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決め手はやっぱり「人」でした

・ブライダルを志望した理由は?

高校時代、電車の中刷り広告に載っていたブライダルプランナー募集の記事。
そこに写っていたインカムをして夜会巻きをしてスーツを着ていた女性は、一瞬で私の憧れの存在になりました。見た目から漠然とやりたいと思った業界の企業研究をしている中で、「ブライダル業界」にはプランナーだけでなく様々な仕事があることを知りました。
そこで出逢った会社がPacificDinerServiceでした。

・面接担当者との出会いで…

学生時代に事故をした影響で就活が思うように出来ず、気付いたら卒業を迎えていました。4月に入社していく友人を横目に、自分も頑張らないと…そう思った時にPacificDinerServiceの募集記事と出会いました。憧れのプランナーの仕事がしたかった私にとって、サービスのお仕事はプランナーになる為の「準備」。そんなスタンスのまま面接に挑みました。1対1の面接が始まり「私はプランナーになる為にサービスを経験したい。」想いをそのまま伝えたら、「サービスはそんなに甘い世界じゃない。プランナーになる為…の理由ならお客様を幸せにするなんて無理だよ。」そう言って叱られました。。今まで就活に苦戦していた私はその場で泣き出してしまい…気付けば面接開始から2時間が経っていました。笑 今まで沢山就活をして、出会った面接担当の方たちは笑顔で私の話を聞いて、好感を持てた!と思っても書類で落とされる日々。今回は完全に不採用だ…そう思って帰宅しました。

数日が経ち、面接官から電話を頂いた時「入社するかしないか、自分で決めていいよ。素直さと根性は認めるから!」そう言われた時、私の返事は即答でした。いち就活生の私に、時間をつかって本気で向き合い本気で叱ってくれたこの人がいる会社って、素敵な人が沢山いるはず。私もこんな人になりたい。

この時から完全にPacificDinerServiceの魅力に引き込まれていきました。

入社して8年目を迎えようとしていますが、気付けば私の周りにはたくさんの仲間がいます。

今でも入社当時のことを思い出し「人」を大切に「出会い」を大切にすることを心掛けています。

株式会社 Pacific Diner Service's job postings
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