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ベストワーク賞獲得につながった、「相手を笑顔にさせるためにできること」②

苦労した事は?

今回、世界的な伝説のロックバンドであるザ・ローリング・ストーンズ、
「舌と唇 / Lips and Tongue」をロンドンバスの内装に大胆にプリントしている。

「ポップでおしゃれな世界観の重視したデザインと販売促進のためのデザインの課題をどうやってクリアして行くべきか、それぞれの調整に一番苦労しました。」と各々の意向を汲み取りながらも、誰もが満足するゴールのために頭を悩ませた。

ザ・ローリング・ストーンズ側のビジュアルレギュレーションは、本国から確認してもらう流れで、時差もあり、スケジュールコントロールとしては、実施日まで気が抜けない状況であった。特にバスのメインビジュアルは最後の最後で、各方面のリクエストによる変更や調整に向き合い、ようやく完成に至ったという。

心がけていたことは?

2018年新卒で入社し、ブランドPR担当を任されたのは、2018年の年末からという加藤さん。

タイトなスケジュールと複雑なタスクをコントロールする上では、 最終的に、「どうやったらクライアントさんに喜んでもらえるのか?」を常に一番に考えたという。メールテクニックなどマネジメントの技術的な事もあるけれど、今はパートナーとして一緒に歩む、「信頼関係を築く事』が最も重要だという。これはビジネスパーソンとしての加藤さんの信念と言ってもいい。

その熱量は、今回のイベント後、早速下半期のプロジェクトへも続いており。この秋冬の目玉の新商品も仕掛けていくという。

さらに、嬉しいことに、ハッピーソックスが展開しているイギリスでのプロモーションにおいて、「加藤さんのロンドンバスPR試作が実施される可能性がある。」と、本国から知らされたという。仕事を通じ、笑顔が増え、1Happyが伝染していく。その結果として今回、ベストワーク賞の獲得にも繋がったに違いない!と、確信した。

次回、どんな世界観を魅せてくれるのか、こうご期待!!


【プロジェクト概要】

<キーワード>
新商品発売/toCイベント/クリエイティブ/ポップアップ/インフルエンサー/メディア/SNS

<商品>
ハッピーソックス×ザ・ローリング・ストーンズ コレクション 全6型

<ブランド情報>
Happy Socks(ハッピーソックス)
足元から“ハッピー”に、日常を少しだけカラフルにアシスト!
カラフルなデザインのソックスというちょっとした小物を取り入れ、ライフスタイルの中でおしゃれなアクセントをつけていこう、というコンセプトのもと、2008年4月、スウェーデン・ストックホルムで設立されたブランド。昨年はブランド設立10周年を迎え、現在90ヵ国以上の国にて販売されている。コーディネートの中心となるような旬なカラーと柄は、徹底したクリエイティビティによって構築された世界観から生まれる。

<担当>

加藤翔哉さん

2018年新卒入社

テンプル大学卒業後、2018年入社。海外留学の経験を活かし、1年目からFOREVER 21・FUEGUIA 1833・KAKAO JAPANなど外資系クライアントを主に担当。現在は、PUMA、HappySocksを中心にPRコンテンツやイベント等のプロデュースを手掛ける。

聞き手:川原真由子(採用広報)

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