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コミュニティをサポートする中で見えてきた、人とつながることで生まれるもの【Peaps Interview - Peatixの楽しみ方 #2】

こんにちは!Peatix広報です。

Peatixはイベント・コミュニティプラットフォームを運営しており、社員の中にもPeatixを通してイベントやコミュニティに参加することが好きな人がたくさんいます。

今回は、シンガポールを拠点にCommunity Partnerships Teamで活躍するNicholas Gerard(ニコラス ジェラード)さんにお話を聞きました。

イベントに参加するだけでなく、運営側としてもコミュニティの活性化を積極的にサポートしているメンバーです✨

(写真右から2番目がNicholasさん。Web3コミュニティ「WEB3WED」の仲間と乾杯!)

ーー普段、Peatixのサイトをどのように使っていますか?

Type-A Breakfastという、「朝の7時半から9時半のあいだに集中して一日の仕事を終わらせてしまおう」というユニークな朝食会の運営に携わっているので、Peatixを使ってイベントの開催やコミュニティの管理をしています。具体的には、イベントページ作成やチケット販売、メッセージ機能を使った参加者へのイベント告知を行っています。

また、最近だとシンガポールのWeb3コミュニティであるWEB3WEDの実行委員会に参加していて、そのイベントの管理にもPeatixを使っています。

(運営している朝食会、Type-A Breakfastの様子🍳)

ーーイベントやコミュニティの運営に活用しているんですね。運営側ではなく、参加者として参加する場合はどのように使っていますか?

参加者としては、主に音楽、ビジネス、ミートアップ、コミュニティイベントなど、自分のライフスタイルや興味に沿ったカテゴリーで検索してイベントを探しています。普段は出会えないような新しいイベントやコミュニティを発見できるので、驚くことも多いです。

最近ではWeb3に関連したテクノロジー分野のイベントに参加することが多いのですが、環境・サステナブル、歴史・文化など、さまざまなジャンルに関する見識を深めるために、色々なイベントやコミュニティに参加するようにしています。

ーー幅広いジャンルのイベントに参加しているんですね!Peatixにはたくさんのイベントが掲載されていますが、その中から実際に参加しようと思う決め手は何ですか?

イベントページに載っている情報が、イベントの質を決める重要な要素だと思っています。イベントページを見るときは、キービジュアル、イベントの詳細な説明、イベントの目的、対象者、参加して得られること、出演者や講演者、その背景に関する情報をチェックしています。よく知らないコミュニティや主催者の場合は、インターネットで評判や経歴を調べてから参加を決めることもあります。

ーー今までPeatixを通して参加したイベントやコミュニティで面白かったもの、印象的だったものはありましたか?

たくさんあります!Peatixを通して数多くの面白いイベントや、活気あるコミュニティに参加しました。

特に印象的だったのは、We Can Academyという子どもに向けた教育プログラムを企画・実施している非営利団体が開催する補習教育プログラムでのボランティアです。このプログラムでは、さまざまな業界の専門家が集まり、ジャーナリズムから演劇、法律、医学まで、幅広いトピックについて、恵まれない地域の子供たちに教えていました。活動を通して、子どもたちが自信をつけ、生きる力を身につけ、将来のビジョンを考えているところを見るのは、非常にやりがいを感じました。

We Can Academyで出会った子供達と)

ーーPeatixには、そういった社会的意義のある活動をしているコミュニティが数多くありますよね。今までイベントに参加して、新しい出会いや発見はありましたか?

もちろん!イベントに参加することで、同じような情熱や興味を持つ素晴らしい人たちと出会う機会がありました。参加者、出演者、主催者仲間との交流は、貴重なつながりや新しいコラボレーションにつながりました。

また、イベントに参加することで、思いがけないチャンスが得られることもあります。例えば、シンガポールで開催されたアジア最大のスタートアップイノベーションイベント「Innovfest」についてツイートしたところ、他の参加者とつながり、私が尊敬する起業家の一人であるゲイリー・ヴェイナチャックが出演する香港の人気イベントに招待してもらったことがあります。そのつながりでゲーリーのチームと一緒に仕事をしたり、1日一緒に過ごしたり、彼の日常を撮ったVlogシリーズにも出演したりと、貴重な機会に恵まれました!

(起業家のゲイリー・ヴェイナチャックのYoutubeチャンネルより)

ーー素晴らしいつながりですね!Peatixに入社して様々なイベントに参加する中で増えた趣味や興味などはありますか?

コミュニティ形成、自己成長、新しいテクノロジーについて探求することが増えましたね。Type-A Breakfastでは生産性と自己啓発への興味が深まりましたし、WEB3WEDではWeb3テクノロジー、ブロックチェーン、分散型アプリケーションに対する熱意に火がつきました。

Peatixに入ってから、イベントの主催者やコミュニティ運営者としてイベントを企画し、活気あるコミュニティを育てることにより注力するようになりました。人とのつながりを育み、新しいアイデアを受け入れ、業界のトレンドを知るきっかけになったと感じています。

ーーこれまで多くのイベントやコミュニティに関わってきたと思いますが、Nicholasさんにとっての「イベント・コミュニティ」とは?

私にとってコミュニティとは、同じような関心を持つ人々が協力し合い、お互いの成功のために価値を提供し合う場所です。イベントとは、有意義な活動を進めたり、メッセージを広めたり、志を同じくする人々をつなげたりする機会です。知り合いが誰もいないイベントに参加するのは緊張するけど、それが行く理由になります!

ーーNicholasさん、ありがとうございました!

Peatixウェブサイトはこちら



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