【開催報告】初のタウンホールミーティングを実施!経営陣との直接対話で盛り上がった2025年度下期キックオフをレポート📝
こんにちは、パソナJOB HUB 採用担当の髙松です!
いつも記事をご覧いただき、ありがとうございます。
当社では、期初となる6月と下期開始の12月に全社キックオフミーティングを開催しています。今回は、12月上旬に行われた「2025年度下期キックオフ」の様子をレポートします!
今回の下期キックオフミーティングでは、これまでの社員からの声も踏まえ、従来とは異なる形式で行われました。
● 部門ごとの小規模開催(原則対面)(一部拠点は訪問形式)
● 『タウンホールミーティング』の導入
など、新しい試みの多い開催となりました。
今回は、その様子を一部お届けします!
目次
第1部:FY25上期振り返り
第2部:FY25下期経営戦略・目標
第3部:タウンホールミーティング
第1部:FY25上期振り返り
第1部では、上期(6月〜11月)の出来事を振り返りました。新たに加わった社員の紹介やイベントの様子、そして数値進捗の報告を通じ、半年間の取り組みと目標に対する現在地を全員で共有しました。最後には、髙木社長から現場社員へ感謝の言葉が贈られ、自分たちの取り組みが会社全体にどう貢献しているのかを再確認する、前向きなセッションとなりました。
第2部:FY25下期経営戦略・目標
第2部では、下期の経営戦略について発表がありました。上期には「JOB HUB顧問コンサルティング」のサービス名称が「ProShare(プロシェア)」へと刷新されましたが、これに伴い、拡大するプロフェッショナル市場の中でどのような価値を作っていくのか、社会の変化を踏まえた具体的な方針が共有されました。
また、新たな取り組みとして「Befriending AI」が発表されました。「AIと友達になろう」をテーマに、全社員がGeminiやNotebookLMを利用できる環境を整え、より創造的な仕事に時間を使える組織を目指します。あわせて、JOB HUBのありたい姿とその道のり(戦略)を整理した「マンダラシート」もアップデートされ、さらなる成長に向けたロードマップについても共有されました。
第3部:タウンホールミーティング
今回のキックオフでは、新しい試みとして「タウンホールミーティング」を実施しました。
🌟タウンホールミーティングとは?
企業経営者と従業員が直接対話する形式で、地域住民と行政が対話する「タウンミーティング」に由来。経営層と現場との間のギャップを埋め、相互理解を深め、組織の一体感を醸成する役割を持ちます。
初めての実施でしたが、事前に集まった質問に加え、当日会場からも多くの質問が寄せられました。事業の今後の方針から、経営陣の個人的な考え方まで、普段の業務ではなかなか聞けないような話題が飛び出し、フラットに意見を交わせる場となりました。対話を通じて、自分たちの目指す方向を改めて一つにできた、有意義なひとときとなりました。
いかがでしたか?
今回は、キックオフミーティングの様子をお届けいたしました!
社員一人ひとりの声が組織を動かす、パソナJOB HUBならではの風通しの良さを感じていただければ幸いです。
次回の記事もお楽しみに!
パソナJOB HUBはパソナグループの戦略子会社として、新しい挑戦をさらに促進するために誕生した会社です。「HUB a good future―すべての才能が、輝く社会へ―」という理念を掲げ、全ての方がいつでも、どこでも、誰とでも働ける環境を作り、志や夢を持って才能を活かすことができる社会の実現を目指し、事業展開を行っています。
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