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難しいけど面白い!!オズビジョン新卒エンジニアとメンターに話を聞いてみました【社員対談インタビューvol.1】

こんにちは!オズビジョン採用広報です。

今回は、オズビジョンのエンジニア2名にインタビューをしました🧑‍💻
オズビジョンとの出会いから仕事の楽しさや難しさ、オズビジョンらしさなどについてたくさんお話を伺いました。

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ーまず簡単に2人の自己紹介をお願いします!

◼️鈴木翔(以下:鈴木)
2019年9月オズビジョン入社 「エンジニアをやってみたい」という思いからオズビジョンに未経験でジョイン。開発事業部所属
エンジニア歴は今年で4年目
前職では7年間、広告代理店やシステムインテグレータで営業を経験


◼️矢野広大(以下:矢野)
体育系大学在学中にエンジニアを志し、4年制専門学校に入り直しプログラミングを学ぶ。
2022年3月よりインターン入社、4月より新卒11期生としてジョイン。開発事業部所属
アパレルアルバイト経験あり

ーそれでは早速インタビューを進めていきます!
新卒エンジニア職の選考フローには3日間の開発インターン選考がありますが、その際のお話を聞かせてもらえますか?

鈴木:昨年の選考時点ではエンジニアとして3年目でしたが、インターン選考の期間は基本的に僕は矢野君の隣にて矢野君の開発のサポートをしていました。
自分が担当できない時間は他のエンジニアメンバーが矢野くんを見る形式でしたが、基本的には僕とコミュニケーションを取りながら進めていました。

ーインターン選考初日はどうでしたか?

矢野:緊張しかなかったですね💦 笑 
インターンといえど選考要素もあるので緊張ですよね、、、😓 笑

ーざっくりとしたインターン選考の流れを教えてください!!

矢野:流れか、、、🤔
鈴木:忘れた??笑
矢野:事前にどんな課題に取り組むのかは聞いていたので、インターンまでに問題提起などして自分で調べて、「これかな?」とおおよその目星をつけて初日を迎えました。
初日は「自分はこういった新機能の制作をしたいです」と社員の方にプレゼンをし、その内容についてフィードバックをいただきながら肉付けしていき具体的に何をしていくのか考え、そこから実装が始まりましたね。
実装中の要所要所で、社員が普段行っている定例ミーティングなどに参加させていただいて、オズビジョンのエンジニアは1日どういった働き方をしているのかを選考過程で体験できました
そして3日目に自分が制作したものを社員の方々の前で発表して、フィードバックをいただいた後に面接でした。

ー矢野くんはインターン開発中にどんな機能を提案して制作しましたか?

矢野:ハピタスで広告利用をして、ポイントが実際に付与されるまでの判定期間があまりにも長い。
ということに課題を感じました。
その待ち時間の長さを心理的に緩和するために、判定画面にポイント付与されるまでの期間を、ひよこが卵からかえるまでの成長過程を用いて時間を分かりやすく尚且つ親しみやすさも感じられるようなデザインにするという提案をしました🐣

ーこのプレゼンに対して翔さんはどんなコメントをしたか覚えてますか?

鈴木:めちゃめちゃ覚えてますよ。
そもそもユーザーへのポイント付与までの期間が長いことは課題として挙げられていたから、着眼点はすごくいいなと思いました。
印象に残っていることといえばプレゼン資料の中に、新宿駅の大江戸線だっけ?

矢野:大江戸線です 笑

鈴木:新宿駅の大江戸線のホームまでの階段がすごく長いんですけど、登るごとに「何カロリー消費されましたよ」っていう広告を見て、そこからインスピレーションを受けてプレゼンに活かした点が、日頃からよく周りを見ているんだな、すごいなと思いましたね👏

ーそのポイント判定期間をイラストで可視化できる機能を、たった3日間で制作することに対してどう思ってましたか?

鈴木:実際にフルでやるのは無理だと思いました。
今、アプリ版ハピタスのポイント判定画面の中にポイントが貯まるまでの進捗状況がどの程度完了したのかを視覚的に表示できるグラフがついてて、そのなかにイラストを入れたら面白いと思いました。
ただ、本当に進捗状況によってひよこのイラストを変えるとなると難しいので、そこは3日間でもできるように、「判定中はこのイラスト」「有効になったらひよこが卵からかえる」にするようアドバイスしました。
インターン課題で機能を制作する中で、フロントもAPIも触れることができるので良い機会なんじゃないかなと思いましたね

ーちゃんと想像しながら、矢野くんのプレゼンを聞いていたんですね。

鈴木:笑
大体どの学生さんも、提案してくれる内容が3日間で終わるようなものばかりじゃなくて笑
それをいかに3日間で完了することができるのかサポーターとしての務めでもあったので、なんとか3日間で終わることができるように縮めて提案をしましたね。
あのプレゼンされる瞬間は自分でもドキドキしました😅

ー確かに学生さんが提案する内容は、メンバー陣も初日に初めて知って「こう作るんだ」って理解して、その上で必要な機能や技術をほぼアドリブで提案するわけですから、ドキドキしますよね

鈴木:そうですね。
瞬間的にこのAPI使って、このテーブル使ってっていうのをまとめて伝えてあげて、それを学生さんが理解している間に、サポーター側も流れを必死に理解してっていう。
サポーター側もすごい勉強になるし、聞かれて答えられなかったら恥ずかしいしですし💦 笑

ーインターン選考中には実はそんな場面もあったんですね 笑

鈴木:質問されるたびにビビってました笑「やばい何聞かれんだろ、、、💦」みたいな。
学生が理解できるように答えられているかなとか、バグが起きたときにちゃんと対応できるかなとか🥵

ーそんな緊張感満載の3日間を過ごしたわけですけど、矢野君が特に難しかったこととかはありますか?

矢野:いやもう、全てが難しかったです😩
自分が発案したものを短期間で作り上げること、APIの作成とかPHPとか知識も触った経験もなかったので。
でも結果として完成させることができたのはサポートしてくれた先輩方がいてくれたおかげですし、自分の発案したものをサポーター方も一体となってチームで完成させるということがインターン選考中にも実践できました。
そういう意味でも、難しかったけど得るものも多かったし、入社したときにこんな感じで働くことができるのかなということを実感できて、すごく楽しかったです🙌

ー難しい中でも「楽しくできた」ということでしたけど、楽しくできた理由とかありますか?

鈴木:雑談できるようには心掛けていましたね。
そもそも矢野君はすごくコミュニケーションを取りやすかったです。
インターン選考に来てくれる学生さんの中には、コミュニケーションを取るのが苦手な方もいるので。
評価の中でも矢野君のコミュニケーションの部分はすごく高評価で、技術面に関してはこれからという感じですが、、、笑
実際にエンジニアとして働く上で頑張ってくれるんじゃないかなと思いました💪

ーコミュニケーションをすごく大切にしているんですね

鈴木:そうですね。
矢野くんの人当たりの良さからも、これなら一緒に働く上でも問題ないんじゃないかなって。
技術力の高い学生は他にもたくさんいるんですけど、極端にコミュニケーションが全く取れない方とか、一緒に働くのが難しそうと感じる方が中にはいたので、やっぱりコミュニケーションが取れる方がいいんじゃないかなと思いますね

ー内定の連絡を聞いた時、矢野君はどんな気持ちでしたか?

矢野:シンプルに嬉しかったです🤛
一般的な就活の選考だと人事の方と話して、役員陣と話して最後に社長とお会いする形で進み、社会人としての働く実感が湧きづらいと思うんですけど🤔
インターン選考を経て実際にエンジニアメンバー方と触れ合う機会があったことや、普段の仕事の様子なども見ることができて、明確な働くイメージや姿を想像することができました
そういったことも踏まえてオズビジョンから内定をいただけたときはめちゃくちゃ嬉しかったです!
連絡をいただいてから、即承諾しました🤝

ー矢野君はこれまで入社前1ヶ月のインターン時期、入社後の研修やジョブローテーションを経ての本配属となりましたが、オズビジョンと関わり始めてからの3ヶ月間を振り返ってどんな気持ちですか?

矢野:学生時代に、エンジニアとして使える知識や技術は学んでいたんですけど、学生と社会人での考え方の違いや、業務時間内でやること全てに賃金が発生しているということについて、まだまだ意識が足りていないなと思いました😓
開発事業部のマネージャーからもフィードバックをいただいて一度落ち込んだんですけど、「どんどん吸収しないとやばいな」ってなりました。
とにかくお風呂の時間でも技術を学べる動画を観たり、本読んだり。。。。。📚
意識が変わったことや、大きな気持ちの変化が3ヶ月間の間でありましたね。

鈴木:確かに最初の1ヶ月とかは、「学生気分抜けてないな?」みたいになっていました 笑笑
質問するにしても、質問の意図とかあんまり考えずにしてるんだろうなと感じて、マネージャーに相談してフィードバックをしていただきました。
その後からは、できることも増えてきたし作業スピードも上がりましたし、仕事中に良い意味での緊張感が伝わってくるようになりました
これから楽しみだなと思います笑😂

ー仕事中に緊張感を持って、オンオフ切り替えて取り組めるのはすごくいいことですよね!

鈴木:僕もたまに厳しく言ってしまうこともあるんですけどね笑
その分成長も目に見えて分かりますし

ー2人の関係性の中で、お互いのことを知るために日頃から取り組んでいることはありますか?

鈴木:1on1とかで話したりするよね。

矢野:そうですね。
翔さんもオズビジョンに未経験のエンジニアとして入社したので、その時のノウハウだったり、エンジニアを目指したきっかけだったり、どういったモチベーションで仕事に取り組んでいるのかとか聞いたりしてます。

鈴木:そうだね。
機能をリリースした時は、開発メンバーやユーザーさんからもダイレクトな反応をもらえるから、いいなって思いって思いますね、反応があるとしっかりモチベーションにつながりますしね。
最近矢野くんも初リリースしたもんね。

矢野:そうですね。初リリースをスラックのチャンネル内で報告した時に、社員の方々がたくさんスタンプ押してくれて嬉しかったです



ーそういえば翔さんもスラックで「矢野くんが初リリースしました」って送ってましたよね。なぜですか?笑笑


鈴木:笑
それは勿論自分が育てているわけですから、おめでたいし目立って欲しかったからです!😂

ーちなみに、お二人は普段どんな会話をしているんですか?笑

鈴木:最近は忙しくて仕事に関わる話しかできていないけど、休日は何しているの?とか

矢野:靴おしゃれですねとか 笑👞

鈴木:ほんとそんな感じの話ですね 笑
仕事面では厳しいこともいいます。
新卒1年目なので報連相をしっかりすることだったり、先輩社員に対する礼儀面であったり、業務に関係なく新卒1年目として外に出ても恥ずかしくない行動ができるようになってほしいので細かい指摘が多いと思います。
技術以外にも、1人の社会人として「好かれる人」になってほしいと思ってますので 笑😌

矢野:例えばチャットで文章を送るときに、翔さんなら自分の進捗状況を理解しているから前置き等を省いてしまいがちになっていたんですけど、翔さん以外の人が初見で文章を読んだとしても現状を把握できないので、誰にチャットを送るとしても詳細をわかりやすく送ることを意識するようになりました

鈴木:基本的に誰にメッセージを送るとしても、すれ違いが起こらないように文言を省くということはしないように伝えてますね。

ー最後にオズビジョンのエンジニア職のやりがいや魅力、仕事の難しさを教えてください

鈴木:ハピタス新機能の追加や既存機能の改善などをやっていますが、基本的に各部署と一体となってサービス開発していますし、ハピタス以外にもオズビジョン全体での機能改善や提案もしています。
また様々なプロジェクトがある中で、自分から手を挙げれば挑戦させていただける環境です。
なので、ただ開発するだけでなく企画の部分から携わることができるのは面白いなと思います。

ー企画段階から携われることが面白みとして挙げられましたが、それに伴う業務の難しさなどはありますか?

鈴木:作るだけじゃなくて企画にも携わるということは関係者も増えてくるので、その中でどうやってお互いの折り合いをつけることができるのか納得いく形に落とし込むのかということや、ビジネス職での用語等も会話に出てくるので社会人としての基礎知識やコミュニケーション能力が必須になります。
広告を取り扱うサービスなので、急な変更等も出てきます。
そしてそれに対応していく能力や柔軟性も求められてくると思います。

ー矢野君は、インターン時期から入社して3ヶ月で実感した「オズビジョンらしさ」とはなんだと思いますか?

矢野:自分は今、セールスチーム所属のエンジニアとして働いています。
他の会社のことは分からないですが、セールスの方々とエンジニアメンバーの距離が近いので、何かサービスをリリースしたとなればすぐに反応してくれますし、「おめでとう!お疲れ様!ありがとう!」といったレスポンスをくれるので、そこでやりがいや達成感を感じますね。
そこがいいなと思います。ユーザーさんだけでなくて、チームのメンバーからも喜びや達成感を近い距離感で感じられる環境こそがオズビジョンらしさなのかなと思います。

鈴木:確かにそうだね。
自分は、良くも悪くも「型のない自由な会社」だと思っています。
やりたいことはなんでもできる環境だと思いますし、「人を信頼し、任せる文化」なので手を挙げれば失敗してもいいから任せてくれるメンバーもいます
ただ型にはまったことがない分、自分から能動的に動かないといけない環境だと思います。与えられるのを待っているのではなく、自分からこれがしたいと声を上げて人を巻き込んで行動していかないといけないので、それを楽しんで面白く取り組むことができる人には合っている会社だと思います。

ー「型にはまっていられない会社」ですね 笑
それでは、こんな学生に来てほしいなどありますか?

矢野:まだ3ヶ月しかいないからなぁ 笑😂
まだあんまり分からないです、、、、💦

鈴木:僕はとにかくこう、仕事を楽しんで取り組むことができる人だと思います 笑
自分のやりたいことが内から溢れ出てくるような
言動力があり実行に移すことができ、それを実現させるために諦めず最後までやり抜く根性がある人が自分の自己実現に向かって走っていけるんじゃないかなと思います💪
あとは、どんな職種であれ礼儀正しく素直な子は好かれるんじゃないかと思います 笑

ー是非、そのような方々に入社していただきたいですね。

開発業務がお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!!

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