こんにちは、Handiiハマトモです!
前回はリモートワーク、働く「環境」に関してご紹介しました。
かなり自由度の高い感じでしたよね。良かったですか?
今回はペイルドで働く「時間」について、少しご紹介してみます。
みなさん、どれくらい働いていますか?
長時間労働も、サービス残業も、闇労働も、コンプライアンス的にダメという風潮もありますけれど、何より“働く人”を大事にしてないという意味でも、ダメ、ですよね。
働く人の健康? もちろん大事。
それに、働く時間にメリハリをつけ、きちんと生産性高い時間を過ごすことがパフォーマンスの発揮にもつながるし、そのことが“働く”に向かう一人一人の心を整えてくれますよね。そういうこと、大事にしたいですよ、人と人がチームで働くんだもの。
さてペイルドはといえば。
ペイルドは“スーパーフレックス制”です(๑✧∀✧๑)
スーパー・・?
ご説明しますね。
フレックス制は聞いたことがありますよね。始業時間、終業時間の定めがなく、勤務時間を何時から何時までに設定してもいいという「働く時間」の制度の一つです。
例えば1日7.5時間の勤務時間が決められていて、それを超えると残業となるケース。(例えばと書きましたが、ペイルドが7.5時間なんです)
フレックス制というのは、10時から18時半までにしてもいいし、9時から17時半にしてもいい。
※ 6時間以上の連続勤務になる場合は、あいだに1時間の休憩が必要なので、「この例だと8.5時間になってるじゃないか!」と思われた方、正しいです。ランチしましょう、ランチ。
このフレックス制。実際には、フレックス制を採用する多くの企業では、「コアタイム」を設けています。「コアタイム」があるのかないのか、ここが“スーパー”なのかそうでないのかの違いになるわけです。
例えば11時から15時までをコアタイムにします、となっていますと、このコアタイムには全員(原則)出社し、ミーティングの設定時間なとも、(原則)この時間にしておく。そうしたらみんないるから、というわけです。
もっとも現実には、コアタイムをすごく短縮していたり、コアタイムであっても事情によっては抜けることができるよう融通がきいていたり、時短制度を取り入れていたりなど、多様ではあります。
でも、つまり・・・、
“スーパー”フレックス制を採用しているペイルド。
ペイルドには、コアタイムがありません。
コアタイムがないということは、
途中抜けで役所に行く、
超朝型労働を続ける(すごい)、
長めのランチタイムをとって友人とランチ(いいですね)、
夕方抜けて子供の沐浴をしてから夜に仕事に復帰(この働き方のパパさんいました)、
こどもを病院に連れて行ってから出社、
こどもが病欠で保育園を休む日には就業時間を短めにして、土曜日のお昼寝中に仕事する・・・
これら全てが可能になるのです。
とくに後半2つは、育休から復帰して以降、私自身が痛いほど感謝を感じる部分。
もちろん月間の所定労働時間と所定労働日数は決まっているので、その時間分は働かないと労働時間不足で欠勤控除になってしまいます。それに、たくさん働きたいからといって規定の残業時間以上を働くことも好ましくない。決まった時間の範囲内で、最大限のパフォーマンスを発揮できるように、集中。
ただし、いつ働くのかは、自由。
それがペイルドの働く「時間」です。
ただし、2つほどルールがあります。
一つは、労働時間の超過については「労働者」のルール(いわゆる労働基準法などのあれです)を守ること。つまり、労働時間が長時間とならないことと、土日のどちらかをきちんと休むこと。
もう一つは、朝は5時よりあとにスタートし、夜は22時までには終了すること。
つまり深夜労働はしないこと。
それでもだいぶゆるい感じがしますね。
このスーパーフレックス制、「フルフレックス制」とも呼ぶそうです。
何度か社内で「コアタイムを設けるかどうか」で議論が巻き起こったこともありますが、そのたびに、やっぱり、これを維持するという方向で守られ続けてきた制度。
ところでミーティングの設定はどうしているの?
と、気になりますね。
全員が自由な時間にバラバラと仕事していたら、ミーティングの設定なんてできそうにないですもんね。いつ誰が働いているか、わからないですから。でも、
ミーティングしたいなら、伝えればいいだけです。
「明日◎時にミーティング入れていい?」
「オッケーです!」
むしろ、
話したいなら、話しかけてもいいです。
「今いいですか? ハドルしたいんですが・・!」
「30秒待って!はい入れるよ!」
何人もミーティングに招待したい?
ならカレンダーを見ましょう。
「明日の◎時はどうかな・・・。◎◎さんがお迎え入ってる!じゃあ◎時半にしよう」
◎◎さんが今、出社しているかどうかを知りたい?
そしたらSlackの勤怠チャンネルで、◎◎さんの投稿を見てみましょう!
(ペイルドではジョブカン勤怠をSlackと連携していて、全員が同じ「勤怠チャンネル」で勤怠投稿をするので、出勤・退勤時刻を確認できるんです)
「◎◎さんは11時に出勤投稿してた!もういる!」
Slackにはスケジュールチャンネルというのもあります。
「◎◎さん、今朝は朝のミーティングは出られないって、昨日投稿してる!」
はい。以上です。
コミュニケーションすれば特に問題は起きないというのが、ペイルドがこのフルフレックス制を維持できている秘訣かもしれません。もちろん過去には時々問題も起きましたが、そのたびにコミュニケーションの仕方をどうするか、改善を繰り返してきました。そして今の自由さを維持しています。
ペイルドにご興味を持っていただいたら
働くメンバーにはさまざまな背景や事情を持った仲間がいて、お互いにできるだけ自由に、ストレスなく、尊重し合いながら、自分の力を十分に発揮して働きたいものですよね。そしてこれからもみんなで会社とプロダクトを成長させていきたいと思うのが、ペイルドというチームです。
ペイルドはこのチームの仲間を募集しています!
というわけで、ご興味を持っていただいた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」を押して応募いただけると幸いです!
歓迎です✧٩(ˊωˋ*)و✧
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