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学生起業・M&Aを経験した東大出身CEOがWeb3に挑戦する理由は? | PM創業ストーリー

はじめまして!

今回はPacific Meta初のストーリー投稿として、弊社CEO岩崎 翔太のインタビューをお届けします。

創業ストーリーやPacific Metaの今後についてなど、盛り沢山の内容になってますので、ぜひ最後までご覧ください!

プロフィール

岩崎 翔太のプロフィール - Wantedly
Pacific Meta, 代表取締役CEO - - - - - ▼経歴▼- - - - - 1995年兵庫県西宮市生まれ 灘高校・東京大学卒業 2016年9月株式会社終活ねっと創業 2017年1月通算1億円の資金調達 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24759530Y7A211C1XY0000/ 2018年10月DMM社へMA https://techcrunchjapan.com/2018/11/12/dmm-syukatsunet/ 終活領域でのNo1アクセ
https://www.wantedly.com/id/shota_iwasaki_p
1995年生まれの兵庫県出身。灘高校・東京大学を卒業。
大学在学中の2016年9月に株式会社終活ねっとを創業、2017年1月には通算1億円の資金調達を達成。2018年10月にDMM社へM&Aし、終活領域でのNo1アクセス数を達成。テレビCMも実施。
2020年度フォーブス 30 under30 asia~アジアを変える30人の起業家~に選抜。エンジェル投資家としても37件の実績を持つ。
2022年8月に株式会社Pacific Metaを創業。


ーー なぜ東大在学中に起業しようと思ったのですか?

学生時代、僕は知的好奇心が強く、かつ大きなチャレンジにしかやる気がでない性格でした笑
日々の勉強はあまり好きではなく、いわゆる学生生活もそれとなく過ごしていましたが、どこかでエネルギーを持て余していました。

そんな中、インターンを通じて、インターネットとスタートアップに出会いました。
インターン先の社長も東大の学生起業家でした。
学生でも、未経験でも起業はできるということが僕にとって新鮮でした。

幸運にもエネルギーをぶつけられそうなものに出会ったので、ほぼ迷うことなく起業を決意しました。
今でも変わらずですが、日本は人口も減り、GDPが長年横ばいの国です。
その中で、「日本が高齢化社会であること」「高齢化社会にもインターネットが普及しつつあること」に着目し、高齢者の方々に向けた、プラットフォーム事業である「終活ねっと」を創業しました。

やはりエネルギーを注いでいる時が一番幸せだと僕は感じます。
エネルギーを注ぐ先が見つからず、時間を持て余している方はたくさんいると思いますし、自分も経験があります。これは非常にもったいないことだと思います。


ーーPacific Metaを立ち上げたきっかけはなんですか?

終活ねっとのM&A後は、ずっと次のチャレンジを模索していました。
多少余裕があったので、慎重に、妥協せず考えました。

その中で以下の3つの軸を重視して、Web3という領域を選びました。

①巨大マーケットかつ最先端な領域
正直、マーケットはでかいに越したことがないです。その時点でグローバルは必須だと考えるようになりました。
インターネットに匹敵するような大きな波に乗りたいと考えていた中でWeb3に出会い、グローバル✖︎Web3、という途方もなく大きなマーケットに興味を持ちました。

②自分がやる意味があるのか
グローバルでWeb3となるとライバルは果てしなく、その中で自分が価値を出すにはどうすればいいのか?ということを常に考えていました。
ここ最近、日本企業がグローバルで戦えたケースはどれくらいあったでしょうか?

しかし、幸運なことに日本にはWeb3のポテンシャルのあるユーザーも多くいれば、世界で戦えるIPコンテンツがあります。
純粋なグローバルのフィールドで頭脳一本で勝負するのではなく、自分が日本人であることを強みとして活かして事業展開することで、価値提供ができると考えました。

③自分が好きだと思える事業か
私は昔から頭を使うことが好きです。
ボードゲームやeスポーツなど、頭を使うゲームが好きです。
(実は麻雀のプロ資格を持っています笑)

Web3の中で大きなテーマの一つである、NFTゲームやGameFiという言葉をご存知ですか?
一言で表すと、「ゲーム内の経済化」です。
ゲームの中で稼ぐことが可能になる世界観です。
Pacific MetaもこのNFTゲームを扱っているのですが、私も一人のゲーマーとして、NFTゲームの未来にかなりワクワクしています。


ーーPacific Metaはどんな社風ですか?

殺伐とした雰囲気とは程遠い、オープンな職場だと思います。
筋トレ部やバスケ部など部活もあります

Web3という業界がまだ変化が激しい業界ということもあり、なにか決めつけたりはせず、何事も組織で柔軟に対応していくことを心がけています。
基本的にポジティブな人が多いと思います。

10人に満たないベンチャーということもあり、メンバーそれぞれの裁量権は大きく、誰かが会社の中で一つのテーマに対してスペシャリストである状態です。


ーーPacific Metaをどんな会社にしていきたいですか?

目指す先は、Web3の総合コンサル企業です。

そのため、100名近くまで組織を拡大するつもりですし、誰でもWeb3の最先端を学べるような教育の場を提供するつもりです。

会社でありながら、学校でもあるような笑
仲間ができて、学べて、プライベートも楽しめる会社にしていきたいです。
そしてWeb3らしく、さらにオープンで挑戦的な会社にしていけたらと思います。


ーー最後にこの記事を読んでくれた人に一言お願いします!

Pacific Metaに興味を持ってくれてありがとうございます!
現在弊社では創業期を一緒に走ってくれるメンバーを募集しています。

・英語を話せることを仕事に活かしたい人
・Web3という最先端な領域に触れたい人
・グローバルに事業展開する経験をしてみたい人

などなど、我こそは!という方はぜひご応募ください!


オープンポジション
全職種オープンポジション | 創業1年目のWeb3コンサルで働きませんか?
Pacific Metaは、「Connecting Japan to the world through reliable Web3.(信頼できるWeb3を通じ、日本と世界を繋げる)」というパーパスの元、「Web3の総合コンサルティングファーム」として、国内外のWeb3プロジェクトを一気通貫でご支援させていただいております。 Web3事業に挑戦する国内外の企業やプロジェクトに対して、Web3の専門知識を活かしたコンサルティング/事業開発/マーケティングの支援や、グローバルチームであることを活かした国内プロジェクトの海外進出、海外プロジェクトの日本(及び東アジア)進出支援を行っております。 ▍事業内容 ▼コンサルティング事業 戦略コンサルティング、事業開発コンサルティング、トークン上場支援/コンサルティング、開発ソリューション、研修 ▼マーケティング支援事業 ハンズオン型マーケティング支援、国内プロジェクトの海外展開事業、海外プロジェクトの日本/東アジア進出事業、コミュニティ構築/運営 ▍会社HP https://pacific-meta.co.jp/
株式会社Pacific Meta

いかがでしたでしょうか?

Pacific Metaでは、一緒に会社を作る仲間を募集しています。
この記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」からご応募ください!

最後までご覧いただきありがとうございました☺︎

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