こんにちは、パソナJOB HUB採用担当の髙松です。 いつも記事をご覧いただき、ありがとうございます!
キャリアの選択肢を広げ、人々が可能性と創造性を広げながら、自由で心豊かに歩める社会を創る。パソナJOB HUBのソーシャルイノベーション事業は、そんな想いのもと、中央省庁や自治体、そして都市部・地域の企業と連携し、多角的なプロジェクトを推進しています。
都市と地域の企業を繋ぐ仕組みづくり、複業人材の活用支援、さらにはワークスタイルを変革する研修企画。その事業の根底には、人生という旅を通して「傍を楽にする(=はたらく)」人を増やしたいという強い願いがあります。
今回の記事では、ソーシャルイノベーション部の西部さんと細野さんによる対談をお届けします!異なるバックグラウンドを持つ二人が、なぜ今この事業に向き合っているのか。その経緯と、事業に懸ける熱い想いを伺いました。
💡 「JOB HUB ソーシャルイノベーション部」とは……🏕️ : 「旅するようにはたらく」 をテーマに、地域企業と都市部の企業や人材とのマッチングを通して、新しい働き方・ライフスタイルの創出や地域活性化に取り組む事業部門。以下の2つの事業を展開しています。 『JOB HUB ローカル』 :全国20地域以上と連携し、想いをもった地域企業とその地域に関心のある複業人材を繋ぐことで、関係人口の創出や経営支援等に取り組む。 『JOB HUB ワーケーション』 :地方自治体と連携し、地域企業と都市部の企業をマッチングすることで、新規事業開発やワーケーションの企画・運営等に取り組む。 プロフィール 西部 優生(にしべ まさき)/ ワーケーションチーム チーム長(写真左) :岡山県倉敷市出身。新卒では、人材業界での法人営業を経験。 2022年、パソナJOB HUBに入社。現在は「JOB HUBワーケーション」を中心に、中央省庁や自治体の施策におけるプロジェクトを牽引。
細野 頌子(ほその しょうこ)/ ローカルチーム 副チーム長 :埼玉県出身。2019年パソナグループ新卒入社。グループ会社である株式会社キャプラン(当時)にて、大企業向けの研修企画営業に3年半従事。 2022年よりソーシャルイノベーション部へ異動。現在は「JOB HUB ローカル」を中心に、地域企業の経営課題解決支援や、地域の人材確保支援に関わるプロジェクトを推進。 地域に選択肢を、日本に活力を。 二人がソーシャルイノベーション事業に挑む理由 ――お二人は全く異なるバックグラウンドからソーシャルイノベーション部にジョインされました。事業に興味を持ったきっかけについて教えてください!
西部 : 私は岡山出身なのですが、学生時代から 地方特有の情報の少なさや、それに伴う選択肢の狭さ に課題感を抱いていました。広い世界を見てみたいと願う私の一方で、周囲には今の環境をそのまま受け入れている方が多いように感じていました。それが悪いことではありませんが、『知らないだけで、実はもっとワクワクする選択肢があるかもしれない』。 「そんな気づきのきっかけを作りたい」 と思ったのが、私の原点です。
新卒で全国転勤の人材業界の法人営業を選んだのも、「まずは様々な地域の企業・経営者の想いを知るべきだ」と考えたからです。その後、「旅するようにはたらくを新しい当たり前に」を掲げているパソナJOB HUBのことを知り、ご縁あって入社することになりました。
細野 : 私は西部さんと対照的に、埼玉出身で大学も東京で、地域との繋がりは全くありませんでした。以前はグループ会社のキャプラン株式会社(当時)で人事研修の企画提案をしておりましたが、コロナ禍で事業がストップし、時間ができた際に『シン・ニホン』(安宅和人 著)を読み、オンラインの読書会に参加したのが転機です。そこで、 本気で「日本や地域を良くしよう」という思いを持って前向きに働く熱い人たち に出会い、とても感銘を受けました。
その後、実際にプライベートで様々な地域のイベントやプロジェクトに参加する中で、「これを仕事にしたい」と思うようになりました。そんな時にグループ内にそういった事業があり、社内で オープンポジション(※)の 募集が出ていることを知り、自ら手を挙げて異動を決めました。
💡※「オープンポジション制度」とは・・・ :パソナグループ全体を対象とした「 社内公募制度 」。部署や拠点の垣根を超えて意欲ある社員が自ら手を挙げ、新たな領域への挑戦やキャリアチェンジを主体的に実現できる仕組み。 👇こちらの記事も是非ご覧ください👀(細野さんも登場しております!)
――現在の具体的な仕事内容ついて教えてください!
細野 : 私は主に 「JOB HUB ローカル」 を担当していて、複数のプロジェクトを兼務しています。直近関わっている事業の中から二つほど紹介します!
一つは、富山県の黒部市や大分県などでの 「地域複業」 を推進する事業。「新しいことやりたいと思っているけれど、人手不足やノウハウ不足で実現が難しい」という地域の中小企業に対して、地域の外から貢献したいという思いを持った方々を繋ぐ事業です。 もう一つは、東北エリアにおける 「アトツギ」 と呼ばれる若手経営者の支援 です。家業を継いで「事業をもっとアップデートしていこう」とする熱いリーダー達のネットワーク構築やスキルアップを伴走しています。
西部 : 私は ワーケーションチーム として、自治体や中央省庁と連携した多角的な地方創生プロジェクトを推進しています。 地域に新しい人を増やすために最適な法人を誘致し、企業と地域住民をマッチングさせることで新しい働き方を創出したり、 観光分野では観光庁様と共に、宿泊施設やガイドの方々の人材育成から、リモートワーカーやノマドワーカーを地域に呼び込む仕組み作りをしたり、と幅広く手掛けています。
具体的な事業例としては、総務省様と連携した、 全国の「地域おこし協力隊」の起業や事業化に向けた研修プログラムの企画・運営 や、 自治体の関係人口創出や二地域居住推進の伴走支援 などを行っています
自分たちの行動が「地域の未来」を動かす一歩になる ーー仕事の難しさと、それを超える「やりがい」を感じる瞬間はどこにありますか?
細野: 企画書を書いて、官公庁の方々と事業内容について考えて、企業様へアポイントを取って、実際に地域に訪問して、説明して、人材を募集して……という風に、一気通貫で全部自分たちで事業の企画・運営を行う点は、面白さでありながら、大変な点でもあります。
ですが、私たちが介在することで、地域の経営者の方々から 「来てくれてありがとう」「パソナJOB HUBさんは本当に素晴らしい事業をされていますね」という 言葉をいただく瞬間は、とてもやりがいを感じます。
西部: 私たちがやっているのは、地域の方々と新しい挑戦を形にする仕事なので、最初は『東京の会社が突然やってきて、何を提案しに来たんだ?』と、警戒心を持たれるところからのスタートも珍しくありません。ですが、それはまちづくりに対して真剣な想いがあるからこその、率直な反応だと思うんです。だからこそ、 地道に何度も現地へ足を運び、対話を重ねて信頼関係を築いていく プロセスを大切にしています。
非常に小さな積み重ねが必要ですが、1年、2年と経つうちに地域の方々と関係を深めて、イベントに参加してくださるようになったり、最終的にプロジェクトを一緒に作っていく関係になったりする時の達成感は、何物にも代えがたいですね。
ーーお二人はこの事業を通じて今後どのようなことを実現したいですか?
細野: パソナJOB HUBにジョインする以前、プライベートで地域の農家さんのお手伝いをするプロジェクトに参加していた時に、強く感じたことがあります。地域の人は「人手が足りなくて大変な時に、来てくれて本当にありがとう」と、外から来た私を本当に温かく歓迎してくれる。 その一方で、私にとっては彼らが当たり前だと思っている豊かな暮らしこそが、魅力的に目に映るんです。このギャップがあるからこそ、 「お互いがハッピーになれる関係」 が生まれると思っていて、そんな 繋がりを作る側に回れることに、とてもやりがいを感じています 。
西部: 私がパソナJOB HUBに出会ったのも、自分がワーケーションで各地を動き回っていたからこそ生まれた縁だと思っています。こうした 偶発的な出会いは、人の移動からしか生まれない ものだと思っていて、そういう出会いを自分でも作っていきたいです。自分が一番の当事者として、地域に住んでいる方々が想いを持って豊かに生活できる基盤を作る。そして、外の人が関わることで、地域の不足している部分を良くしていく、そんな 「良い循環」を作っていきたい と思っています。
――お二人の所属するソーシャルイノベーション部はどんな雰囲気の部署ですか?また、どんなメンバーが集まっていますか?
細野 : メンバー皆、 事業に対する「愛」 が強いなと感じています。年に2回、ワーケーション合宿というものを行っているのですが、そこでは部全員が集まって一人ひとりが今の事業のやりがいや今後の展望を熱く語る。事業に前向きな姿勢を持って取り組んでいる人が多いのが魅力です!
――最後に、パソナJOB HUBのSI部を検討している方にメッセージをお願いします。
細野 : SI部の仕事は多岐にわたっていて、未経験の人がほとんどだと思いますが、「なんか面白そう!」と思ってくださる方がいたら、その中で自分が何を深めたいかを探る場として最適だと思います。行政の人と企画する機会もあれば、地域に飛び込んで現場の人と一緒に課題解決に向けて考える場面もあり、様々なステークホルダーの方々との仕事に関わることができます。是非開拓者の気持ちで飛び込んできてほしいなと思います。
西部: パソナグループはこれまでも淡路島や様々な地域で地方創生に取り組んできた背景もあり、それがきっかけで関心を持ってくださる地域の方がいるので、このグループならではの強みがあると感じています。
そういうパソナグループというブランドの中で、個人では絶対できないような、 官公庁や地域という大きな枠組みのプロジェクトに取り組める のは、すごい貴重な経験をさせていただいていると思います。 組織のフェーズや外部環境が目まぐるしく変わる『カオスな環境』だからこそ得られる成長機会が今ここにはあります。ぜひ一緒に挑戦しましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回のインタビューを通して、ソーシャルイノベーション部の掲げる 「旅するようにはたらく」 という言葉は単なるスローガンではなく、まず社員一人ひとりが第一線の現場で体現している姿なのだと強く感じました。
また、パソナグループという大きな基盤を活かし、行政を巻き込むスケールの大きな仕事に挑む一方で、地域の方々と共に汗をかく現場の両方を全力で楽しめる 。この「いいとこどり」な環境こそが、ソーシャルイノベーション部だからこそ味わえる唯一無二のやりがいや楽しさに繋がっていることが、お二人の言葉から真っ直ぐに伝わってきました。
私自身も採用担当として、新しい未来を切り拓く素敵な「出会い」を生み出せる存在になりたいと、改めて強く思いました!
※ソーシャルイノベーション部 加藤部長へのインタビューも併せてお読みください!👇
次回の記事もお楽しみに!
パソナJOB HUBはパソナグループの戦略子会社として、新しい挑戦をさらに促進するために誕生しました。「HUB a good future―すべての才能が、輝く社会へ―」という理念を掲げ、全ての方がいつでも、どこでも、誰とでも働ける環境を作り、志や夢を持って才能を活かすことができる社会の実現を目指し、事業展開を行っています。
このストーリーを読んで…
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