こんばんは!
株式会社Pass the BATONの広報担当 岩本です!
今回は、転職応援バトン 第4回目「転職活動を始める良いタイミング!」です。
転職活動は、人生のなかで大切な分岐点だと思います。
年齢やライフイベントを迎えるにあたり不安になったり転職を考えるタイミングやきっかけは人によって様々です。そこで今回は、転職するのに一番良いタイミングについてご紹介するので転職のタイミングを考えるヒントにしていただけたら嬉しいです!
1年の中で求人の数が多いのは何月だと思いますか?
一般的には1月~3月、5月~6月、8月~10月と言われています。
4月と10月に組織編成が行われる企業が多く2~3カ月前に求人ニーズが高まるとされているためです。職種や業種によって繁忙期が異なるので、需要が高まる時期もそれぞれ違いがあるので希望する職種、業種の繁忙期を調べておくとよいでしょう。
年齢別の転職のタイミングは?
・22~24歳(第二新卒)
第二新卒とも呼ばれる年代です。
ビジネスパーソンとしての基礎が身についているかを求められているので、基本的なコミュニケーションスキルやビジネススキルが身についているかどうかを転職するタイミングの判断基準にするとよいでしょう。
不況の影響等で転職市場が厳しくなると経験者が求められやすくなり、未経験者の採用や第二新卒は採用されにくくなる傾向にあるので状況の見極めもポイントになってきます。
・25~29歳
「入社3年目」や「30歳までに」のように区切りの言葉を耳にすることも多い年代で転職活動をする人が多いとされています。
社会人として何年か経験を積んでいるのでスキルが求められます。自分の実績や活かせる経験が転職するのに十分であるかを転職時期の判断材料にするとよいでしょう。
・30~34歳
ライフステージの変化に伴い転職理由も様々な年代です。
もし、管理職としての転職を希望している場合は、今の会社で少しでも管理職を経験してからのほうが選択肢が増えるでしょう。即戦力として期待されることが多いので、積極的に転職活動を行うとよいでしょう。
・35~39歳
社会人として積んできた経験をもとに同業種かつ同職種の仕事に転職する人が多い年代です。
前職で培った経験が長ければ長いほど、新しい環境で自分を変えられるかといった柔軟性がポイントになります。
・40歳以上
社会人として積んできた経験を生かした成果を求められることが多くなる年代です。
同職種・同業種で自分のキャリアとスキルを活かす方向で考えると即戦力として採用されやすくなります。
転職のタイミングにまつわる言葉として「3年目 転職タイミング」「30歳まで 転職」「35歳以上 転職厳しい」といった言葉を目にしたことがある人もいるかもしれません。
ですが、自分の仕事や将来を振り返るのに区切りがいいタイミングではありますが必要以上に気にする必要はないでしょう。
先ほど出てきた転職のタイミングにまつわる言葉ではなく、「自分一人で業務を回せるかどうか」を1つの区切りとして考えてみると自分のキャリアが見えてくるのではないでしょうか。
今回は「転職活動のベストタイミング」についてご紹介しました。ぜひ、今後の転職活動に役立ててみてください!
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転職市場の動向は、ネットリサーチでは見えづらく、企業ごとの動きに差があります。
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