1
/
5

What we do

こんにちは、パラカ株式会社です。 皆さんは【コインパーキング業界】をご存知でしょうか。 普段街中で何気なく見かけるコインパーキング。実は日本国内だけで5兆円もの市場規模を誇る一大マーケットなのです。 それもそのはず、道路がなくなったら困るように、駐車場もクルマ社会にとって必要不可欠なインフラです。「不足している駐車場を、より必要な場所に1台でも多く供給する」これはコインパーキング業界の存在意義であり、使命です。 さらにインフラビジネスのため景気の波に左右されにくいのが業界の特徴です。景気が良くても悪くてもクルマがないと生活できませんよね。当社も創業から21年間連続で売上を伸ばし続けています。 今後の展望としては、地方創生策や再開発の活性化等により地方都市にこそチャンスがあると考えます。たとえば自宅から駅までが遠い方のための駅前に一日停められる駐車場や軽自動車専用の駐車場など様々なアイデアにより活気ある街づくりに貢献していくことができます。 また2020年の東京オリンピックの影響により交通インフラの不足が予想されます。レンタカーやカーシェアの利用増加によりコインパーキング業界はより活性化していくことでしょう。

Why we do

駐車場ビジネスなら「夢」を「志」にできるのでは・・・ (先輩社員インタビュー) 就職活動中は、幅広く業界を見て、人の役に立てること、自分が継続して好奇心を持ち、常に何かの技術革新があり、冷めない情熱を一生持ち続けられる仕事・企業を探していました。 当時、当社はまだ上場前で、社員十数名の小さな会社。まだ、新卒採用を始めたばかりの会社でした。 しかし説明会に参加し社長の話を聞いた時、『この会社であれば人生を賭けるのにふさわしい』そう強く思ったのを今でも覚えています。また駐車場ビジネスという着眼点に私自身共鳴し、大きな可能性を感じました。 実際に当時と比較すると売上は7倍、利益は17.8倍に増えましたが、まだまだ伸びしろのあるマーケットです。 あの時も今も、『より豊かでより楽しくより幸せな車社会を作る、そういう理念のもとに頑張って行きたい』と想う気持ちに変わりはありません。 ------------------------------------------------ 街中で下を向いているサラリーマンをよく目にしますが、どこか寂しいものです。私は胸を張って「社会人は楽しい」と言えます。社会人として新しい一歩を踏み出す、いわば人生の岐路に立っている皆さんは、学生時代とは異なり、これからは自分の選択が大きく自分の人生を変えていくことになります。何のために働くのか、世の中に対してどのように貢献できるか、ということを誰よりも真剣に考えて、自分の価値を社会に問うことです。残された時間は有限です!

How we do

パラカでは新卒採用しかしていません。 「駐車場業界で就活しています!」なんて学生さんはごく稀で、メンバーほとんどがたまたまのご縁で出会い パラカを好きになって入社を決めてくれています。 駐車場作りの仕事は分業せず、コインパーキングの用地調達、マーケティング・収支予測・設計・交渉・契約・マネジメントまで、一貫して携わりまるで経営者のように自ら考え、分析し、チャレンジする事ができます。