどの経験があったと思います!選択肢として自社開発や受託もあるなかで、なぜ客先常駐の企業を選んだのでしょうか?
最初は自社開発や受託も視野に入れて転職を考えていました。
一つの決まった社内環境でずっとお仕事をしてみるのもいいのかなと思っていたので。
でも今までの自分のキャリアや性格を考えると、さまざまな環境に身を置いて豊富なスキルを身につける方が自分に合っていると感じました。
あとは「顧客折衝能力」が身につくのもエンジニアとしては嬉しい環境ですよね。
今は技術職といえども、コミュニケーション能力が重要視される時代です。
お客様と一番近い距離で仕事ができる客先常駐型の勤務体系は、今の時代のエンジニアに求められる能力を高めてくれると思います。
|なるほどなるほど。客先常駐型の企業さんのなかでもパーソルテクノロジースタッフを選んだ決め手はなんだったのでしょうか?
転職活動の軸としては、お客様の社数が多くて豊富なスキルや経験を得られる会社に行きたいというものでした。
その軸でいくつか面接を受けたのですが、雰囲気が一番いいのがこの会社でしたね!
やりたいことにチャレンジさせてもらえるような雰囲気、環境がすごく自分に合っていると思いました。
話を聞いていても、大手ならではの案件の豊富さや同じグループ内でのキャリアチェンジが可能であるなど、一人ひとりの異なるキャリアを支援してくれるような体制が敷かれているので安心感がありました。
第一印象だけじゃない!入社してから気づいたパーソルテクノロジースタッフの魅力とは?
|第一印象が非常によかったのですね!では入社してから気づいたパーソルテクノロジースタッフの魅力はありますか?
3点あります!
1点目は「プロジェクトの質が高い」ことです!
現在私はこの会社に入社してから2つ目の現場で、3年目になります。
主に通信会社の課金請求システムの開発、保守作業を行なっています。
仕事の内容はどんどん変わってきていて、最初は完全にテスターとして入ったのですが、常駐先のお客様から評価をいただいて設計などの上流工程も行わせていただけるようになりました。
このようにただ酷使されるような形ではなく、しっかりとエンジニアのキャリアを大切にしてくださるお客様のプロジェクトが多いのがパーソルテクノロジースタッフの魅力です。
2点目は「自社との関わりを密に持てる」ことです!
客先常駐だとやはりどうしても自社との関係性が薄れてしまいがちです。
しかしこの会社では技術共有会などの社内イベントが充実しており、客先常駐型でも自社内とのつながりをしっかりと保ってくれます。
※コロナ以降オンラインで行われています。
技術共有会では、発表者の方々が自分の用いた技術やその成果物を共有してくださり、自分のスキルアップにつなげることができます。
また弊社のエンジニアは5~6人のチームに分かれているのですが、月に1回チーム会議もあるので、お客様先に常駐していながらチームで動いている感覚を実感できます。
3点目は「担当者の方が親切である」ことですね!
既に社内のエンジニアがいらっしゃる現場に可能な限りアサインしてくれるので、どういう現場なのか事前に直接情報を聞いてから始められます。
やはり1人でお客様先に常駐となると不安を感じてしまうこともあるので、仲間がいると思えると非常に心強かったです。
豊富な経験を積んでいるYさんが語る今後のキャリア展望
|これまでにもさまざまな経験を積んでこられたYさんですが、今後はどういったキャリアを積んでいきたいのでしょうか??
もちろん多くの技術に触れてスキルアップはしていきたいですが、技術力を極めてプロフェッショナルになるというよりはマネジメントの方に力を入れていきたいです。
現場で自分がチームを作ってまとめられるようなエンジニアになりたいなと思っています。
そのために今後はさらに豊富なスキル、経験を身につけるために現場変更を視野に入れてもいいかなと考えています!
パーソルテクノロジースタッフならそういったところも柔軟に対応してもらえるので!
|ありがとうございます!では最後に、転職した結果充実した環境でお仕事をされているYさんから、転職を考えていらっしゃる方にメッセージをお願いします!
少なからず転職を考えているということは、自分のやりたいこと、やりたくないことはなんとなくでも決まっていると思います。
私はその「やりたい、やりたくない」を一番大切にして欲しいです。
転職先を選ぶ理由には多くの構成要素がありますが、結局最後に戻ってくるのは自分の
「やりたい、やりたくない」だからです。
そしてどこに入社するのか、最後は「直感」です。
私の経験上、自分が最初の印象で「いいな、好きだな。」と感じたところに入社するのがおすすめです!
もし私のインタビュー記事を読んで少しでもPTCSに興味を持ってくださった方がいましたら、ぜひパーソルテクノロジースタッフの面談を受けに来てみてください!
きっと直感的に「いいな、好きだな。」と思ってくださると思います!